そろいのシャツでPR 大山崎町商工会青年部

2010-09-15 14:37:39 | ブログ Weblog
京都府の大山崎町商工会青年部はこのほど、部員用のポロシャツを作った。同商工会のイメージキャラクター「ララン」が描かれており、さまざまな催しの折などに着用し、商工会や町のPRに一役買う。

 ポロシャツは白地で、背中には「ララン」と町の地形をかたどった大きなハートのイラストとともに、「Take action」などの文字が記されている。ハートの中には町商工会事務所と町役場の位置を点で示した。

 青年部は以前、大山崎山荘を建てた実業家、加賀正太郎ゆかりのランをあしらったジャンパーを製作。暑い時季の活動で着られるユニホームも必要と今回、ポロシャツ30着を作った。

 すでにJR山崎駅や阪急大山崎駅の周辺での清掃奉仕などの時に着ている。森岡幹晶部長は「これまでは夏の活動時の服装がバラバラだった。そろいのポロシャツで部員の一体感を高めながら、商工会や町をアピールしたい」と話している。



【 2010年09月15日 09時41分 】京都新聞


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