古今東西乙訓三島(ときどき伏見山城)

地元情報かき寄せブログ

向日市ワイワイスポーツクラブ、参加料40%オフに

2013-08-28 17:55:05 | 創 creation
 総合型地域スポーツクラブ「向日市ワイワイスポーツクラブ」が会員増をめざして9月にキャンペーンを実施する。ビジター(会員外)参加料金を約4割値下げする。同クラブは「幅広い世代にスポーツに触れるきっかけになってほしい」と参加を呼び掛けている。

 向陽小体育館にクラブハウスを置く同クラブは、同小や第2向陽、第5向陽などの小学校、民間テニスクラブ、ボウリング場を会場にバドミントンや卓球、サッカーなど16種目のプログラムを開設し、キンボールやランニングなどの普及をめざした大会も催している。現在では小学生89人、40歳代36人、70歳以上17人など幅広い世代の計214人が会員となっている。

 「秋から始めるスポーツ習慣」と銘打って9月に始める特別キャンペーンでは、各プログラムの体験参加を1回目は無料、2回目はビジター料(通常500円)を300円とする。

 10月以降に入会した場合の年会費は高校生以上(通常7千円)を4千円に、中学生以下(同5千円)を3千円とする。別途入会金千円は必要。

 同クラブは「競技種目の初心者や日常で運動の習慣がない人でも指導員が丁寧に指導する。幅広い世代にスポーツの楽しさを知ってほしい」と話している。プログラムの詳細はホームページに掲載。問い合わせは向日市ワイワイスポーツクラブTEL(932)7277または市スポーツ文化協会TEL075(932)5011。

【 2013年08月27日 09時50分 】
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露店に火気扱い指導 福知山爆発受け乙訓消防組合

2013-08-28 17:53:33 | 創 creation
 京都府長岡京市天神の長岡天満宮で25日、恒例の夏祭りが催された。福知山市の露店爆発事故を受け、出店した露天商に乙訓消防組合が火気の取り扱いを指導。類似事故が起きないよう注意を促した。

 祭りには露天商約100店が出店した。電気は電柱から直接引いているため、福知山市の事故で問題になった発電機を置く店舗はなかったが、半数は調理でガスを使うことから事前に指導した。

 まず同消防組合職員が開店作業中の露天商を集め、ガスボンベを火気から離すことや配管の点検、たこ足配線の防止などについてまとめた注意書きを手渡し、順守を要請した。

 消火器の使用方法や火災時に取るべき行動も手ほどきし、「これまでは事故がたまたま起きなかったという認識で火気を扱ってほしい」と呼びかけた。

 続いて、主催者の長岡天満宮青年会と合同で各店舗を巡回。ガスボンベとこんろの距離や配管の劣化度合い、電気の配線について点検し、改善点を指摘した。

【 2013年08月26日 11時17分 】
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陶芸で認知症防ごう 長岡京、65歳以上が教室

2013-08-28 17:50:59 | 創 creation
 認知症やうつ病予防のための「たのしく!わくわく!陶芸教室」が24日、京都府長岡京市神足の日本電産シンポ本社で開かれ、65歳以上の男女9人が手びねり成形に挑戦した。

 手指を使う陶芸は脳の働きを活発にし、ストレス解消や認知症予防などに役立つとされている。教室は、病院や高齢者施設などを運営する長岡記念財団(同市友岡)が初めて企画。世界初の電動ろくろを開発し、京都市内で陶芸アカデミーを開いている同社が協力した。

 参加者はアカデミー講師の高野友佳理さん(26)の指導を受け、丸めた粘土をろくろに置き、山の形にした。その後、手動でゆっくりとろくろを回しながら、指を器用に使って茶碗の形にしていった。器に模様を付けたり、穴を開けたりする参加者もいて、「昔の粘土細工を思い出す」と笑顔を見せていた。

 また参加者は、無段変速機や減速機など同社の製品を見学し、地元企業への理解も深めた。

【 2013年08月25日 11時33分 】
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学生の感性キラリ魅了 「アートフェスタin大山崎町」開幕

2013-08-25 11:31:47 | 創 creation
 芸術を通して町おこしを目指す「アートフェスタin大山崎町2013」が22日、京都府大山崎町大山崎の離宮八幡宮で始まった。京都造形芸術大(京都市左京区)の学生による絵画や照明作品などが会場に並び、来場者を引きつけている。

