加賀の旅人

郷土の凧と歴史の狭間に埋もれた凧の歴史を尋ねる旅人です。

令和4年 顕著な大雪情報

2022年12月23日 | 日々雑感

令和4年12月23日 昨夜は台風を思わせるような強風で、夜中には家を揺さぶるような強風で突風で何かが飛ばされ家にぶつかり壊されないか心配で熟睡できなかった。
夜中2時ごろには強風と雨が激しかったのですが、明け方から風雪も強まり、5時半ごろ家の玄関や家の四方の窓は吹き付けた雪がガラスに付着し家じゅうが真っ白になったようでした。
午前6時半の積雪は16㎝でした。

                 (日の出前)

                (日の出前)

            (午前7時前の海側幹線の通学路の除雪)

市道や県道に除雪車が除雪したような形跡はありませんが、今日は小中学校の二学期の終業式です。
昨日歩道の除雪をしたのですが、今日は市の除雪機が動く気配はないので、家の除雪機を稼働させることにしました。
車庫の中の除雪機もカバーが雪に埋もれてしまっています。エンジンを始動すると一発でエンジンがかかりました。
目的の歩道を除雪すると約1時間かかるので、子供たちの登校時間と一部かかるかもと思いながらも歩道の除雪をします。
今回の雪の降り方は風が強かったので、所々雪の吹き溜まりが出来、30㎝位の積雪がある箇所も、風がもろに吹き抜ける歩道には雪が1㎝ほど積もっているところもありました。

               (市の除雪機は待機中)

             (中央分離帯の除雪状況)

           (海側幹線横の通学路の除雪)

子供たちも登校して行きましたが、何人かは家族が車で送って行ったようでした。

きょう23日、金沢地方気象台は「顕著な大雪に関する石川県気象情報」を発表しました。

<picture>石川県に「顕著な大雪に関する気象情報」 気象台発表 </picture> 『石川県で顕著な降雪』tenki.jpより
重大な災害の発生する可能性が高まり、今後も継続すると見込まれる場合に、「短時間の大雪に対して一層の警戒を呼びかける情報」として気象台が発表するものです。
金沢では、きょう23日8時までの6時間に20センチの顕著な降雪を観測しました。

子供たちの下校に関して学校から暴風雪のため集団下校にするとメールが届きました。
下校時間は午後2時45分からとなっているので、事前に通学路を確認すると市の除雪車で除雪してありましたが、細い歩道部分の除雪が出来ていないので、家の除雪機で除雪をしました。
子供たちが集団で下校し二学期の見守り活動が無事終わりました。
それにしても最後に大雪のプレゼントがありましたが、来年は良い年でありますよう。






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