加賀の旅人

郷土の凧と歴史の狭間に埋もれた凧の歴史を尋ねる旅人です。

令和5年 東日本大震災から12年

2023年03月11日 | 日々雑感

令和5年3月11日 午後2時46分12年前のあの日のことが忘れられない。
津波が東北各地を襲い、多くの方が被害を受けました。
今年も慰霊の凧を揚げようと思っていたのですが、天候が良すぎるせいか風が1~2m/sと弱く凧が揚がらないと判断し、テレビの前で慰霊をしました。

あの日は寒く、東北地方は夜に雪が降っていました。今日の天気は4月中旬の気候で気温も
20℃くらいで暖かい一日です。
最近、南海トラフ巨大地震がテレビやYouTubeで盛んに取り上げられている関係なのかわからないが、テレビ各局は東日本大震災の3・11を中継しています。
防災に関して皆で考えるきっかけとなるのは良いのですが、南海トラフ巨大地震が間近に迫っているようで怖いものがあります。

これからも3月11日には天候と風を見ながら慰霊の凧を揚げて災害を忘れないようにしたいものです。

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