「かぐやの夕べ」来て 京都・向日 10月15、16日開催

2016-09-25 10:08:58 | イベント
 京都府向日市の秋の観光イベント「竹の径・かぐやの夕べ」が10月15、16日、竹の径とその周辺で催される。今年は初めて開催期間が2日間となり、無料シャトルバスも走らせて利便性を向上させる。

■無料シャトルバスも運行

 かぐやの夕べは、市観光協会が2002年から毎年開催。竹の径には竹筒に水ろうそくを浮かべた約4500本の竹あんどんが並ぶほか、寺戸大塚古墳ではかぐや姫が登場する。第6向陽小では音楽ステージや初のビアガーデンも催される。午後5時半~同8時半(16日は同8時まで)。

 隣接する京都市西京区の洛西竹林公園では、15日午後2時から「竹結びフェスタ」が開催される。物販・飲食ブースやビアガーデン、竹箸やキャンドル作り教室などがある。

 竹結び婚活イベントでは、向日市在住・在勤の30歳~49歳の独身男女計60人を募っている。参加費3千円。申し込みは今月27日まで。問い合わせ(平日のみ)は市役所代表TEL(931)1111代表から産業振興課へ。

【 2016年09月25日 09時07分 】

フジバカマ秋の香漂う 京都・長岡京市役所に鉢植え

2016-09-25 10:07:17 | 木 plants
 秋の七草の一つ、フジバカマの鉢植えが23日、京都府長岡京市役所に設置された。淡いピンクがかった可憐(かれん)な花が、ほのかな香りとともに、秋の風情を漂わせている。

 フジバカマはキク科で、和歌などにも取り上げられるなど古くから親しまれてきた。近年、河川改修などで数が減っており、環境省の準絶滅危惧種に指定されている。

 同市勝竜寺に工場を置く香料製造の「松栄堂」(京都市中京区)は2007年からフジバカマの保護活動に取り組んでおり、毎年、工場の敷地内で栽培。市民にも楽しんでもらおうと08年から長岡京市役所や長岡天満宮などに貸し出している。

 この日、市役所正面玄関脇に飾られたフジバカマは2鉢で、高さは約1メートル。房状になった花はまだ多くがつぼみだが、訪れた人が目を細めて見つめていた。

 高宮音彦工場長は「今年はやや株が横に広がり、背丈が低くなった分、花が見やすいのでは。来月20日ごろまで楽しめる」と話した。

【 2016年09月24日 11時46分 】

新作ビール味わい体感 サントリー京都工場

2016-09-25 10:04:50 | 商 trading
 京都府長岡京市調子3丁目のサントリー京都ビール工場で23日、新タイプのプレミアムビール「香るエール」を学ぶ講座があった。参加した約20人が工場案内係から独自の製法などの説明を受け、試飲体験や工場見学を楽しんだ。

 まず案内係の女性が開発に込めた思いや製法の違いによって生まれるビールの味わいの特徴を語った。参加者は工場内の製造工程を見学後、秋限定醸造商品などを試飲し、香るエールの味やのどごしを体感した。京都市上京区の川内義之さん(78)は「フルーティーな香りがお気に入りです」と話した。

 同講座は10~12月に計6回開く(10月分は予約受け付け終了)。日程や予約方法は同社のホームページに掲載している。

【 2016年09月24日 11時35分 】

「大物産展」多様な商品、各店行列 京都・向日、激辛フェスも

2016-09-25 10:02:32 | 商 trading
 乙訓地域や府内各地の魅力を発信する「竹の里・乙訓ともうひとつの京都を結ぶ 大物産展」が22日、京都府向日市寺戸町の京都向日町競輪場で開かれた。京都向日市激辛商店街の激辛ワールドフェスも同時開催され、多くの親子連れらでにぎわった。

 乙訓2市1町の商工会や観光協会、京都府などでつくる乙訓商工・観光協議会が、初めて開催した。大物産展には、府内の特産品メーカーなど52者、同フェスには飲食店など33者が出展し、約8万人(主催者発表)が訪れた。

