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気合入れ消防技術競う 京都・向日で錬成会、6分団100人参加

2015-10-26 13:54:58 | 会 party
 京都府向日市消防団の消防訓練錬成会が25日、第6向陽小グラウンド(同市寺戸町)で開かれた。6分団の計約100人が日頃の訓練の成果を披露し、技術やスピードを競った。

 消防団員の技術向上と士気高揚を目指して、2年ごとに開催している。来年8月の府消防操法大会に出場する団員の選考会も兼ねている。

 訓練は、狭い道が多い市の特徴を踏まえ、消防車が入れない場所で火災が発生したとの想定で行われた。各分団は、消防車の誘導や点呼の後、吸水管を水槽の中に入れ、四つの三角コーンを縫うようにしてホースを運んだ。

 団員たちは「放水準備完了」「ホース延長よし」と気合の入った声を出し、的に向かって放水した。

【 2015年10月26日 10時37分 】
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秋晴れの下3世代交流 京都・長岡京でシルバーフェスタ

2015-10-26 13:52:56 | イベント
 子どもからお年寄りまで「3世代」の交流を目指し、さまざまなイベントを盛り込んだ「シルバーフェスタ2015」が24日、京都府長岡京市開田3丁目の市産業文化会館で始まった。さわやかな秋晴れの下、家族連れなど多くの人でにぎわった。

 市シルバー人材センターが、2003年に設立20周年記念事業としてスタートさせ、2年に1度開催している。今回で7回目となる。

 展示コーナーには、ネコが戯れる様子や市内の町並みを描いた絵画をはじめ、力強い筆致が目を引く書、熟練の技を生かした木工や手芸など、同センター会員らの作品が所狭しと並ぶ。

 舞台発表は、保育園児による合唱で開幕。子どもたちは鳴子を打ちながら「エイサー琉球」などを披露し、大きな拍手を受けていた。お年寄りの民謡や二胡(にこ)演奏などもあり、来場者が耳を傾けた。

 同センター会員らが教える折り紙や絵手紙教室のほか、会員が手作りした竹とんぼや竹の花器、手提げ袋などの販売もあった。

 屋外には、輪投げや玉入れなどのゲームコーナーも設けられ、親子連れらの楽しそうな声が響いた。

 25日も午前10時から午後3時まで開かれる。入場無料。

【 2015年10月25日 11時21分 】
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パントマイムで自分表現 京都・向陽高で公演、生徒も挑戦

2015-10-26 13:50:52 | 習 learn
 笑いと教育の融合に取り組んでいるパントマイマー「カンジヤマ・マイム」の公演が23日、向陽高(京都府向日市上植野町)であった。生徒ら約600人が自分を表現することや想像力の大切さを学んだ。

 「カンジヤマ・マイム」は、米国のパントマイムを学んだ藤倉健雄さんが1985年に立ち上げた。「しゃべるマイム」として人気を博し、全国の学校などで公演。NHKの子ども向け番組の監修・指導も行っている。

 この日は藤倉さんら3人が、棒や桃がその場にあるかのように演じたり、擬音語などの「オノマトペ」を使ったりしながら、自然の移ろいや人間の感情を全身で表現した。生徒も壇上でパントマイムに挑戦した。合間には藤倉さんが「想像力を働かせることができるのは人間だけ。自分自身をもっと表現し、好きなことを続けたら最初は下手でもいつか達人になれる」と話していた。

【 2015年10月24日 11時12分 】
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発掘したら発掘記念品出土 京都・長岡宮大極殿院

2015-10-26 13:48:42 | 歴 history
 長岡宮大極殿院(京都府向日市鶏冠井町)回廊の柱穴が出土した場所からは、「長岡京第一回発掘記念」と書かれた湯飲み茶碗も見つかった。長岡京跡の発掘調査が始まった約60年前のものである可能性が高いが、執筆者は不明。発掘現場の土地所有者で長岡京研究に尽力した故小林清さんか、はたまた黎明(れいめい)期から調査に携わり「幻の都」の存在を証明した故中山修一さんか。思わぬ「タイムカプセル」の発見は、遺跡ファンの好奇心をさらにくすぐりそうだ。

