加賀の旅人

郷土の凧と歴史の狭間に埋もれた凧の歴史を尋ねる旅人です。

令和5年 木場潟公園の花見

2023年03月31日 | 日々雑感

令和5年3月31日 今日も朝から穏やかな日差しが、日中は21℃くらいで4月下旬から5月中旬の気温になるとの予報が出ていましたので木場潟公園に花見に出かけました。
今日は筍ご飯のおにぎりと若干のおかず、フルーツを持ち妻と二人で花見です。
公園の駐車場は平日ですが駐車している車が多く、8割ほど埋まっている混みようです。
木場潟に沿って遊歩道が整備されており、一周が6.4キロメートルあるそうです。
遊歩道では花を観賞しながら歩いている人やランニングをする人、公園の貸自転車で走っている人が行き来して桜並木の全景を写真に収め様としてもどうしても人間が映り込んでしまうので全景の撮影はあきらめました。
木場潟公園の桜は満開ですが、まだ花弁が散っていないので今日が最高の観桜日和です。






今回は中央園地から北園地までの約1㎞を歩き、今までとは違った新しい桜を観ることも
でき新しい発見がありました。

      (手前の桜の色は真っ白、奥の桜は薄いピンク色)


北園地からの帰りは額に薄っすらと汗が滲んできましたが、潟を渡る風が火照った身体に心地よく感じられました。
潟縁の緑地で敷物を引きお弁当を食べる人も見受けられました。

私たちも中央園地近くの休憩所のベンチで持参した弁当を食べました。久しぶりに外で食べる弁当が美味しかった。

食事後、北の園地と西の園地を回ってきたのですが、どちらの園地も多くの人が訪れていましたが、中央園地から北の園地の遊歩道の桜並木が一番桜の木が多いと感じました。
西の園地からは木場潟の向こうに白山連邦が遠望できる休憩所があり、青空の時には白山が奇麗に見える場所だと思うので、天候を見て一度は見に来たい場所です。

コメント