武内 ヒロク二

このブログは、武内ヒロクニの絵の紹介や、家での出来事を妻が語ります。
日々、徒然。

武内ヒロクニ制作風景と作品紹介346・色鉛筆

2014-07-03 19:09:58 | Weblog

タイトル:Local(普通)からLapid(Explless)の急行
電車の乗りながら、電車を見る。
こんな事があります。
車内の風景がよく見える時もあれば、隣車両だと風圧を感じあっと言う間に通り過ぎる。
そんな瞬間が絵に描かれている。
タイトルが付けられていたから、そう思えたのであって、
ぱっと見たら、ちょっと何か分かりにくい。
何かが通り過ぎていった空気だけが感じられ、風を感じます。

今さっき、ヒロクニさんが「電車を描いているようで、そうでもないんだよ」と言って、
通りすぎていきました。
「俺は、シュールレアリスト」という事ですね。


油絵を描いているヒロクニさん。
油絵を描いている時は、ちょっとムードが変わります。
わりと健康的な感じというか、スピード感あるのです。
油絵はあっさり仕上げるという感じで、ほとんど遊び感覚のように絵を描いています。
色がきれいというか、組み合わせた色の感じが好きなものがあります。
見ているのは、本当に楽しいというか、面白い。
しかし、こちらの作品は、ほとんど個展では、発表していません。
作品という意識がないからでしょう。


私は、最近おつかい程度の買い物へ行くときは、歩いていきます。スカートを履いて・・・。
いつも水田のある道を横切る時、なんか爽やかな気分になり、疎水の水の音が心地よく響く。
この稲が穂をつけて垂れるころになると、秋の入り口。子供の頃、水田の周りで、おたまじゃくしを
取ったり、ドジョウを捕まえたりした頃を思い出します。
ヒロクニさんは、子供の頃、こういう遊びはしなかった人のようで、
子供の頃から、本について友人と話すとか、子供らしい子供ではなかったようなんです。
本や音楽が娯楽という子供で、今現在でもそうで、筋が通っているというか、
基本変わらない人間。それはそれで、凄いと思っています。


帰りに会った猫ちゃん。
すごくまだらが激しくて、近づいてきたので取りました。
なんか憎めない奴と思っています。散歩で猫を見かけるのって楽しい。


帰宅するとキタハマが・・・。隣の家のガレージですやすや。
安らいでいるようです。待ってくれていたようなんだけど・・・・。

スカートを履くだけで、「可愛い奥さん気分」になっています。
それをヒロクニさんに「スカートを履くと、可愛い奥様って気がするわ」
「ああ、ごめんなさい、オバサンなのに可愛いかどうかは別として、おしとやかな気分になるってこと」と言う。
ヒロクニさんは「Gパンなんか履かれたら、たまったもんじゃない」等という。
女は、女らしくあって欲しいという、ロマンがあるのですね。
(わたしは、どっちでもいい)

わたしは、フェミニストの人達は、嫌いなんです。
男性を大事にしないから。
フェミニズムは人を幸福にしないと思っています。





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 ■1937年ローマ法王ピウス11世の言葉
  「日本の支那事変での行動は、侵略ではない。
   日本は中国(支那)を守ろうとしているのである。」
   その言葉の部分英文、日本語訳あり
   当時の写真公開

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