多文化共生なTOYAMA

多文化共生とは永続的なココロの営み

2007年11月18日に「多文化こども交流会」を開催しました。

2007-11-27 12:38:17 | TOYAMAな多文化共生
 200人を超える参加者があり、大盛況でした。
 多文化こども交流会は、射水市の橋下条公民館で開催され、マジックやジャグリング、バルーンアートや体を使った外国の遊び、大門の凧づくり、竹とんぼづくり、日本のコマ回し、民族衣装の記念撮影、サンバの楽器に触れたり、各国のおやつ(日本のおはぎ、パキスタンのサモサ、ロシアのチョコレート、ブラジルのスナック菓子、その他諸々)、折り紙教室や紙飛行機づくり。こういったプログラムで開催しました。
 「多文化こども交流会」は来年度に開設する「多文化こどもサポートセンター」運営のためのプレイベントとしての性格をもっています。一部のコアメンバーは外国人の子ども達との交流、学習指導の経験がありますが、他のコアメンバーも、サポーターも外国人の子ども達との接触の経験がありません。このため、イベント的な交流会を開催し、楽しく子ども達と触れ合う機会を設ける必要があります。また、実際に子ども達がどういう遊びに関心があるのか、何に興味があるのか、サポートセンターにはどういう機能が必要なのか、そういった調査も開催目的に含まれています。

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