土曜(10/29)の作業で仕残った角パイプの開先加工を先ずは実施。
これで組み立て前の加工が全て出来上がったので、受台の組み立てに取り掛かる。
受台のベース板を組み立ての定盤代わりに。直角が正確に出ているので組み立てやすい。同じフレームを2つ組む。
組んだフレーム×2本をベースの定位置に設置。この後、フレームの垂直を確認してから仮付け溶接。本付けは未だ行わない。
PS.14時過ぎ、先日製作したフォークリフト用バケットの納品先の担当者さんから、バケット先端の刃先部が摩耗したのでそろそろ交換して欲しいとの連絡が入る。
コンクリの上を擦りながら使用するので、摩耗しての交換は想定していたものの、まだ使い始めて一ヶ月も経っていない。いくらんんでも減りが早過ぎるのでは・・・と考えつつ、バケットの重量を考えると有り得るかも。
如何せん、受台の納品を急ぐ必要が有るので直ぐには状態を見に行く時間が取れないので写真をメールで送信してもらう事に。