武産通信

東山三十六峰 月を賞で 雪を楽しみ 花に酔う

谷崎潤一郎の俳句

2014年07月15日 | Weblog
 谷崎潤一郎・耽美の世界~肉筆と稀覯本を中心に~展     奈良・帝塚山大学

 谷崎潤一郎の俳句

                                提灯にさはりて消ゆる春の雪

                                梅が香にめざしを干してゐたりけり     潤一郎

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