コンプレッサー室の鉄骨建て方を実施。
先ずは仮設の単管パイプで組まれた小屋を解体。柱芯の墨打ちを行ってオールアンカーを打設。その後、順次柱を建てて梁・桁を組み立て。
各機器から600mmのメンテナンス・スペースを設定。それを建屋の基本サイズと設定。(内心、もっと広めが良いとは思ったのですが先方様の予算も有りますので・・・。)
柱高は2.4m。壁を貼った時に、概ね300mmの換気スペースが出来る様に壁胴縁の割り付けを決めています。
タンクからの配管と垂直ブレースが絶妙な隙間。たまたまですが、干渉する事無くブレースの取付けが出来ました。
屋根・壁材の取付けは別の業者さんが入るので、母屋材にシートを被せて雨養生。これならシートを外さなくても屋根材の寸法取りが出来るはずです。
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