加賀の旅人

郷土の凧と歴史の狭間に埋もれた凧の歴史を尋ねる旅人です。

令和3年 向春詣でに行ってきました

2021年12月22日 | 日々雑感

令和3年12月22日 今日は立冬で夜が一番長い日です。
明日以降は段々昼間の時間が長くなり春に近づいていきます。
コロナの感染対策として初詣の混雑での蜜を解消するため、昨年から冬至の日から向春詣でということが出来ました。
昨年の冬至は12月21日でしたので向春詣に行きました。



                     (人のいない参道)

              (手水所は樋からの水に改編されている)

毎年初詣で参詣している白山比咩神社は昨年と違い参道には雪がなかったのですが、屋根から落ちた雪が積もっており、冬の訪れを感じさせてくれます。

                   (屋根雪が残っている)

神社には午前9時ごろに到着したのですが、参詣客は私たちだけで閑散としています。
拝殿で今年一年平穏であったことを感謝し、来年の平穏をお願いしてきました。
                     (拝殿)
御守り授かり所は一か所だけ開いていました。昨年の破魔矢は双頭の雷鳥の絵馬でコロナ退散と書かれていました。今年も同じものが1万個限定販売となっていましたが、今年は一般的な絵馬を購入しました。
交通安全のお守りと御朱印をいただき帰宅しました。

                  (お札授かり所)
神棚には昨年の双頭の雷鳥の絵馬の破魔矢ですが、コロナが終息するまで飾っておこうと思っています。
神棚のお社のお札は金剣神社で日を改めて受けてきます。

神棚の掃除や飾りつけはクリスマスが終わってからになります。

 

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