■60年前?誰が埋めた

 長岡京の発掘調査は高校教諭だった中山さんが1954年に着手し、長岡宮朝堂院中門跡を見つけて都の実在を証明した。小林さんはもともと鶏冠井町の自宅農地で種苗業を営んでいたが、61年に中山さんと出会って研究の世界に入り、難波宮からの大極殿移築説を最初に唱えるなど、大きな足跡を残した。

 市埋蔵文化財センターによると、湯飲み茶碗は9月末、柱穴が発見されたトレンチの南端で発見された。直径8センチで、飲み口が少し欠けているものの、保存状態は良好。文字は朱色で、器の外側に筆を使ったようなタッチで書かれていた。

 同センターは、発掘調査の初期から指導にあたっていた京都大教授の故福山敏男さんを含め、3人の誰かが書いたのではないかとみる。そのうち「第一回」の調査には関わったのは中山さんしかいないが、中山さんや福山さんの筆跡と、茶碗のものとは違うとする知人の証言もある。

 同センター普及係長の中島信親さんは、小林さんの手書き原稿と似ている文字があることから「小林説」を唱える。「いくつ作ったのかは分からないが、最初の調査なので思い入れがあったのでしょう」と話している。

【 2015年10月23日 11時38分 】
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英語で「おもてなし」を 京都・長岡京で研修会

2015-10-26 13:46:54 | 会 party
 急増する外国人観光客への対応が課題となるなか、英語での「おもてなし」を学ぶ研修会が22日、京都府長岡京市開田3丁目の市立産業文化会館で開かれた。

 乙訓2市1町と八幡市でつくる「乙訓・八幡広域観光連絡協議会」が初めて開いた。各市町のボランティアガイドや住民ら約50人が出席した。

 国際線の客室乗務員として経験を積み、今は国内の企業向けにビジネス英語のセミナーなどを開く栗木ひさ子さんが講師を務めた。

 栗木さんは「期待値以上のものを経験した時、顧客リピート率が上がる」と前置きし、「丁寧な英語表現を使うことで相手の地位を高めることができる」と、接客する際の英語の重要性を述べた。

 また、「地名、駅名などの固有名詞は特に意識してはっきりと発音して」「リスニングはキーワードを聞き取ることが重要」などと英語による会話でのこつを紹介。参加者たち感謝や謝罪を丁寧に伝える表現を、栗木さんの発音に倣って練習した。

【 2015年10月23日 11時13分 】
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初めての実、半分とられる 京都、植樹20年のセイヨウグルミ

2015-10-26 13:45:04 | 木 plants
 京都府向日市寺戸町のはり湖池近くにあるセイヨウグルミの木が今秋、植樹から20年たって初めて実をつけたものの、23個中13個が取られる被害があった。残りは地元住民が収穫、植えて新たな木を育てる予定だ。来年も実をつけるとみられるため、「珍しい木なのでそっと見守って」と呼び掛けている。

 セイヨウグルミは外来種で、在来種のオニグルミなどと比べて実が柔らかい。主にケーキに使用されることから「菓子クルミ」とも呼ばれる。

 地元の森安弘之さん(77)によると、50年ほど前までは多くのセイヨウグルミの木が向日市内に植えられていたというが、今では乙訓地域でも珍しいという。はり湖池周辺の景観を良くしたいと、森安さんが約20年前に植えた。

 9月上旬に初めて実がなったが、10月初旬に半分以上がなくなっていることに気付き、「果実をとらないで下さい」と記した看板を取り付けた。残りの実が落下し始めたため、森安さんが収穫した。

