取付けの為、現場入り。
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先ずはSC下のガード用プレートの設置から。
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プレートの全長は7.5m程。部材は4分割。途中でジョイントしながらの設置。
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プレートの高さは400mm。狭い場所での溶接。予め用意してもらっていたエンジン式ブロワーの効果は絶大で、溶接個所付近の木粉はかなり吹き飛ばす事が出来てたので気分的には溶接し易かった。
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続いてソーター足場の改修。設置する縞鋼板はユニックでまとめて吊り上げ。何とかギリギリ手すりを越えて足場上に吊り込みを済ます。
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敷設した全長は14m。転落防止も兼ねたアングルを手すりの支柱にせり付けて設置して縞鋼板を固定する。
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予め切り欠いであった部分を差し込み、階段のササラ桁の内側に押さえ様のアングルピースを溶接。
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縞鋼板のジョイントは予め片側に付けてあったピース部分のみを溶接する。これなら後々撤去する事になってもバラすのは容易。
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作業を済ませて引き上げる際、先日引き渡した丸太の受台の使用状況を確認。手前が1基目で奥が2基目の受台。特に異状は見当たらず。問題は無さそう。
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