手作りっていいですね

手作りが大好きな、まつしまです。

震災見舞い

2011年05月21日 13時30分35秒 | Weblog
震災見舞いの事で郵便物が届きました。
我が家は人が犠牲になる事もなく、怪我もせず、無事でいましたが、事情を知らせなくてはならない郵便物でした。

感激したのは、開封するとと小さな折鶴が出て来た事。
よく、癒されたなどと聞きますが、この折鶴を見た時、心が「ポッ」としたの。
あぁこれが癒しというものなんですね。


またまた素敵な写真が撮れましたので、壁紙を再度更新。
雨に濡れたスズランは奇麗です。
一年はこの壁紙替えないわね。


お父さんの夕食。


おやつは「ふうき虎焼き」もちろん余分にあるのはお父さんの分だけです。
母の命日のため買いましたが、お父さんの分も一緒に買ってきました。


物置をガサガサ探していたおとうさん。
花瓶を探していたみたい。
都忘れを切ってきて、母の仏壇、そして残った二本はテーブルに飾ってくれました。
(少ないよ二本じゃ!)


今日の庭の花です。白のクレマチス。



薄紫のクレマチス。


都忘れ。

一センチくらいのミニミニバラ。


スズランは満開です。







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4 コメント

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色々なお手紙 (みやび)
2011-05-21 20:16:15
こんばんは
まつしまさんへの郵便物の折り鶴、とても素敵なアイディアですね
私も真似てみたいと思いました。。。

クリスチャンになった私の友人が私の困難な日に、お手紙の「封」と書くところへ「祈」と書いて、本を送ってくれた事があります…。皆さんのアイディア?は日頃からの配慮有る生活、ご性格なのでしょうか……

春から東京都内で就職が決まった我が家の長男が、最近、とげとげしい言葉ばかりを言う様になり悩んでおりました…

私も、息子に折り鶴を同封し、お手紙を書いてみようと思いました。素敵な記事、有り難うございます。(長文になりまして、すみません…)
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折り鶴 (ようちゃんばあば)
2011-05-21 20:31:32
折り鶴は 一つ一つ祈りながら折りますよね。

こういう郵便物はたくさん出されるでしょうに 忙しい中をひとつづつ 「ご無事でいらっしゃいますように」と 入れられた様子を想像しますね。

白や紫の花々 美しいですね。
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みやびさんへ (まつしま)
2011-05-22 07:40:07
お兄ちゃんは小さい頃から反抗期がなく、優しいいい子で育ってお母さんを安心させて下さったんじゃありませんか?
遅い反抗期かしら。

家の息子は、中学生の頃「俺、明日から反抗期だからな!何があってもびっくりするなよ」と宣言したんです。
「ふーん、じゃまだ今日は反抗期じゃないのね」
反抗期が何であるか知っていたのかしら・・

そんなこんなで手に余るような反抗期も無しに大きくなりましたから、実はいつ訪れるか心配した時もありました。

もう、一家を背負ったおっさんになりましたので、心配はありませんね。
でも、これからと言うことも・・

お兄ちゃんは大丈夫。
人それぞれ違うのですから・・
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ようちゃんへ (まつしま)
2011-05-22 07:52:08
ダイレクトメールなのに、とても丁寧で、嬉しい手紙でした。
こんなメールならいつでも歓迎だわ。

この花はこの家に移った時から咲いてくれています。
鉄線ですが、クレマチスなんて呼ぶと、違う花に見えるから不思議ね。

最初、この薄紫が好きで、植えたのですが、だんだん欲が出て来まして白、ピンク、ビロードのようなワインレット、色は増えました、
薄紫と白、この二種類は間違いなく咲いてくれますが、後の花は気まぐれ。
咲く時期も違うのです
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