【 2015年10月22日 08時45分 】
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イオン閉店後、買い物回数減6割 京都・阪急東向日駅周辺

2015-10-26 13:43:22 | 商 trading
 5月末のイオン向日町店(京都府向日市寺戸町)閉店後、阪急東向日駅周辺で買い物する回数が減った人が6割近くに上ることが、市と市商工会が実施したアンケートで分かった。20日に市役所であったイオンモール対策連絡協議会で概要が報告された。

 市はプレミアム付き商品券の購入者を対象に6月にアンケートを実施。約300人から回答があった。

 「東向日駅周辺での買い物回数は2~3年前と比べて変わったか」との問いでは、「減った」が58・7%で、「変わらない」(28・3%)、「増えた」(4・6%)を大きく上回った。

 市内の商業への評価では、商店数・業種構成で「やや不十分」(47・7%)と「大変不十分」(15・6%)が6割を超えた。道路や駐車場の便利さについても「やや悪い」(41・4%)と「大変悪い」(15・2%)が多かった。

 同協議会では、出席者から「道路や駐車場などについては、行政レベルで応援できることもあるのでは」などの意見が出た。

 このほか、市内の商業施設で実施した視察を踏まえ、市民が利用しやすい営業形態などについて議論した。

 同協議会は、市・市商工会の関係者と中小企業診断士で構成している。

【 2015年10月21日 13時24分 】
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4500本の灯りが照らす、幽玄の「かぐや姫」 京都・竹の径

2015-10-26 13:40:23 | 祭 carnival
 約4500本の竹あんどんが、竹回廊を美しく照らし出した。17日に竹の径(みち)(京都府向日市、京都市西京区)などで催された「竹の径・かぐやの夕べ」と「竹結びフェスタ」では、来場者がライトアップや十二単(ひとえ)を身にまとった「かぐや姫」のあでやかな姿に胸を躍らせた。(小野俊介)

 午後2時。京都市西京区の市洛西竹林公園北駐車場は早くもにぎわいを見せていた。飲食コーナーや歴史まちづくりを進める向日市のPRブースが並んだほか、夕方からのライトアップで使う竹あんどんなどのワークショップも開かれた。

 竹筒をひごで飾りつけている若い5人組と出会った。同志社大経済学部で竹について学んでいるという。3年の出口真太郎さん(22)=京都市上京区=は「竹への理解を深めようと思って参加した。ライトアップが楽しみ」と笑顔を見せた。

 ライトアップを控えた竹の径を通り抜けると、第6向陽小前で「かぐや姫」に出会った。京都光華女子大健康科学部2年の田中小夏さん(20)=上京区。本番で登場の舞台となる寺戸大塚古墳へと向かう途中だった。

 昨年はボランティアとして竹筒を並べていたが、今年はヒロインに抜擢(ばってき)された。「すごくきれいな衣装だけど、まだ実感がわかない。大丈夫かな」。緊張の面持ちで語った。

 午後5時半前、同小前でのセレモニーを合図にライトアップ開始。竹の径に取って返すと、矢印の形に配置された竹あんどんが出迎えてくれた。ほかにもハートや音符、ご当地キャラの形をしたものもあり、夕闇に浮かび上がる幻想の世界に酔いしれた。

 午後7時前。無数の竹あんどんに囲まれた田中さんが記念撮影に応じていた。「初めて見たけど、すごいきれい」。パート社員の工藤明日菜さん(23)=八幡市=はうっとりとした表情でスマートフォンを向けていた。

 洛西竹林公園に戻ると、ワークショップ会場はビアガーデンに早変わり。府名誉友好大使で京都造形芸術大芸術学部4年のサンパキッジ・ピラヤーさん(24)=京都市中京区=は「竹と言えば嵐山のイメージが強かったけど、こちらもすごく美しかった。(祖国の)タイの人たちにも教えてあげたい」と目を輝かせていた。

