湖東三山の金剛輪寺から菩提樹の花の様子を見に百済寺へ廻りましたが、まだまだ蕾の状態でした。
この日は開花状況だけを確認し、入山することなく次の目的地の芦刈園へ向かいました。
ブログ友のそらママさんが14日に行かれて、今年は花付きが悪いとの情報でしたが、やはり例年に比べて花が少なかったです。
しかしこの日は土曜日、駐車場は無料、入園料は200円(高齢者は100円です)ということもありすごい入園者でした。
表の駐車場はもちろんのこと、裏側の駐車場も満車状態で駐車待ちの状況でした。
運よくtakayanは少し待っただけで駐車場へ入れましたが、その後に来た人たちは駐車場に入れるまでしばらく時間が掛かったようでした。
ここは自宅からも近くてほぼ毎年訪ねている紫陽花園ですが、今までこんなに混雑したことは無かったので本当に驚きました。
父や母とも何度も来た場所で、両親との思い出の場所にもなっている芦刈園はお気に入りの場所でもあります。
今年は芦刈園へ行く際にはオールドニッコールだけを持って出かけたいと思っていたのですが、
金剛輪寺からの帰りでしたので常時使っている3本のレンズでの撮影でした。
オールドニッコールのAi Nikkor 85mm F1.4S、Ai Nikkor 135mm F2S、Ai Nikkor ED 180mm F2.8Sの
柔らかな描写が気に入っていますが、また別の機会にこれらのレンズで花の撮影をしてみようと思っています。
今日から使用レンズごとに3回に分けて6月18日の芦刈園の紫陽花を、使用レンズごとに紹介していこうと思います。
初回の今日は、AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G EDでの撮影分です。(カメラはD4S)
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芦刈園では日本固有種の紫陽花や、西洋紫陽花など多くの種類が育てられています。
花の名前は個々に名札で案内されてますが、今回はキャプション無しに花を並べるだけの紹介です。
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次回に続きます。
撮影日 2022年6月18日
撮影地 芦刈園 (滋賀県守山市杉江町)
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