 同大学の学生でつくる実行委員会を主体に離宮八幡宮が協力する形で毎年開いており、今年で7回目を迎えた。

 今年のテーマは川や水運をイメージした「ゆるぐ~川と人の時わたり」。社務所には中世に港として栄えた山崎津の風景を再現した絵画を掲げた。離宮八幡宮に集った油商人を描いた顔出し看板も据え、来場者が記念撮影できるようにした。

 学生の手ほどきで地元の児童が手がけた作品も展示している。竹炭を原料にした墨で油商人などを描いた絵画や、表面を黒くいぶした竹筒に貼り絵で夏休みの思い出を表現した「竹らでん」が並ぶ。

 境内では学生の照明作品を夕方からライトアップしている。竹を組み合わせて作った長さ4・5メートルの船を布製のドームで覆ったり、蛍光塗料で波模様を描いた長い布をブラックライトで照らすなど、ユニークな趣向が目を引いている。

 最終日の24日午後5時半から、ライブ演奏も行われる。

【 2013年08月23日 11時49分 】
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八条ケ池で魚大量死 長岡京市 「酸欠原因か」

2013-08-25 11:30:05 | 創 creation
 長岡京市天神の八条ケ池でブルーギルやブラックバスなどの魚が大量に死んでいるのが20、21日と相次いで見つかった。市は酸欠死の可能性があると見ている。

 20日に池周辺の草刈りを委託しているシルバー人材センターのスタッフから市に連絡があり、魚が数百匹死んでいるのを確認した。21日も前日を上回る数の死骸が揚がった。いずれも市職員がその日のうちに回収した。

 大半はブルーギルやブラックバスの稚魚でフナやウナギも数匹混ざっていた。昨夏にコイヘルペスの感染で大量死したコイは見つかっていないという。

 八条ケ池では2004年にも西北のカキツバタ園でコイやフナが約200匹死に、酸欠が原因とされた。

 市商工観光課によると、今回死骸が見つかったのは中堤から南側の池で、空気を水に送り込む水質浄化装置を取り付けている北側の池では見られないという。

 同課は「酸欠死の可能性がある。原因を調査して今後の対応を考えたい」と話す。京都府水産課は「夏場は池の水温が上がって水中の酸素量が減り、魚が大量死するケースがある」としている。

【 2013年08月22日 11時25分 】
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激辛担々麺で勝負、府代表に「京都向日市」 大阪で商店街GP

2013-08-21 11:24:07 | 商 trading
 京都向日市激辛商店街が、24~25日に大阪市内で開かれるイベント「KANSAI商店街グランプリ2013」に京都代表として出場する。芸人とタッグを組んで開発したグルメを販売し、他の近畿1府4県の商店街などと競い合う。

 イベントは大阪市中央区の大阪ビジネスパークにあるツイン21を会場に開かれる。激辛商店街のほか、花しょうぶ通り商店街(彦根市)、野田新橋筋商店街(大阪市)、阿騎野物産会(奈良県宇陀市)、西宮市地方卸売市場(兵庫県)、田辺市商店街振興組合連合会(和歌山県)が出場。来場者の投票でグランプリを競う。

 激辛商店街は、応援芸人「タナからイケダ」とともにグルメ商品を考案。激辛グルメ日本一決定戦「KARA-1グランプリ」の初代王座、純中国料理店「麒麟(きりん)園」(寺戸町)の激辛担々麺に、世界一辛いとされるトウガラシのモルガスコーピオンを加える。和菓子店「栄久堂」(同)のまんじゅうにも同じトウガラシを使い、セット価格500円で販売する予定。

 物販コーナーには辛いソースやトウガラシ、食べるラー油などを並べ、マスコットキャラクター「からっキー」と激辛アイドルユニット「レディーKARA」も駆けつけて向日市や激辛商店街をアピールする。

 イベントは24日生放送の「読売テレビ開局55年記念番組 ytv夏のスペシャル」番組の企画。激辛商店街事務局は「関西ナンバーワンを目指すとともに向日市をPRし、さらなる地域活性化につなげたい」としている。

【 2013年08月21日 11時08分 】
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八条ケ池包む灯籠200個の明かり 長岡京で25日

2013-08-21 11:22:40 | 祭 carnival
 京都府長岡京市天神の八条ケ池を幻想的な明かりで照らす「八条ケ池夏灯籠」(同市観光協会主催)が25日午後7時から開かれる。ペットボトルを再利用した照明を水上橋に並べ、夏の夜のムードを盛り上げる。