【 2015年10月20日 09時39分 】
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障害者、スポーツで交流 京都・長岡京、多彩な競技楽しむ

2015-10-19 12:35:28 | イベント
 「長岡京市障がい者スポーツフェスティバル」が18日、京都府長岡京市長法寺の西山公園体育館で開かれた。パン食い競走や車いすスラローム競走などの多彩な競技が行われ、さまざまな障害のある人が汗を流し、交流を深めた。

 市身体障がい者団体連合会の主催で、42回目。足や視覚、聴覚などが不自由な市民や家族ら約200人が参加した。

 開会式の後、ラジオ体操で体をほぐし、パン食い競走で幕を開けた。参加者は、棒からつり下がったパンをかんで取り外し、ゴールを目指した。パンをうまくくわえると、応援席から大きな拍手が送られていた。

 音響競走では、スタッフがフライパンを打ち鳴らす音を頼りに、目の不自由な人やアイマスクをした参加者が35メートルを走った。無事にゴールテープを切ると笑顔を見せる参加者も。車いすスラロームでは、車いすを巧みに操り、障害物をよけながら速さを競っていた。

【 2015年10月19日 11時36分 】
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認知症の不明者助け出せ! 京都・長岡京で初の訓練

2015-10-19 12:33:10 | 護 help
 認知症の行方不明者を捜索する訓練が17日、京都府長岡京市内で行われた。参加した住民らは、衛星利用測位システム(GPS)を駆使して住宅街などを回り、行方不明者を捜した。

 同市下海印寺の長岡第五小コミュニティ協議会や市職員など約30人が協力し、初めて実施した。

 参加者たちは、4班に分かれて奥海印寺地区と高台地区を捜索した。開始してまもなく、行方不明者役2人の性別や服装、体格などを記した「迷い人情報メール」が参加者に届いた。その後、参加者たちは情報を手がかりに、GPSを使って行方不明者の居場所を確認しながら地区内をくまなく回った。

 訓練後、参加者は同小内のクラブハウスに集まり、意見交換した。「行方不明者の服装に目立った特徴がないと捜すのは難しい」「GPSで捜索区域をかなり絞り込めた。効果の大きさを実感した」といった意見や、「どこへ行くか尋ねると、『ちょっとそこまで』と言われたが、詳しく聞くと『東京タワー』と返事があった。声の掛け方にも工夫が必要」などと声が上がった。

【 2015年10月18日 10時52分 】
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書で「笑顔になって」 京都・向日の飲食店でイベント

2015-10-19 12:30:54 | イベント
 京都府向日市上植野町の飲食店「ふうせんかずら」が開いている開店5周年記念イベントで、書家の稲垣尚毅さん(26)=京都市南区=が、来客を一目見て感じたインスピレーションを基に言葉を紡ぐパフォーマンスを行っている。「人の心の中を『書き下ろす』ことで、多くの人に笑顔になってほしい」と話す。

 同店はオープン5周年を記念し、17日まで特別メニューの利益を9月の台風18号による関東・東北豪雨被害からの復興に充てる。パフォーマンスの利益も義援金として集める。

 稲垣さんは、来客の名前と「その人らしさがにじみ出る」目を見て、その瞬間に感じた言葉をポストカードに書く。「アダン筆」という筆で名前を書き、「相手の内面に語り掛ける」言葉を独特の筆致で添える。

 稲垣さんは「なでるような優しい言葉より、一歩踏み込んで相手の本質を突く言葉の方が琴線に触れる。筆を通じて、生きる力を与えられれば」と力を込めた。

 17日まで。午前11時~午後3時。ポストカードは1枚55円。問い合わせは稲垣さんメールアドレスnaoki17gaki@yahoo.co.jpへ。

【 2015年10月17日 10時40分 】
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栄華語る多彩埴輪、変遷たどる 京都・乙訓

