油絵の具を使う日々が続いています。
時折、急に「自画像」を描く。
洋画家として出発した若き日を振り返っているのでしょうか?
聞いたら、違う長い解説が返ってくるような気がします。
たぶん、「色鉛筆への揺さぶりの為」と言うような・・・。解説が長いから聞くの怖いヮ。
油絵の具は、特に用意をしているわけではなく、私が美術教室をしていた時の残りの絵の具。
すなわち生徒が忘れていった絵の具や、譲り受けた教室の方からの残りの絵の具で描いています。
やたら、バートシェンナー(茶色)や、プルシャンブルー(紺)、ブラック(黒)、イエローオカー(黄土色)、
バーミリオン(朱色)ばかりが残っている絵の具で描いています。
この油絵を見ていると、油絵も描いたらいいのでは?と思いますが、
先の尖った色鉛筆で描く、スリリングさと正反対の作業で、「まだるっこしい」。といいます。
結構、この油絵迫力を感じるので、やってみて欲しいような・・・・。
油絵の作品のほとんどが、パトロンだった島太郎氏のいた淡路島にあるということなのです。
一度、見て見たいと思っております。
咲きたてから、時間が経ち、エキナセアらしいモッブ姿になりました。
花が下に垂れるのがこの花の特徴です。
トマトも色づいてきました。
昨年は、赤くなったらすぐ収穫していましたが、今年は房が全部赤くなったら収穫します。
待つという心のゆとりが生じた事に驚き!!以前は赤くなったら、嬉しさで即収穫していたから、
いつもトマトは青々していました。赤い実を鑑賞しつつ、今年は食します。
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