加賀の旅人

郷土の凧と歴史の狭間に埋もれた凧の歴史を尋ねる旅人です。

令和4年 見守り活動で有難い言葉が

2022年05月26日 | 日々雑感

令和4年5月26日 いつもの見守り活動は小中学生の登校時の活動ですが、仲間の隊員の都合の悪い時には代わりに下校時の見守り活動を行います。
今日は下校時の見守り隊員が都合が悪かったのかいつもの場所に不在だったので代わりに立っていました。

小学校の1.2年生の下校時間と4~5年生の下校時間の2回となります。
昨日、1年生1名、2年生1名、5年生1名、6年生が3名の感染者が確認されたので今日は6年生2クラスが学級閉鎖なので6年生の登下校はありません。

1.2年生は向こうの方から一生懸命歩いてきたので”お帰り”「ただいま」と声を掛け合い帰宅していきました。4~5年生も同じく帰宅していきましたが、あと1名の下校を待っていると、男子中学生2名が下校してきましたので”お帰り”と声をかけると、一人の中学生から「お疲れ様です」「いつもありがとうございます」「これからも頑張ってください」と声をかけられました。
多分中学校1年生だと思うのですが、突然の励ましの言葉に心が熱くなり”ありがとう”と言葉を返しましたがもっと他の言葉がなかったかと思いましたが、しっかりした子供もいることに将来は安心だと思いました。
テレビのワイドショーで嫌な事件が多いなかで人を思いやる心を持った子供がいたことに心安らかになれました。



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