加賀の旅人

郷土の凧と歴史の狭間に埋もれた凧の歴史を尋ねる旅人です。

令和3年 木々がそして山が萌えている

2021年04月27日 | 日々雑感

令和3年4月27日 今日は風もなく青空の広がる春らしい日となったので、山の方へ藤の花を見に行ってきました。

場所は吉岡園地で公園の外側には藤棚があり、晴天に誘われたように多くの方が散策に訪れていました。



藤棚の下に入ると藤の甘い香りに誘われたように大きなクマンバチや小さなミツバチが私たちの前に後ろにと飛んでいますが、しばらくすると藤の花の蜜を吸いに飛んで行きました。


           (藤の花が空に映える)


      (藤と紅葉と木々の新緑が青空に映える)

藤の花房が垂れ下がり見ごろになるのは連休後半ぐらいかなと思いました。
園内にはサツキやシャクヤク、花水木が見ごろで、ビオラや名前の知らない草花が沢山咲いていました。


            (藤棚の咲き具合)
藤棚の外側には街路樹が若葉が芽生えており、山では木々の新緑が鮮やかで、街路樹や山の若葉が鮮やかに萌えていました。


      (藤棚と木々の新緑、山の若葉が萌えている)