 今年で14回目を迎える。市民に夏の終わりを感じながら水辺で夕涼みを楽しんでもらおうと、長岡天満宮の夏祭りに合わせて企画している。ペットボトルを加工した灯籠約200個にろうそくを入れてともすほか、水上橋にある「六角舎」はLED(発光ダイオード)の電球で飾り付ける。小雨決行。開催中は水上橋を閉鎖する。

 西山や天満宮の豊かな緑を背景にキリシマツツジが植わる八条ケ池は、景観のシンボルとして親しまれている。財団法人都市づくりパブリックデザインセンターなどでつくる「都市景観の日」実行委員会から、都市景観大賞にこのほど選ばれた。

 長岡天満宮の境内では同日夜、盆踊りや和太鼓演奏などが催され、屋台も並ぶ。福知山市の花火大会事故を受け、乙訓消防組合は火気取り扱いについて露店を指導するよう消防署長に文書で伝え、長岡京市は天満宮に業者への指導を徹底するよう申し入れている。

【 2013年08月19日 11時06分 】
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聚楽第の出土品、秀吉の権勢語る 向日市文化資料館で企画展

2013-08-21 11:21:22 | 歴 history
 向日市文化資料館(寺戸町)で17日、昨年度に京都府内で実施された発掘調査の結果を紹介する「小さな展覧会」が始まった。「関白・夢のあと~秀吉の京」と題した企画展では聚楽第の出土品などが展示され、天下人となった豊臣秀吉が京都で権勢を誇った状況を伝えている。

 聚楽第は関白となった秀吉が1587年に政庁兼邸宅として築いた。府埋蔵文化財調査研究センターが昨年に京都市上京区の聚楽第跡で行った調査により、本丸南端部分で大規模な石垣が見つかっている。

 企画展では、聚楽第での発掘調査の様子を紹介するパネルや出土品を展示し、伏見城跡や宇治川太閤堤跡など関連する調査結果の報告がある。

 また、過去に聚楽第東堀と大名屋敷の発掘調査で出土した国の重要文化財に指定されている「金箔(きんぱく)瓦」を公開している。

 向日市や大山崎町の離宮八幡宮で出土した豊臣政権との関連が考えられる金箔瓦など、乙訓地域にまつわる展示もある。

 ほかにも、速報展示として昨年度に調査した白味才西古墳(大山崎町)や井ノ内車塚古墳(長岡京市)、美濃山瓦窯跡群(八幡市)などの成果を紹介している。入場無料。9月1日まで。

 24日午後1時半からは、向日市寺戸町の市民会館で「聚楽第にみる秀吉の城造りと町造り」をテーマにした同志社大の鋤柄俊夫教授の講演と、府埋蔵文化財調査研究センター職員による調査報告を開く。参加費無料。
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水泳と陸上出場の4人、全国で活躍誓う 長岡京市役所訪問

2013-08-21 11:19:53 | 士 cerebrity
 水泳と陸上の全国大会に出場する京都府長岡京市の小中学生4人が16日、同市開田の市役所を訪れ、小田豊市長から激励を受けた。

 訪問したのは長岡中3年の池口要君(14)と同2年の大久保洋哉君(14)、長岡第三中3年の児玉鈴さん(15)、長岡第四小6年の山内夢さん(12)。

 池口君と大久保君は、合宿練習で欠席した宇野亨祐君(長岡中2年)と松田武大君(同1年)とともに、静岡市で21~23日にある全国中学校体育大会の水泳男子400メートルメドレーリレーに出場する。宇野君は400メートル個人メドレーにも挑む。

 児玉さんは19~22日に名古屋市で開催の全国中学校体育大会の陸上100メートルハードルに、山内さんは23~24日に横浜市で開かれる日清食品カップ全国小学生陸上競技交流大会の走り高跳びにそれぞれ出場する。

 市役所で4人は小田市長と歓談し、「西京極のサブグラウンドで練習している」(山内さん)、「去年の全国大会は結果が良くなかったので、今年は良い成績を目指す」(児玉さん)、「朝練と夕練をしている」(大久保君)、「毎日3千メートルくらい泳いでいる」(池口君)と抱負や練習内容を語った。

 小田市長は「日頃の練習を生かして良い成績を残し、思い出となる夏休みにしてほしい」と激励。4人は市長と力強く握手し、活躍を誓っていた。

【 2013年08月17日 10時58分 】
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防空頭巾や冊子並ぶ 向日市で震災と戦争テーマに企画展

