加賀の旅人

郷土の凧と歴史の狭間に埋もれた凧の歴史を尋ねる旅人です。

令和3年 2学期最後の見守り活動

2021年12月24日 | 日々雑感

令和3年12月24日 今日は二学期の終業式です。昨年からのコロナウイルス感染症がまん延しました。
最近は感染者も減少してきたので徐々に普通の生活に戻りつつあったのですが、オミクロン株という変異種が出現してきました。
今年になってから学校生活が中断することもなく、二学期を終えることが出来ました。
年明けから三学期となりますが、変異株がまん延しないよう願うばかりです。
冬休みは12月25日から1月10日までとなっています。
子供たちは今日も元気に登校していきましたが、安全に登下校できたことことに安堵しつつ今年一年を終わることが出来ました。





 

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令和3年 今年最後の晴れ間

2021年12月23日 | 日々雑感

今日は朝から晴天で、田んぼの水溜まりは氷が張っていましたので、外気はほほをピーンと張るような寒さでした。
見渡す限りには雲一つない晴天で、今年最後の晴天になるようです。
25日の夜からクリスマス寒波が襲来する予報が出ています。平地でも積雪があるとのことで今日の天気は今年最後の晴天となるようです。

見守り活動時には夜明け前のような空模様で、東の空は時間の経過とともに茜色から白い空へ、そして青い空に変化していきます。


白山も白い靄のかかった様子から茜色に、日が昇るにつれて山の色の変化を遂げているのを見入ってしまい、荘厳な感じがしました。


車も汚れていたので今年最後の洗車をしました。
雨や雪が降ると車も汚れるのですが、それでも今年最後の洗車となりました。

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令和3年 向春詣でに行ってきました

2021年12月22日 | 日々雑感

令和3年12月22日 今日は立冬で夜が一番長い日です。
明日以降は段々昼間の時間が長くなり春に近づいていきます。
コロナの感染対策として初詣の混雑での蜜を解消するため、昨年から冬至の日から向春詣でということが出来ました。
昨年の冬至は12月21日でしたので向春詣に行きました。



                     (人のいない参道)

              (手水所は樋からの水に改編されている)

毎年初詣で参詣している白山比咩神社は昨年と違い参道には雪がなかったのですが、屋根から落ちた雪が積もっており、冬の訪れを感じさせてくれます。

                   (屋根雪が残っている)

神社には午前9時ごろに到着したのですが、参詣客は私たちだけで閑散としています。
拝殿で今年一年平穏であったことを感謝し、来年の平穏をお願いしてきました。
                     (拝殿)
御守り授かり所は一か所だけ開いていました。昨年の破魔矢は双頭の雷鳥の絵馬でコロナ退散と書かれていました。今年も同じものが1万個限定販売となっていましたが、今年は一般的な絵馬を購入しました。
交通安全のお守りと御朱印をいただき帰宅しました。

                  (お札授かり所)
神棚には昨年の双頭の雷鳥の絵馬の破魔矢ですが、コロナが終息するまで飾っておこうと思っています。
神棚のお社のお札は金剣神社で日を改めて受けてきます。

神棚の掃除や飾りつけはクリスマスが終わってからになります。

 

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令和3年 干支凧作り(1)

2021年12月18日 | 日々雑感

令和3年12月18日 昨日から干支の寅の下絵を描いていましたが、今日は彩色しました。
今年はもう作らないでおこうと思っていたのですが、毎年作っていたので12月になると干支のイラストが気になり、インターネットの画像を検索していました。
今年は土鈴の親子の虎で下絵を描きました。
下絵に彩色するとかわいい虎の親子ができました。






平竹で骨組みをし、貼り付けましたので明日にでも赤の染料を塗ろうと思っています。
今年は3枚だけの制作としました。

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令和3年 今季薄っすら積雪

2021年12月18日 | 日々雑感

令和3年12月18日 今季最強の寒波が日本列島を覆い、各地で冬型が強まりました。
各地で昨夜から今朝までに積雪があるとの予報でした。
強い風が吹き荒れていたせいか雪が吹き飛ばされて、朝確認すると薄っすらと雪が積もる程度でした。
昼過ぎにはすっかり溶けてしまいました。




今日は寒い一日でしたが、積雪はありませんでしたが、夜になると雪が音もなく降っています。
このような降り方で一晩降れば翌朝までには相当な積雪になるのですが、冬型も緩んでいるので積雪はそう多くないようです。

今度はクリスマス寒波からが本当の冬将軍襲来となるようです。

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