サッシ屋さんから依頼を受けているドア枠の溶接止め。現在新築中の納骨堂のコンクリ型枠が外れたので現場の下見へ。
取付けるドアはアルミ製の片開き式。ドア枠に取付けられた11ヶ所のアンカーをコンクリ躯体の鉄筋とを溶接止めして固定します。
開口部の鉄筋の状況。やや露出が少ない感じなので、別に鉄筋を取付けた方が作業性が良さそうです。
内部の状況。室内は一切木材を使用しない仕上げになる模様。コンパネで蓋をしている部分は、人の背丈ほどの深さが有るそうです。一定期間供養された遺骨の行き先なんでしょうか?
後日、納まり寸法を確認した後に作業する予定です。
【追記】完了しました。