 会場には、乙訓地域特産のタケノコを使った姿すし、竹の箸やスプーンをはじめ、山城地域のお茶や丹後半島の海産物などが並び、訪れた人たちがじっくり品定めをしていた。また、唐辛子などをたっぷり使った焼きそばやハンバーガー、アイスやドーナツも販売され、各店の前には長い列ができていた。

 このほか、アイドルグループ「AKB48」チーム8のステージや、向陽高生徒のダンスと書道パフォーマンスなどもあった。

 父親と一緒に激辛ホルモン焼きを味わっていた崗﨑智大君(11)=向日市寺戸町=は「辛いのが好き。あまり辛くなくて、とてもおいしい」と話していた。

【 2016年09月23日 10時32分 】

2度目の五輪「落ち着き臨めた」 京都・長岡京で高橋選手報告

2016-09-25 10:00:24 | 士 cerebrity
 リオデジャネイロ五輪の競泳400メートル個人メドレーに出場した京都府長岡京市出身の高橋美帆選手(23)がこのほど、市役所を訪問し、中小路健吾市長らに大会の戦績などを報告した。2012年ロンドン大会に続く2度目の五輪となり、高橋選手は「前回は緊張もあってあっという間に終わったが、今回は合宿も含めて落ち着いて臨めた」と振り返った。

 高橋選手は五輪後も国内外のレースに出場。先ごろ今シーズンが終了したため、帰郷の機会を利用し来庁した。市役所前で多くの職員から出迎えられ、市長から花束を受け取ると笑顔をみせた。

 市長から五輪の雰囲気について聞かれると、「全く違う。他の大会はみんな仲良くレースをしていて遊びみたいな感覚」と、大舞台独特の緊張感を表現した。長岡中時代にサッカー日本代表の宇佐美貴史選手(24)とクラスメートだったことについて、市長から「世界で活躍する人が2人いるのはありがたく、心強い」と向けられると、うれしそうにはにかんだ。

 20年の東京五輪への期待を込める市長らに対し、4年後への意気込みは明言しなかったものの、「体力的にはまだまだできると感じている」と応じた。

 高橋選手は先月の五輪で、8位までが進む決勝に0秒79及ばず10位となり、予選で敗退した。

【 2016年09月22日 11時21分 】http://kyoto-np.jp/picture/2016/09/20160922110121takahasi.jpg

モネの幻想的絵画、来館者を魅了 京都・大山崎で企画展

2016-09-25 09:57:43 | 会 party
 フランスの印象派画家クロード・モネに焦点を当てた企画展「うつくしいくらし、あたらしい響き」が、アサヒビール大山崎山荘美術館(京都府大山崎町大山崎)で開かれている。内外から集められた幻想的な絵画計20点が来場者を魅了している。

 同美術館の開館20周年記念事業の一環。今年で没後90周年を迎えるモネの画業を振り返る。

 会場の一つ「山手館」には、若き日のモネが手掛けた農村の風景画や妻カミーユの肖像画が並ぶ。町中を駆ける鉄道を描いた「貨物列車」からは急速に近代化が進む地方都市の様子がうかがえる。

 また「地中館」では、同美術館が所蔵するモネの代表作「睡蓮(すいれん)」など晩年の作品7点を公開している。このほか、モネが自宅の庭に咲いた睡蓮を見せようと旧友に宛てた直筆の招待状なども展示されている。

 12月11日まで。月曜休館。入館料900円(高校~大学生500円、中学生以下無料)。問い合わせはアサヒビール大山崎山荘美術館TEL(957)3123。

【 2016年09月21日 10時40分 】

南禅寺三門を精巧に再現 京都の男性、44分の1模型展示

2016-09-25 09:55:28 | 創 creation
 重要文化財の南禅寺三門(京都市左京区)を約44分の1の大きさで再現した木工作品が、長岡京市神足2丁目の神足ふれあい町家で展示されている。材料や細部にもこだわり、精巧に作られており、訪れる人たちの注目を集めている。

