昔に出会う旅

歴史好きの人生は、昔に出会う旅。
何気ないものに意外な歴史を見つけるのも
旅の楽しみです。 妻の油絵もご覧下さい。

油絵「花」

2011年12月16日 | 妻の油絵

妻の油絵「花」です。

カラフルな「ばら」と、純白の「百合」をしゃれたタッチで描こうとしたのでしょうか。

花屋さんの店頭には季節外れの美しい花が年中並び、お陰で冬でも花の絵が描けます。

今日は、雪がちらつく寒い日でしたが、こんな季節でも花の温室栽培は続いているようです。



つい先日、運動不足対策で行った「ばら公園」(福山市)です。

何と、まばらですが「ばらの花」が咲いていました。



ばら公園で咲いていた薄いピンクの花です。

周囲にいくつかのツボミがあり、花はまだ続きそうです。



色の名は分かりませんが、美しく咲いていた花です。

朝晩の寒さのためか、外側の花びらは傷みはじめているものの、意外に寒さには強いようです。



どこか一部が傷んだ花が多い中、これも美しく咲いていた花です。

冬のばらがこんなにたくさん美しく咲いていたとは知りませんでした。



我が家のテラスで咲いたシャコバサボテンです。

毎年、少しずつ株が大きくなり、花は丸いテーブルをはみ出すまでになりました。

やはり、季節の花は美しいですね。

12月下旬に向かって満開になるこのシャコバサボテン花は、今年もクリスマスを彩ってくれる予定です。