2015-10-19 12:23:56 | 歴 history
 京都府乙訓地域の古墳から出土した埴輪(はにわ)の変遷をたどる「埴輪からみた向日丘陵の古墳」が、向日市文化資料館(同市寺戸町)で開かれている。時代によって形や文様が変化する様子が分かるほか、乙訓でも屈指の美しさと言われる円筒埴輪など見応えのある出土品が並んでいる。

 京都盆地にある古墳約900基のうち埴輪を備えていたのは74基で、このうち63基が乙訓に偏在している。「京都盆地では5世紀半ばまでは乙訓が政治・文化の中心だった証拠」と市埋蔵文化財センターの梅本康広次長は話す。

 展示では、埴輪を備えた乙訓最古の元稲荷古墳(向日市、3世紀後半頃)から物集女車塚古墳(同、6世紀半ば頃)までの出土品を紹介する。埴輪の起源と言われる特殊器台や朝顔のような形の口を持つ朝顔形埴輪、寺戸大塚古墳(同、4世紀前半頃)で見つかった国内最古の鶏形・家形埴輪、全長1メートルを超える乙訓最大の今里車塚古墳(長岡京市、5世紀前半頃)の円筒埴輪などが並ぶ。

 大極殿古墳(向日市、5世紀後半頃)の円筒埴輪には、当時神聖視されていたシカの角や尾が鮮やかに描かれ、保存状態もよく乙訓で最も美しい埴輪の一つという。一方、物集女車塚古墳では、変形したまま焼き上げるなど粗雑な作りの埴輪が多く、時代を経て埴輪が重要視されなくなった背景が読み取れる。

 また、五塚原古墳(向日市、3世紀半ば~後半頃)は、卑弥呼の墓との説がある箸墓古墳と同じ構造を持つことが近年判明したが、埴輪や土器が出土されていない。梅本次長は「京都盆地で埴輪が導入される以前の古墳と評価できる」と解説している。25日まで。無料。

【 2015年10月16日 11時13分 】
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激辛案内所、惜しまれ移転 京都・向日、採算合わず物販見送り

2015-10-19 12:19:03 | 商 trading
 京都向日市激辛商店街が同市寺戸町のライフシティ東向日内で開設していた激辛案内所を、このほど移転させた。激辛食品やグッズなどの販売は採算が合わず、見送らざるを得なかったが、道路に面した新たなスペースの利便性を生かし、案内所としての機能を強化したい考えだ。  激辛案内所は昨年12月、ライフシティ東向日の食品売り場北側にオープン。激辛をイメージした真っ赤な空間に、加盟店のマップや催しの連絡板のほか、激辛食品やストラップなどのグッズを並べていた。  同商店街事務局によると、同商店街を訪れる人の大半が飲食が目当てで、グッズなど物品の売り上げは思ったほどではなかったという。事務局の宮脇繁さんは「採算を取るのが難しかった。新しい案内所では、飲食店への誘導をより促進させたい」と期待を込める。  移転先は同商店街に加盟する不動産会社「センチュリー21すまいる」。店舗前には同商店街のマップを掲示したほか、店内で女性社員が案内業務やパンフレット配布などを行う。  同店は以前から地域住民に1階スペースを開放しており、住民のイベント会場としても利用されている。店長の橋本裕介さんは「激辛にとどまらず、向日市の総合案内所にしていきたい」という。  ただ、案内所が物販を辞めたことを惜しむ声もある。同市鶏冠井町の酒販売店「野村龍酒店」は新商品の激辛サイダーを6千本作り、このうち3千本を案内所に置く予定だった。店長の野村和久さん(50)は「物販がなくなって残念。ネット販売などで何とか売り切りたい」と話している。 【 2015年10月15日 10時27分 】" border="0"> 京都向日市激辛商店街が同市寺戸町のライフシティ東向日内で開設していた激辛案内所を、このほど移転させた。激辛食品やグッズなどの販売は採算が合わず、見送らざるを得なかったが、道路に面した新たなスペースの利便性を生かし、案内所としての機能を強化したい考えだ。