 製作したのは、坂昇さん(79)=同市勝竜寺。50年間、銘木などを扱う材木店で社寺に木材を納める仕事に携わった。退職した10年ほど前から、寺院のミニチュアを自宅に設けた作業場で作り始めた。

 これまでに金閣寺や平等院鳳凰堂、石山寺(大津市)の多宝塔など、年に1作品のペースで作ってきた。南禅寺三門は過去に製作した中でも最も規模の大きな作品で、幅約1メートル、奥行き40センチ、高さ50センチ。実際に南禅寺を訪れて、撮影した三門の写真を見ながら、昨年1月ごろから中断を経て、計8カ月かけて完成させた。

 材料は、ヒノキやクスノキなど坂さんが勤めていた時に職場から譲り受けた木材や、西山の間伐材で、柱や板などの部材はすべて一つずつ手作業で加工。柱は実際の三門と同じケヤキを使い、門の扉は実際に開閉できるよう工夫している。

 多くの人に見てほしいと、同町家での展示を依頼。今月から玄関脇の畳の間で坂さんが以前製作した醍醐寺の五重塔とともに展示されている。

 坂さんは「図面があるわけではないので、一つ一つの部材をどう作るかが難しいが、できあがってくると楽しい。体が元気なので、今後は東寺の五重塔にも挑戦してみたい」と話している。

【 2016年09月20日 11時03分 】

弱者の暮らし支え25年 京都・長岡京の「応援隊」

2016-09-25 09:53:24 | 護 help
 福祉施設での作業や障害者スポーツ大会の補助などのボランティアに取り組む京都府長岡京市の「くらしの応援隊」が、結成25年目を迎えた。メンバーの平均年齢は76歳ながら、独居高齢者の依頼を受けて日常生活の雑務をこなすこともあり、今も精力的な活動が好評を得ている。5月に新会長が就任、今後のさらなる発展に向けて会員も募っている。

 「素人集団が地域の人を支援するため、自分たちにできることをしよう」との趣旨で1992年に設立。依頼があれば、電球交換や障子の張り替え、庭の草引きなど幅広い作業をこなす。また、定期的に特別養護老人ホームなどの福祉施設に出向いて話し相手になったり、洗濯や食事介助などを行ったりするほか、歌や書が得意な会員がコーラスや書道の指導もしている。

 現在は男性12人、女性33人が在籍している。最年少は62歳の男性で最高齢は80代後半になるという。このほど会長に就任した橋本勝司さん(74)=長岡京市馬場=は「自分たちも高齢者ではあるが、明るく元気に、をモットーに頑張っている」と話す。

 2カ月に1回のペースで勉強会を開くなど、日頃の活動以外に会員が交流する場を設ける。つながりを密にすることが会員減少を食い止め、組織の存続につながるからだ。今後を見据えて橋本さんは「活動しやすい組織にして新会員も増やしたい」と意欲を見せる。

 会員募集は随時行っている。ボランティアに意欲的な市民を募っており、年齢は不問。問い合わせは市社会福祉協議会のボランティアセンターTEL(963)5508。

【 2016年09月19日 13時00分 】

故寿岳しづ氏、生涯に迫る 京都・長岡京、文筆活動など解説

2016-09-25 09:51:29 | 会 party
 英文学者の故寿岳文章氏一家の業績を再確認する研究会が18日、京都府長岡京市天神4丁目の中央公民館であった。文章氏の妻で随筆家のしづ氏に焦点を当て、女性ならではの感性を生かして文筆活動を続けた人生を振り返った。

 向日市に自宅を構えた寿岳氏一家の功績を調査・研究してい画像る市民団体が主催しており、5回目を迎えた。

 英文学を研究する甲南大文学部教授の中島俊郎氏が講師を務めた。中島氏は、1949年に発刊された雑誌「婦人生活」から、夫婦のなれそめを記した記事を紹介。しづ氏が盲目の兄の通学を支える中で、兄の友人だった文章氏に心引かれていく経過を追った。

