昨年に続き蝶トンボの撮影に、野洲市の近江富士花緑公園へ7月10日に出かけました。
近江富士花緑公園は三上山(近江富士)の麓にある公園で、春には桜、シャクナゲも綺麗な公園です。
昨年は7月1日で10日ほど遅かったのですが、今年もたくさんの蝶トンボが群れてました。
なかなか止まってくれず、動きも早いので撮り辛いのですが、しばらく粘って撮影してきました。
今日はD4Sでの撮影分を紹介します。
まずはじめにAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR単体での撮影です。
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太陽光を浴びて羽が綺麗に輝く姿を撮影するために、撮影位置が大事です。
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この個体は羽の色が茶色っぽいですね。オスとメスで色が違うのかもしれませんね。
300mmでは短いことも多いので、1.7倍のテレコンを併用して510mmで撮影。
テレコン併用ではAFが遅くなるので、マンチュアルフォーカスで撮ってます。
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連写で撮っているので同じような写真が10枚くらいあり、その中から1枚を選んでいます。
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ヤゴの抜け殻があります。
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この池の蓮は小さな花です。
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蓮池のそばに薔薇が咲いてました。
撮影日 7月10日
撮影地 近江富士花緑公園(滋賀県野洲市三上)
機 材 Nikon D4S
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR
TC-17EⅡ
yumenonakaと申します
フォロー登録をしていただきありがとうございました。
美しい写真の数々、いつも楽しみに拝見しております
特に利尻島南浜湿原や姫沼の透明感のある写真はいつまでも心に残っております。
チョウトンボは見たことがありませんが色の美しい優雅なトンボですね
一度見てみたいものです。
私は写真を始めて二年弱です、いろいろ勉強させていただいております。
こちらこそフォロー登録ありがとうございます。
自然の風景や花などを中心に撮り歩きをしています。
北海道シリーズを見ていただきありがとうございます。
10日間の北海道は、天気にも恵まれて楽しい撮影旅行でした。
takayanが初めて一眼レフを買ったのは、40年ほども前のことです。
当然フィルムの時代ですが、デジタル一眼レフに変えたのは15年ほど前です。
今でも40年前のカメラやレンズも保存していて、
いつでも使える状態です。
先日の紫陽花では、古いレンズを使ってみたりしてました。
今日の蝶トンボは大きい羽が蝶のようで、
日光に当たるとメタリックな綺麗な色になり、
この季節はいい被写体になります。
蓮池のような水辺で見かけることが多いトンボです。
拙い写真ですが、少しでもyumenonakaさんの参考になれば嬉しいです。
これからもよろしくお願いしますね。
コメントありがとうございます。
どれも輝きをとても素敵に撮っておられますね。
せっかくいいところに留まってくれても、
光の角度が悪かったり・・・。
そこじゃなくてとか、こっち向いてよとか。
こっちの勝手でつぶやくこともしばしばです(笑)
見事に蝶トンボの輝きを捉えられていますね。
蝶トンボを主体に撮りに行かれたのですか。
さすがに気合が入っていて
素晴らしい作品が並んでいます。
蝶トンボもですが後ろのボケも素晴らしいです。
全てがお気に入りです。
私も昨日、万博公園の蓮池で
蝶トンボを写したのですが2〜3枚で諦めました。
なかなかじっとしてくれませんし
輝く角度が難しくて‥。
いつかもう少しマシな写真を撮って見たいです。
初めて見ました、羽が大きいんですね、長いことトンボが飛ぶのを見てないなぁ、と実感してます、
街中の空気の悪い所では無理ですね、
やはり私は空気のいい田舎が好きです、育った環境がそうだったから、
蝶トンボの撮影は位置関係が難しいいですね。
太陽光が反射しなければ綺麗な色にはならないので、
留まった場所により、撮影方向を変えなければならずバタバタしています。
とりあえずは連写で多くの枚数を撮るようにしています。
このメタリックな輝きは、本当に魅力的ですね。
連写で相当な枚数を撮っています(笑)
この日は蝶トンボを撮るために出かけました。
ここの池にはいつも群れているので、
蝶トンボを探すことはないのですが、
なかなか留まってくれないので苦労しましました。
テレコン併用ではAFが遅くなり、マニュアルフォーカスの方が撮りやすかったです。
全てのお気に入り嬉しいです。
いつもありがとうございます。
蝶トンボは羽が大きくて、その羽が日光により、
金属のように輝く綺麗なトンボです。
普通のトンボよりも羽が大きく、蝶のような飛び方です。
takayanの自宅近くでは自然も多く残っていて、
蝶やトンボも多く見られます。
でも蝶トンボは自宅近辺では見ることが無く、
昨年に続きこの公園へ出かけました。
期待通り多くの蝶トンボが群れてました。
やはり山や田んぼに囲まれた、自然豊かな田舎がいいですね。
いつもありがとうございます。
改めてその美しさが分かる作品ですね。
なかなかじっとしてくれないので、イライラして撮るのをやめてしまいますが
300mmならば脅かさず撮ることが出来るのですね。
先日の行田の蓮畑で見かけましたが
暑くて再度600mmを引っ張り出すのが億劫になりました。
これでは良いものが撮れません。
赤トンボも綺麗でした。
そうですね、チョウトンボは赤とんぼと違って、
なかなか留まってくれないので撮り辛いです。
300mmでも短くて、テレコン併用での500mmが良かったです。
でもF4のレンズに、1.7倍のTC-17EⅡではAFが遅く、
動き回るチョウトンボにはMFの方が使いやすかったです。
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRには、1.4倍のテレコンの組み合わせが一番良いようです。
信さんの600mmなら少し重いので、一脚の使用が良いかもしれませんね。
いつもありがとうございます。
北海道では見られないトンボです・・多分。
羽の質感も綺麗に撮られていて、好いですね。
美瑛在住の菊池写真家が、ドローンで撮られた利尻島の風景をアップされています。
https://blog.goo.ne.jp/biei-h-kikuchi/e/d1b5d21bf9e0dcb08a8272ecba81b805
錫杖さんと撮られたお写真が、どの位置で撮られたのかと分かり、見ると面白いです。
菊池写真家は美瑛の風景写真では第一人者です。
ケント白石氏より、温かみもある風景で私は好きですね。
蝶トンボは北海道には居ないようですね。
普通のトンボとは違って蝶のような飛び方をします。
メタリックな輝きがとても綺麗で、毎年撮影するのを楽しみにしています。
写真家菊地晴夫氏のブログのリンクを貼っていただきありがとうございます。
利尻島のドローンでの撮影写真、興味深く拝見しました。
姫沼があんなに海に近かったことや、人造湖だったことなど興味深い内容でした。
早速ブックマークさせていただきました。
コメントありがとうございます。