 激辛案内所は昨年12月、ライフシティ東向日の食品売り場北側にオープン。激辛をイメージした真っ赤な空間に、加盟店のマップや催しの連絡板のほか、激辛食品やストラップなどのグッズを並べていた。

 同商店街事務局によると、同商店街を訪れる人の大半が飲食が目当てで、グッズなど物品の売り上げは思ったほどではなかったという。事務局の宮脇繁さんは「採算を取るのが難しかった。新しい案内所では、飲食店への誘導をより促進させたい」と期待を込める。

 移転先は同商店街に加盟する不動産会社「センチュリー21すまいる」。店舗前には同商店街のマップを掲示したほか、店内で女性社員が案内業務やパンフレット配布などを行う。

 同店は以前から地域住民に1階スペースを開放しており、住民のイベント会場としても利用されている。店長の橋本裕介さんは「激辛にとどまらず、向日市の総合案内所にしていきたい」という。

 ただ、案内所が物販を辞めたことを惜しむ声もある。同市鶏冠井町の酒販売店「野村龍酒店」は新商品の激辛サイダーを6千本作り、このうち3千本を案内所に置く予定だった。店長の野村和久さん(50)は「物販がなくなって残念。ネット販売などで何とか売り切りたい」と話している。

【 2015年10月15日 10時27分 】
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スポーツ汗爽やか、交流深める 京都・大山崎町民体育祭

2015-10-13 17:36:47 | 祭 carnival
 京都府大山崎町民体育祭が11日、同町円明寺の大山崎中で開かれた。あいにくの曇り空となったものの、町民約3千人が参加した。地域ごとに16チームに分かれて各種競技に出場、深まる秋の気配を感じながら、爽やかな汗を流した。

 町内のスポーツ少年団がそれぞれのユニホームを着て走るリレーで幕開け。綱引きや徒競走、パン食い競争など14競技のほか、町音頭やドラえもん音頭を踊り、親睦を深めた。

 「みんなでなわとび」では、各地域からの小学4年生以上の男女8人ずつでチームを組み、2分間で何回跳べるかに挑んだ。「山五」チームが最多の35回を跳び、会場から大きな拍手を浴びた。

 小学生の徒競走には約300人が出場し、50メートルを次々と駆け抜けた。中には、友人と手をつないで笑顔をみせながらゴールテープを切る児童もいた。

 応援席からも、大きな声援や拍手が飛び交い、会場は和やかな雰囲気に包まれた。

【 2015年10月12日 11時45分 】
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竹あんどんの灯り、幻想的に 京都・長岡京

2015-10-13 17:34:56 | 祭 carnival
 乙訓特産の竹をテーマにしたエコイベント「長岡京竹あそび2015」が10日、京都府長岡京市天神2丁目の長岡公園一帯で開かれた。竹を使ったゲームや工作のほか、約3千本の竹あんどんの点灯があり、多くの家族連れが訪れた。

 西山の放置竹林整備に取り組んでいる市民団体や商店、大学などでつくる連絡協議会が、「竹でつなぐ・つながる・まちづくり」をテーマに毎年開催している。

 竹を使ったゲーム「竹リンピック」では、ボウリングや的当て、輪投げなど5種目があり、子どもたちが高得点を取ろうと夢中になっていた。竹笛や竹とんぼなどの工作コーナーや地元商店によるご当地グルメも人気を集めた。

 夕方には、廃油と空き瓶で作ったエコキャンドルと竹あんどんが点灯された。夕闇に光が浮かび上がり、幻想的なムードが漂う中、立命館大生による「夜の竹灯(あか)りツアー」や長岡京ミュージック商店街のステージ演奏が催され、終日にぎわった。

【 2015年10月11日 10時50分 】
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