昔に出会う旅

歴史好きの人生は、昔に出会う旅。
何気ないものに意外な歴史を見つけるのも
旅の楽しみです。 妻の油絵もご覧下さい。

「天神社」に参拝

2006年11月12日 | 山陽地方の旅
道路の山沿いに「天神社」と、「黒丸宮」が並んでいます。
神社の案内板には菅原道真を祀ることが書かれているが、地図上では天神峡から直線距離で西南に2~3Kmの場所に天神山、天神池があり、神山信仰との関連も考えられます。
天神峡の上流や、下流に見える三角形の山もちょっと気になった。

「天神峡傘踊り」を見物

2006年11月12日 | 山陽地方の旅
昼頃、ライトバンが来てスピカーから「天神峡笠踊り」の案内があり、地元商工会のおばさん8名がはっぴ姿で登場した。
スピカー音楽に合わせ、橋の上をわたりながら踊りをみせてくれた。
見物客が20名程度で盛り上がりのないイベントだったが、最後の見物客のまばらな拍手におばさんたちも少しうれしそうだった。来年は、娘の踊りが見たいものだ。

芳井町の「天神峡」

2006年11月12日 | 山陽地方の旅
11/12岡山県井原市芳井町の天神峡へ行ってきました。
地図で「天神峡」を見つけ、ちょっと気になる場所でした。
井原市内から北に国道313号線を進み、吉井役場を県道9号線をさらに北に進みます。
川を右に見ながら道路を進むと、左の山沿いに紅葉の天神峡が見えてきます。赤い欄干の橋を渡り、対岸に駐車場がありました。
河原に降り、せせらぎ聞きながらひと時、紅葉を眺めていました。

菅原神社のめがね橋(石橋)

2006年11月12日 | 山陽地方の旅
11/12岡山県笠岡市吉浜の菅原神社に行ってきました。
神社の案内板には「延宝2年(1674)吉浜干拓に伴い、吉浜村の氏神として福山藩主水野勝慶が創建したと伝える。」と記されています。
この写真の橋は花崗岩製の眼鏡橋で、明治20年築造とのこと。
紅葉と、橋の景色を期待して行きましたが、まだ色づかないイチョウと、葉のない桜だけでした。