 また、しづ氏の自伝的小説集「朝」(1927年著)の当時の書評を取り上げ、「表現は引き締まっており描写は克明」などの記述から、女流作家としても優れていたことなどを説明。しづ氏が生涯にわたり、自然と人間の関係性や女性の生き方をテーマに翻訳を続けたとし、「一貫した翻訳態度をもって一生を貫いた文筆家だった」と強調した。

【 2016年09月19日 10時20分 】

手作りミニSLで旅行気分? 京都・大山崎でイベント

2016-09-25 09:48:14 | イベント
 ミニSLに乗って楽しい休日を過ごしてもらう親子イベントが17日、大山崎町円明寺の京都がくえん幼稚園で開かれた。園児や地域の子どもたちが、ちょっとした旅行気分を味わった。

 イギリス出身の英語教師ポール・ジャスールさん(53)=大阪府吹田市=が手作りしたSLを園に持ち込んだ。昨年に続き2度目の開催。

 子どもたちが客車に座ると、ジャスールさんが出発の笛を吹いて発車。園庭に設置された約80メートルの線路をゆっくりと走ると、子どもたちが歓声を上げた。線路脇では保護者が写真や動画を撮影していた。

 SLは、3年前にジャスールさんが子どもの誕生日プレゼントとして作った。依頼に応じて近畿各地の幼稚園などに出向いて走らせている。

2016年09月18日 11時54分

100歳の肖像画、描き続ける男性表彰 京都・向日

2016-09-18 10:22:50 | 賞 prize
 年齢にとらわれず地域社会で生き生きと活躍している高齢者を表彰する内閣府の「2016年度エイジレス・ライフ実践者」に、京都府向日市内の100歳に贈られる肖像画を制作している木村吉太郎さん(79)=同市寺戸町=が選ばれた。16日に市役所で賞状を受け取った木村さんは、「大変恐縮している。皆さんのおかげです」と謙虚に喜んだ。

 木村さんは20歳の時から絵画教室に通い始め、1959年に「京展」で初入選を果たした。65年に京都市内で初めて開いた個展は、これまでに向日市や神戸市などで20回超を数える。

 油絵が中心だが、2004年から市の依頼を受けて始めた100歳の肖像画は水彩画で、これまでに50人近くを手掛けてきた。お年寄りの写真を借り、想像力を膨らませながら描く。本人や家族からも「写真より雰囲気が伝わる」などと好評を得ているという。

 16日には安田守市長から賞状と盾を受け取り、「いつまでもお元気で絵を描き続けてください」とエールを送られた。木村さんは市内の街並みなどを描いた油絵2点を市に寄贈し、「そんなに立派な者ではないが、絵は気持ちで描くもの。今後も制作に励んでいきたい」と話した。

【 2016年09月17日 10時10分 】

文化財の町家で落語、演奏会 京都・長岡京

2016-09-18 10:12:02 | 会 party
 神足ふれあい町家(京都府長岡京市神足2丁目)が今春から開催している定例イベント「ふれあい町家倶楽部」が人気を集めている。講演会や落語会、歌声喫茶など多彩な内容で、障害のある人も参加して、市民との触れ合いの場にもなっている。

 同町家は、2000年に国の登録有形文化財に指定された旧石田家住宅を市が買い取り、07年に市民が利用できる文化拠点としてオープンした。喫茶コーナーや地元産品の展示販売コーナーがあり、和室を有料で貸し出している。

 これまで町家主催のイベントはあったが、回数が限られ有料がほとんどだった。和室の利用団体など一部の人だけでなく、文化財である町家を多くの人に気軽に利用してもらい、活性化しようと定例イベントを企画した。

 同倶楽部は毎月第1、3土曜日に和室で開催。午前と午後の部があり、これまでに地元特産のタケノコや乙訓の野鳥についての講演、認知症や心の健康法についてのセミナー、オカリナの演奏会、西洋すごろく「バックギャモン」体験会などがあった。ほとんどが無料で毎回30~40人の参加者があり、多い時には100人近い人が訪れた回もあった。

 また同町家は乙訓障害者事業協会が指定管理者となっていることから障害者の来場も呼び掛けており、7月の歌声喫茶には視覚障害者3人が参加。点字の歌詞集を手に他の来場者と一緒に、はつらつと歌って楽しんだ。

