加賀の旅人

郷土の凧と歴史の狭間に埋もれた凧の歴史を尋ねる旅人です。

東北紀行(1)

2018年05月15日 | 各地の凧揚げに参加しました

平成30年5月10日 青森県八戸へ向けて凧揚げの旅立ち。
昨年凧揚げに参加した徳島県の矢部さんから八戸の種差海岸の凧揚げはロケーションが最高で良かったと聞いていました。
今年は内灘の凧揚げ開催日と重なっていました。八戸の方が天候が悪いようなら雨天でも内灘大会に参加しようと思っていました。
気象庁の10日間予報を毎日チェックし、八戸市の12日の天候は晴で風速は13~15㎧、13日は曇りで降水確率は60%であったが3時間予報では雨は降らない予報なので、出発することにしました。
夕方、早めの夕食と入浴も済ませました。午後6時出発です。
今夜は北陸自動車道の黒崎PAで車中泊する予定で車を走らせていると、名立谷浜IC―上越JC間は20時~翌日6時までが通行止めとなっていました。
名立谷浜に到着したのは20時25分、途中買い物に立ち寄り時間を消費したのが痛かった。
金沢西IC―名立谷浜ICまでは¥4,200円。
国道7号線を走り上越ICから再度高速へ、全体を通して夜間割引を想定していたのに出鼻をくじかれたようでついつい愚痴になる。

22時30分、今日の目的地黒崎PAに到着。
このPAは何度か車中泊で利用していたのですが、全体的にリニューアルされ、パーキングエリヤは外灯が点き明るいのです。
今日は303km走行でした。

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