加賀の旅人

郷土の凧と歴史の狭間に埋もれた凧の歴史を尋ねる旅人です。

令和3年 寒気が緩んできました

2021年01月11日 | 日々雑感

令和3年1月11日 今日は成人の日で祝日です。
昨日からの雪はほとんど降らず、朝うっすらと積もる程度でした。
早朝から市道の除雪のためにショベルドーザーが路面の雪をさらえています。
やはり大きな重機だとさらえる雪も多いのですが、それでも何度も往復して路面が見えるまで除雪をしていきました。






昨日からの疲れが溜まっていたので、午前中はのんびりしていましたが、午後から青空が広がっていましたので、積もった雪も緩んできているようです。
昨日除雪した通学路の状態を確認すると、除雪した通学路の一部でスコップで除雪した跡がありましたが、歩く面はガタガタで子供たちが歩きづらそうに感じたので、除雪機を入れることにしました。


         (人力による除雪後)

           (昨日の除雪跡)


           (昨日の除雪跡)

             (除雪後)

昨日は除雪機の幅で60cm位でしたが、人力で除雪した幅は1m位です。
除雪機を始動し除雪作業をすると雪も緩んでいたのか、コンクリートの路面が現れました。

            (除雪後)

何時も除雪をしているルートを一往復すると通路幅も1m程度となり、明日から子供たちも安心して通学できそうです。

市の除雪機は昨年から設置したのですが、昨年は暖冬で動かず、今年は一度も稼働していません。

私の方は積雪のある年には除雪作業をしていましたが、今年は市の除雪機があるので除雪を遠慮して除雪時期が遅れ、除雪に苦労しました。
これからは子供たちの通学を考えた除雪をしていきたいと思っています。

※追記 19:45
風呂に入っていると何か「がー」、「ピーッ、ピーッ、ピーッ」車のバックする時の音がする。
風呂から上がると何と飾ってあった歩道用の除雪機が動いていたようだ。
中央分離帯の部分には除雪された大きな雪の山ができていました。
現在は中学校への歩道の除雪を行っているようですが、何分にも仕事が遅すぎます。
確かに明日から授業が始まるので今晩中に除雪ができればそれで良いのですが、他にも中学校への歩道や小学校の通学路となる歩道などは手づかずのままです。
お上のすることはチグハグなことばかり、もっと早く動けよ!