昨日の雨で順延した老人ホームのテント受けフレームの設置を実施。
ここの老人ホームには以前、プラスチックの成形工場がありました。
内部にホイストを設置したり建屋を増築したりと、かなりのお仕事をさせていただきました。
工場が移転し更地になった後、老人ホームが建って久々にこの敷地に工事で来ました。何とも感慨深い...。
さて、作業の内容は2つの建物をつなぐ通路にあるヒサシの空白部分をカバーする為にテントを張るのですが、そのテント受けのフレームの設置。
組み立てた後、柱位置を調整して垂直建ちを決めて打ち込みアンカーで固定。
今回はブレースが無かったので、柱の建ち決めに少々手こずりました。
降り込み除けに壁側もテントシートの引っ掛けを追加。
建築法の関係で、建屋側に固定する事が出来ないので大風が吹く時は多少の揺れが出るかも知れませんが、それは経過を見ながらと言う事で...。
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