京都市西京区の竹林からタケノコを盗んだとして、西京署は19日、森林法違反(森林窃盗)の疑いで、宇治市の工務店経営者の男(53)のグループなど、4件の男女計11人を書類送検した。
工務店経営者の送検容疑は、友人らとともに、4月25日午前7時半ごろ、西京区大枝中山町の竹林に無断で入り、タケノコ77本(重さ約139キロ、時価約2万円)を掘り返して盗んだ疑い。西京署によると、「旬のタケノコを食べるために、毎年春に窃盗を繰り返していた」と供述しているという。
ほかに書類送検されたのは、西京区の左官業(58)、大阪市住之江区の無職(66)、大阪府和泉市の無職(75)の男らで、それぞれ21日と25日に、西京区御陵峰ケ堂町の竹林で、タケノコ7~63本を盗んだ疑い。
工務店経営者の送検容疑は、友人らとともに、4月25日午前7時半ごろ、西京区大枝中山町の竹林に無断で入り、タケノコ77本(重さ約139キロ、時価約2万円)を掘り返して盗んだ疑い。西京署によると、「旬のタケノコを食べるために、毎年春に窃盗を繰り返していた」と供述しているという。
ほかに書類送検されたのは、西京区の左官業(58)、大阪市住之江区の無職(66)、大阪府和泉市の無職(75)の男らで、それぞれ21日と25日に、西京区御陵峰ケ堂町の竹林で、タケノコ7~63本を盗んだ疑い。