毎日書かない作業日誌<アーカイブ>

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ビニールハウスの撤去

2014-02-21 19:21:00 | ★現場下見

 先日降った雪の重みで潰れてしまったビニールハウスの撤去(フレームの切断)について現場の下見へ。






 フレームの切断にはアセチレンガスを使用するのですが、ボンベを積んであるトラックが寄り付けず且つガスのホースの長さが全然足らない為、残念ながら当方では対応出来そうにありませんでした。

まぁ、こんな時もあります...。<(_ _)>



燃料ストック缶(4)

2014-02-21 19:19:00 | ★製缶

 ベース板を取付けて防錆塗装。


 これで台は完成。続いてドラム缶の加工に着手。


 ボールバルブを取付ける箇所に穴を開けてソケットを溶接。


 漏れは厳禁!しっかり溶接しておきます。

 続いて、燃料メーター部の製作ですがチューブで確認するタイプにする予定。しかし、チューブは既に支給されているのですが、それを差し込む良いサイズのパイプがなかなか見当りません。明日の現場の帰りにホームセンターに寄って、何か使えそうな物を探して見ましょう。



110MD・チェーンケースの交換

2014-02-20 18:58:00 | ★郵政カブ・その他

 新車で配車されて4年目、走行距離は5万kmを超えました。


 最近気になっていたのがチェーンケースの変形。ご覧の通り、ケースの裏側は変形でツメが掛からなくなってパックリ開いた状態。雨天の走行では雨水や泥を巻き込んでしまってチェーンの劣化が進んでしまいます。


 先日の雪の日なんて、滑り止めをタイヤに装着した際に変形したケースにクサリが干渉するので、ケースの下側を取り外して(←チェーンは当然剝き出し状態)乗る始末。そんな事もあって、今回新しいケースに交換。

 上が今まで使用していたケース。下が新しいケース。新しい方は変形防止の為か、金具が取り付けられています。つまり、新しいケースは対策品っていうヤツですね。


 新しいケースを装着。しかし取付け難いケースだ事!


 裏側のツメもちゃんと引っ掛かって、隙間はありません。


 新しいケース、何かスッキリしてるなって思ってたらコーションシールが付いてないんですね。


 参考までに、大きめの画像で保存しておきます。



燃料ストック缶(3)

2014-02-20 18:50:00 | ★製缶

 天板を取付けると、塗装がし辛いので本溶接を済ませた後に防錆塗装を実施。


 先に上面の天板を溶接で取付けて、裏側を再び塗装。そして中段の天板を取付け。ちなみに天板は予め片面側を塗装済みです。
 ちょっと手間が掛かりましたが、この方が隅までしっかり防錆塗装が出来ます。

 さて、そろそろドラム缶の加工に取り掛からねば...。



燃料ストック缶(2)

2014-02-19 18:34:00 | ★製缶

 昨日製作したパーツを仮組みして台の形に。


 台の高さは600mm。中間部分は物置用の箱がスライドして出せるようにとの事なので、両側のアングルがガイドになる様に。この後、鉄板を張り付けます。

 15時前、郵便局からパンクしたカブの修理依頼。代車の配達用カブを軽トラに積んで現場へ。代車のカブに乗り換えてもらって局員さんはそのまま配達へ。現地でパンク修理するより、この方が時間のロスがありません。パンクしたカブは事務所まで持ち帰ってパンク修理。タイヤ(←磨耗限度越)&チューブ(←踏んだクギでチューブは穴だらけ)を交換して完了。