2013-08-14 19:40:36 | 創 creation
 京都府向日市寺戸町の市文化資料館で、夏のミニ展示企画「くらしのなかの戦争-近代の震災と戦争」が開かれている。戦争関連の資料を並べたほか、1923(大正12)年の関東大震災から90年を迎えることから地震による災いをテーマにした展示を行っている。

 戦争の悲惨さと平和の尊さを知ってもらうため毎年この時期に催している。市民から寄託されたり、長岡京市教育委員会と府立山城郷土資料館(木津川市)から借りたりした資料18点を飾った。

 空襲に備える防空頭巾や灯火管制用の電球カバーとソケット、国民の心構えを記した小冊子「時局防空必携」などを展示。当時の向日町署や乙訓郡消防協会が作った火災と防空の警鐘信号を伝えるポスター、関東大震災の被害を紹介する写真絵はがきも置いた。

 また、濃尾地震や米国サンフランシスコ地震、北丹後地震の際に義援金を送った上植野区の日誌なども展示しており、来館者が熱心に見つめていた。

 9月8日まで。今月18日午後2~4時には同資料館隣の市立図書館で談話会「戦争・災害とまちのくらし」が開かれる。申し込み不要で、無料。

【 2013年08月14日 11時17分 】
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声楽の旋律奏で24日、宵宮演奏会  長岡天満宮

2013-08-11 11:30:33 | 会 party
 京都府長岡京市天神2丁目の長岡天満宮で24日夜、夏の風物詩として定着している「宵宮コンサート」が催される。深い木立に囲まれた拝殿内で、葉のざわめきに溶け込むように声楽の旋律が奏でられる。

 祭神の菅原道真公が唱えた「和魂洋才」の精神を体現するため、神社でのクラシック音楽演奏会の先駆けとして1985年夏、社務所内の畳敷き大広間を会場に始まった。

 幅広い層が身近に音楽の魅力に触れる場として定着し、「クラシックが盛んな街」といわれるほど長岡京市に愛好者の裾野を広げることに一役かった。出演者からも「聴き手と間近な距離で、一体感が生まれる」と好評を得ている。京都府「新世紀かがやき交流賞」に選ばれた。

 今年もソプラノ矢本知里さんをはじめテノール納多正明さん、バリトン萩原次己さん、メゾソプラノ矢本未来さんらが出演し、フルート、ピアノなども演奏される。

 午後7時開演。無料。先着200人。申し込みははがき(1枚2人まで)で〒617-0824 長岡京市天神2丁目15-13、長岡天満宮へ。問い合わせは同天満宮TEL(951)1025。

【 2013年08月11日 08時43分 】
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「市民の花」ヒマワリ満開 向日の休耕田

2013-08-11 11:28:43 | 木 plants
 猛暑が続くなか、京都府向日市鶏冠井町の休耕田で、「市民の花」のヒマワリが一気に満開を迎えた。強い日差しが降り注ぐなか、例年よりひと足早い大輪が、ほほえむように埋め尽くしている。

 市が20年ほど前から、市内の各農家組合に栽培を委託している。昨年に続いて鶏冠井農家組合が、東海道新幹線高架から約300メートル西側の沢ノ東地区約千平方メートルで、3~4千本を栽培している。

 市産業振興課によると、花が大きく見映えがして、茎の背丈も高い「ハイブリッド・サンフラワー」という品種を選んだ。今年は梅雨明け以降に好天が続いたため例年より若干早めに生育した。今月2日ごろから開花が始まり、8、9の両日に一気に満開となった。

 茎は子ども背丈よりも高く伸び、直径20~30センチの鮮やかな花は、そろって太陽が昇る方向の東に向いている。お盆シーズンで満席の新幹線の車窓からも乗客の目を楽しませているかもしれない。

【 2013年08月11日 08時40分 】
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貸し出し冊数伸びず 長岡京市立図書館、駅前サービス導入も

2013-08-11 11:27:42 | 習 learn
 京都府長岡京市立図書館がまとめた2012年度の利用実績で、貸し出し冊数が前年度比5・2%減の42万7462冊だった。昨年から市立総合交流センター(同市神足)で貸し出しサービスを始めたが、貸し出し増には結びつけられなかった。

 貸し出し冊数の内訳は一般書が22万3625冊(前年度比7・3%減)、児童書が17万9626冊(3・0%減)、雑誌が2万4210冊(2・2%減)。延べ貸し出し者も4・7%減の15万7088人だった。