 第10回目の倶楽部は17日に開かれ、朗読グループが京都の寺にまつわる話や民話などを朗読する。

 倉谷進副館長は「当初は人が集まるか心配だった。今後も参加者が楽しめる内容にするとともに、障害のある人が何かを発信する場にもしていきたい」としている

【 2016年09月16日 10時37分 】

長岡宮造営の「足跡」、里帰りを 京都・向日の団体要望

2016-09-18 10:06:54 | 歴 history
 乙訓の文化遺産を守る会が、約50年前に京都府向日市内の発掘調査で見つかった、長岡宮造営に携わった人の足跡や牛車のわだちの実物大模型を、府立山城郷土資料館(木津川市)から向日市内に「里帰り」させようと動いている。メンバーは同資料館を訪れて模型の状態を確認し、市長と教育長に模型の展示などを求める要望書を提出。「市が重視する『長岡宮のあるまち』の広報強化の一助になれば」と期待している。

 発掘調査は1965年に府教育委員会が向日市鶏冠井町で実施。都造営時の牛車のわだちが見つかるのは当時としては珍しく、府教委が実物から型をとった模型を作り、同資料館の収蔵庫で保存している。

 向日市では20年ほど前に市文化資料館で公開されたことがあるのみだ。同会メンバーは、発掘担当者の一人で京都大名誉教授の西川幸治さんから「資料館の倉庫に眠っている模型を展示・公開できるようにしてほしい」と依頼を受け、7月に山城郷土資料館に出向き模型の保存状況を確認し、8月には向日市長らに展示と公開を求める要望書を送った。

 市教委が検討を始めたが、模型は長さ6・48メートル、幅3・8メートル、高さ66センチと巨大なため、展示スペースの確保が大きな課題だ。今月17日には「長岡京跡の轍(わだち)」と題した講演会を同市寺戸町の寺戸公民館で開く。西川さんと長岡京市埋蔵文化財センターの木村泰彦さんが講師を務める。申し込みは事務局の長谷川さん携帯電話090(9284)7321。

【 2016年09月15日 10時26分 】

童心に帰って高齢者ら熱唱 京都・長岡京

2016-09-18 10:03:45 | 護 help
 お年寄りが舞台発表や作品展示などを通じて交流を深める「秋のフェスティバル」が、京都府長岡京市東神足2丁目の市地域福祉センターきりしま苑で開かれている。16日まであり、さまざまな催しで来場者が楽しいひとときを過ごす。

 敬老の日を前に、同センターのサークル活動を発表する場として、毎年この時期に開催している。

 13日は、童謡コーラス「四つ葉会」が冒頭で「小さい秋みつけた」など季節の歌を披露。続いて「ふじの山」「案山子(かかし)」などを来場者とともに歌った。軽快な曲に手拍子をしたり郷愁を誘うメロディーに情感を込めたりと即席の合唱で盛り上がった。また、フラダンスサークルの「ノエ・アイラナ」の女性たちが優雅な踊りで会場を沸かせた。

 期間中は午前9時半~午後4時まで絵手紙や折り紙、短歌など、サークルの作品展示もある。問い合わせは同センターTEL(956)0294。

【 2016年09月14日 11時05分 】

女性はね130メートル引きずる? 京都、ひき逃げ容疑で男逮捕

2016-09-18 10:01:00 | 政 governing
 京都府長岡京市で12日に死亡ひき逃げ事件があり、向日町署は13日、自動車運転処罰法違反(過失致死)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで、京都市山科区大宅御所田町、会社員の男(47)を逮捕した。同署によると、男は「事故を起こした記憶はない」と容疑を否認しているという。

 逮捕容疑は12日午後6時15分ごろ、長岡京市勝竜寺の府道で大型クレーン車を運転中、バイクを運転していた伏見区納所和泉屋、無職檜森万里さん(39)をはねて死亡させ、そのまま逃げた疑い。

 同署によると、檜森さんは約130メートル引きずられたとみられるという。

【 2016年09月13日 12時40分 】