パラペットのサビ

　不具合は、早めの対処をモットーにしてはいるのですが中々手が届きにくい場所なので歯がゆい思いで気にしているだけだったのですが・・・。

　ようやく重い腰を上げて、前々から気になっていたパラペットのサビの補修を実施。

　サビ穴が貫通してしまうと、後の補修が更に大変になってしまいます。今回行ったのはサビの除去と防錆処理。更に上塗りまで。色味が違うのが補修箇所。

　残念ながら、数年前に折角交換したパラペットの下部は内部からのサビでいくつか穴が貫通済。とりあえず、アルミテープを貼って塞いでおきます。

　このサビ穴の原因となった、パラペット内部への鳥の侵入穴はキッチリと塞いでおきました。