ギャラリー枝香庵での「武内ヒロクニ展」の会場風景
屋上の部分の部屋です。
下の部屋の作品は、撮り忘れてしまいました。
最近、なんか良く忘れ物をするのですが、こんな事まで忘れるとは・・・・。
今回の東京での個展は、4回目になります。
先の個展で覚えていて下さり、
「先生、久しぶりですね」とか、
「先生、また暴れてますね」と親近感をもった言葉をよく聞きました。
神戸展の時に同時に個展だった画家の方も、「こんにちは!」と清々しい笑顔で姿を現してくれたり、
初めての東京展とは違ったニュアンスが加わった感じでした。
その方の作品は、ヒロクニさんと違って清々しい感じで、作品と同じく笑顔も清々しいのです。
正反対な感じなのですが、男同士話がまとまっていて、
「神戸へ来た時は、一緒に飲みに行く」ということになっているようです。
私の方も、オープニングパーティに来てくださった方を覚えていたりして、
すっかり気安くお話していたりと、変化がある。
また、「ギャラリー枝香庵で、凄い個展があるからいって来いと、友人に言われて来たんだよ。」と、
来られた方もいた。
妻からすると、世話を焼かせる良人なので、どーしょもない奴だと思う時間の方が長く、
良人が褒められているのを聞くと、ちょっと見直すのであった。
毎日、絵のことしか考えず、18歳の時から絵を描き始めてこの道60年なのだ。
好き嫌いがはっきり分かれる絵だが、いい絵だと言って貰えるのは、私も素直に嬉しい。
今回の個展では、作風の変化に気がついた人も多く、よく絵を見て頂いているなぁ~と、
見る側の目の力も感じました。
こちらは、信号待ちしているヒロクニさん。
ギャラリー枝香庵に出勤中。
早く起きているにもかかわらず、何故だか出発が遅い。
私はいかに、時間にきっちり出るようにしむけているが、必ず遅れている。
オールマイペースなヒロクニさんに義務を果たさせるのが役目になっている私は、律儀な血液型A。
ヒロクニさんは、ちなみにB型です。(血液型も60代で手術を受けるまで知らなかったというヒロクニさんです)
会場へ行けば、コロッと変わるのですが、
行く前は、なんとなく愚図るという・・・・・、なんか子供みたい人です。
我家に帰ってきてから、やっと正常な生活に戻りつつある頃、
ヒロクニさんが「小鳥が枯れたひまわりを揺らしていて、それを見てると面白いよ」と言う。
アトリエから、窓を覗くと小鳥が前のめりになって、落ちそうな感じでひまわりの種を食べている。
本当に見ていると飽きないのです。枯れて固くなったひまわりが揺れ、その啄ばむ様子が、微笑ましくユーモラス。
しばらく2人で眺めていました。
なんかこういう時、なんか幸せな感じがするなぁ~。
小鳥によって、小さな幸せな瞬間を感じたのでありました。
小鳥がひまわりに乗って、種を食べているところ。
(遠くから撮りました)
小鳥がどの部分の種を食べるか体勢を整えているところ。
(遠くから撮りました)
食べられたひまわり。
端の方から食べていっています。
中心部分の種を食べようとすると、さかさまにならないといけないようで、
ひまわりから落ちてしまうようです。
屋上の部分の部屋です。
下の部屋の作品は、撮り忘れてしまいました。
最近、なんか良く忘れ物をするのですが、こんな事まで忘れるとは・・・・。
今回の東京での個展は、4回目になります。
先の個展で覚えていて下さり、
「先生、久しぶりですね」とか、
「先生、また暴れてますね」と親近感をもった言葉をよく聞きました。
神戸展の時に同時に個展だった画家の方も、「こんにちは!」と清々しい笑顔で姿を現してくれたり、
初めての東京展とは違ったニュアンスが加わった感じでした。
その方の作品は、ヒロクニさんと違って清々しい感じで、作品と同じく笑顔も清々しいのです。
正反対な感じなのですが、男同士話がまとまっていて、
「神戸へ来た時は、一緒に飲みに行く」ということになっているようです。
私の方も、オープニングパーティに来てくださった方を覚えていたりして、
すっかり気安くお話していたりと、変化がある。
また、「ギャラリー枝香庵で、凄い個展があるからいって来いと、友人に言われて来たんだよ。」と、
来られた方もいた。
妻からすると、世話を焼かせる良人なので、どーしょもない奴だと思う時間の方が長く、
良人が褒められているのを聞くと、ちょっと見直すのであった。
毎日、絵のことしか考えず、18歳の時から絵を描き始めてこの道60年なのだ。
好き嫌いがはっきり分かれる絵だが、いい絵だと言って貰えるのは、私も素直に嬉しい。
今回の個展では、作風の変化に気がついた人も多く、よく絵を見て頂いているなぁ~と、
見る側の目の力も感じました。
こちらは、信号待ちしているヒロクニさん。
ギャラリー枝香庵に出勤中。
早く起きているにもかかわらず、何故だか出発が遅い。
私はいかに、時間にきっちり出るようにしむけているが、必ず遅れている。
オールマイペースなヒロクニさんに義務を果たさせるのが役目になっている私は、律儀な血液型A。
ヒロクニさんは、ちなみにB型です。(血液型も60代で手術を受けるまで知らなかったというヒロクニさんです)
会場へ行けば、コロッと変わるのですが、
行く前は、なんとなく愚図るという・・・・・、なんか子供みたい人です。
我家に帰ってきてから、やっと正常な生活に戻りつつある頃、
ヒロクニさんが「小鳥が枯れたひまわりを揺らしていて、それを見てると面白いよ」と言う。
アトリエから、窓を覗くと小鳥が前のめりになって、落ちそうな感じでひまわりの種を食べている。
本当に見ていると飽きないのです。枯れて固くなったひまわりが揺れ、その啄ばむ様子が、微笑ましくユーモラス。
しばらく2人で眺めていました。
なんかこういう時、なんか幸せな感じがするなぁ~。
小鳥によって、小さな幸せな瞬間を感じたのでありました。
小鳥がひまわりに乗って、種を食べているところ。
(遠くから撮りました)
小鳥がどの部分の種を食べるか体勢を整えているところ。
(遠くから撮りました)
食べられたひまわり。
端の方から食べていっています。
中心部分の種を食べようとすると、さかさまにならないといけないようで、
ひまわりから落ちてしまうようです。