多文化共生なTOYAMA

多文化共生とは永続的なココロの営み

選挙に絡めて外国人施策もいろいろいわれているけどどうなんだってこともあるよね。

2019-07-19 21:33:11 | 多文化共生
去年の12月のドタバタの法改正があり、その後もなんだかんだといろいろありながら、結局のところ、低賃金労働力がほしいだけなんじゃないかってことは、以前に書いたところだけど。


https://blog.goo.ne.jp/tei-ka/e/9c09028cca933959a7dba4482ec9cf55

マスコミ各社は相変わらずズレまくってて。


https://www.iza.ne.jp/kiji/column/news/190719/clm19071905000002-n1.html

こんなこと書いてる場合か?みたいなところがある。


例えば、前回の記事を見てもらえばわかるけど、魅力のない日本に外国人を呼び寄せれば呼び寄せるほど国が衰退するんじゃないかって想像も成り立つわけで。


技能実習制度が現代の奴隷制度だっていわれているのに、それを推進するよって自治体もあったりする。(←これは自分で調べてね)


外国人との共生には言語支援だったりゴミの問題だったり、あれこれいわれてるけど、実際のところ、住むところに非常に苦労している実情もある。


日本語が話せても「外国人」というだけで入居拒否経験が4割。外国人の住まい事情を発表
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000031.000015950.html

これって、10年以上前から指摘されてることで、でも、地域の多文化共生の推進にはなかなか取り組みとして掲げられない部分でもある。
住環境に困ってるって過去記事は、このブログで検索してもヒットするんじゃないかな。


ある特定の地域に外国人がかなり集住している原因のひとつでもある。


さて、この上滑りはどこまで続くんでしょうか。