 同館は昨年8月、JR長岡京駅前の市立総合交流センターで貸し出し図書を受け取れるサービスを始め、2761冊を貸し出したが、本館の落ち込みをカバーできなかった。

 橋本政道館長は「インターネットで貸し出し予約し、本を受け取るだけで帰る人が増えている。館内を巡ってお目当て以外の本に出会う機会がないため、貸し出し冊数も増えないのでは」と話す。

 同館では館内での本選びを楽しんでもらおうと、「本屋大賞」の特集を組んだり、同市ゆかりの細川ガラシャをテーマにした図書コーナーを設けるなどし、てこ入れを図っている。

【 2013年08月10日 11時33分 】
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JR山崎駅内で特産販売 地元商工会

2013-08-11 11:26:11 | 商 trading
 京都府大山崎町商工会はJR山崎駅(同町大山崎)構内で運営する「おおやまざき なび」で、好立地を生かした地元商業の活性化を期待して、会員の事業所による特産品などの販売を始めた。7、10日にはコーヒー豆を販売する店が出店している。

 「おおやまざき なび」は昨年10月、キヨスクだった場所に町と町商工会が開設した。観光案内所▽特産品などの販売▽事業所のPR▽スペース利用-の機能を持っている。

 これまでは観光案内所として活用し、観光シーズンの休日には1日150件の利用があるなど情報発信基地として好調な滑り出しをみせている。町商工会はこの集客力を生かそうと出店する会員を募集し、7月から販売所機能を開始した。

 7日に続いて10日も出店するコーヒー豆のインターネット販売店「大山崎コーヒー・ロースターズ」は2件目となる。大山崎町の自然や文化に引かれ、昨年に東京都から移住した中村佳太さん(32)と妻まゆみさん(31)が今年6月に始めた店で、今後も月に数回程度の出店を予定しているという。

 7日は、専用に焙煎(ばいせん)した「大山崎コーヒー」(600円)と「天王山コーヒー」(700円)を販売した。中村さんは「観光客や地元の方と触れ合えるのが良かった」とし、まゆみさんは「感想をじかに聞けるので勉強になる」と話している。

 町商工会は「出店用に商品開発を進めている会員もいる。売上げアップや販路開拓などにつなげるため、大いに活用してほしい」としている。

 大山崎コーヒー・ロースターズは10日の午前10時から午後7時まで営業している。

【 2013年08月09日 11時10分 】
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大山崎瓦窯跡、新たに2基 大規模裏付け

2013-08-11 11:24:32 | 歴 history
 京都府大山崎町教育委員会は7日、平安宮の瓦を生産していた同町大山崎の国史跡「大山崎瓦窯跡」で、新たに窯跡2基が見つかったと発表した。確認済みの南北一直線に並ぶ窯跡とは別の東西の並びで、大規模な官営工房だったことがより鮮明となった。町教委は「平安京遷都に伴う大量の需要に対し、生産を計画的に実施しようとした実態が反映されている」としている。

 2004~09年の調査で8基が確認されていた。窯のたき口が東向きの南北一直線に並ぶ2~6号窯と7、8号窯で、2群からなる瓦窯跡とされていた。

 今回は唯一、たき口が南向きだった1号窯の西側に2基を発見し、瓦窯群は少なくとも3群が存在することが確実となった。

 大きさは他と同じ全長3・9メートル、幅2・1メートルで1号窯との間隔も他の窯跡と同様のほぼ6メートル。発見順から9、10号窯と名付けた。西側にはさらに瓦窯跡が存在する可能性がある。

 また、1号窯の畝に利用されていた軒丸瓦を調べたところ、平安宮の国家的な饗宴(きょうえん)儀礼を行った豊楽(ぶらく)院跡(京都市中京区)から出土した瓦の特徴と一致した。操業時期は810年以降とされていたが、豊楽院の完成はさらに早いため予想よりも長期間の操業実態があったとみられる。

 町教委は「大山崎瓦窯跡は、9世紀初頭の豊楽院造営に関連して成立した可能性もある」としている。

 京都大大学院文学研究科の上原真人教授(歴史考古学)は「南北だけでなく、直交する東西群によっても構成されることが確実になった。同時代の瓦窯跡群にはみられない構成だ。(未発見の)工房を含めた全体構造と操業時期との関係が今後の解明課題」と指摘する。

 町教委は10日午前11時から現地説明会を開く。小雨決行。問い合わせは町役場代表TEL075(956)2101から生涯学習課文化芸術係へ。

【 2013年08月08日 10時28分 】
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