めんごチャペの猫の目日記

日々の思い・風・山行き・・・気まぐれに・・・

初滑り≪しらかば21スキー場≫/2023年12月28日

2023年12月30日 11時17分28秒 | スキー

《蓼科東急ホテル》

新年を迎える支度も整って

 

15:30

305号室より《から松池》

氷が張ってすっかり冬景色

とりあえず2023年12月末の仕事が一段落し

(やり残した仕事はスキーから帰ってから)

12月27日(水)12:00 蓼科東急ホテルに向いチャペ家を出発

上下線とも年末の渋滞はまだ始まっていない

八王子IC→中央自動車道→諏訪南IC→八ヶ岳ズームライン

中央自動車の大月付近に差し掛かると 

左手に冠雪した富士山が大きく姿を現す

《チャペの富士山》 パチパチパチパチ・・・手をたたく

笹子トンネルを抜け その先の短いトンネルを抜けると

正面に南アルプスの峰々が白く輝いている

《チャペの甲斐駒 北岳 千丈岳だ~》パチパチパチパチ・・・手をたたく

毎回 中央自動車道を走るたびに

車中でこんな光景が繰り返される

ダダ君「凄いね~あんなところよく登ったね~

チャペ「ウン よく登ったと自分でも思うわ アルコに出会ったおかげです

《チャペの八ヶ岳 赤岳だ 権現だ 天狗だ》パチパチパチパチ

目的地に着くまで チャペの山パチパチパチパチは続く

 

蓼科東急ホテルの車寄せにスタッフのS嬢が走り出て

ニコヤカニ出迎え 沢山の荷物を部屋まで運んで

「ごゆっくり

マスクをしての対応だけど 目 が優しく笑っている

 

何時も思う・・・

本当に良いホテルだ 馴染むほど愛着が湧き又訪れたくなる

と言うより帰りたい場所になる

 

今年最後の《深山》を味わう

 

2023年 生涯忘れる事の出来ない年になった

2月に事務所の職員が癌で亡くなった まだ55歳の若さだった

6月 叔母が老衰で亡くなった チャペが広島から東京に来たのは

叔母が吉祥寺に住んで居たから・・・ チャペを妹のように可愛がり見守って下さった

7月 母が持病の慢性間質性肺炎が急に悪化し あっと言う間に亡くなった・・・

悲しい日々が続いた 今も全身で受け止め耐えている

寂しさや悲しさを堪えながら仕事を続けている・・・涙をこらえて

 

ともかくダダ君と1年を締めくくる

「お疲れさまでした」

 

《レストラン フレグラント》

白い山茶花は食べるのがもったいない位リアル

    

煮物も柔らかな味 口の中でとろける

 

《鳥獣戯画》

京都 左京区高山寺の宝物

このように擬人化された戯画は

それ以前にも描かれていましたが

鳥獣戯画は卓越した筆づかいと描写力によって

その頂点と位置付けられているのです

(年代・作者不明)

兎の反撃

重厚で落ち着いた雰囲気のレストランで ワインと食事をゆっくり頂く

今年を振り返り 来年に繋げる会話が進む

 

 

 

 

2023年12月28日(木)

蓼科東急ホテルを後に・・・

東急リゾートタウン→ビーナスライン→しらかば21

 

今シーズン初めてのスキー

 

大きく胡坐をかいた蓼科山にも雪は無い

中央自動車道沿いのスキー場はどこも雪不足だけど

人工降雪のこのスキー場もまだ一部のみ滑走可

 

ちびっこ達が沢山来ていた

スキーの楽しさを知って 生涯スポーツとしてくださいネ

 

ダダ君&チャペ「滑れるかしら・・・大丈夫かな」

まずは足慣らしから緩斜面にたつ

 

寒さは感じないけど 雪質はとても良い

それだけで嬉しい・・・

 

上級ラン・ラーンコースも一部滑走可

滑り始めはケガをしない ゼッタイニが合言葉

4時間券を購入し 2時間30分ほど滑る 足がだるい

 

初滑りは無事終わった

やはり1年の退化を感じる・・・

 

久しぶりに蓼科自由農園隣り《808》で遅いお昼ご飯

 

ジャガイモのスープが美味しい  濃厚

 

食パンにハムを挟んでチーズをのせて焼いた

八ヶ岳高原の野菜添え 何時食べても野菜は格別に美味しい

 

《めんごチャペの猫の目日記》を見に来て下さった皆さま

ありがとうございました

2024年 幸多き年になりますように

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