初撮りは5日に自宅近くの公園でバードウオッチングでしたが、翌日も同じ所へ散歩ついでに出かけました。
昨日はZ9とNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRを首からさげて、待っている間がしんどかったのでこの日は一脚と折り畳みの椅子を持参し、
同じ柿の木付近の木陰で鳥が来るまで座って静かに待機。
しばらくするとメジロとエナガが集団でやってきました。
昨日と同じようにイカルもやって来て、この日はイソヒヨドリ(トップの写真)も来てくれました。
前日の5日の初撮りと同じような写真ばかりですが、翌日6日のバードウオッチングです。
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まず最初はメジロです。
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いつもこの時期にはこの自宅窒化雨の公園でホオジロ、ツグミ、ジョウビタキなどを見かけるのですが、今年は全く姿を見ません?。
見かけるのはメジロとエナガばかりです。
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Nikon Z9は鳥や動物、乗り物、人などの認識機能があり、野鳥の撮影に便利です。
しかし高画素機のために高感度耐性がD4S比べて弱くて、感度を上げすぎるとノイズが目立ちます。(現像時にソフトで修正できますが)
D4SならISO6400程度なら常用感度といったところですが、Z9はそうはいきませんね。
Z9の画素数を半分くらいにして高感度に強いZ9Hの噂も出てきていますが、オリンピックに合わせて発売なのか??
いずれにしても買えませんが(笑)野鳥ファンにとってはD500に変わるZマウントAPS-Cセンサーのカメラが待ち遠しいでしょうね。
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冬場にお遊び程度で野鳥の撮影をするtakayanには、Z9とNIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRまたは
D4SとAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR+TC-17EⅡで十分です。
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認識機能で野鳥の瞳にピンが合うので撮りやすいです。
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このショットはメジロが日陰で露出アンダーでしたが、メジロの暗い部分の露出を調整しています。
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いつもメジロと一緒に団体でエナガもやってきます。
ヒヨドリが近くに来るとメジロもエナガもすぐに逃げますが、しばらくするとまた戻ってきます。
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柿の木のの反対側の公園の雑木林です。この日もいい声で鳴くので高い木の上を見るとイカルがきてました。
カメラを向けるとすぐに飛び立ちました。
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シャッター速度は少し遅かったです。
ISOをもっと上げてSSを稼がないと羽の動きを止められません。
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少し離れた所で何か動くのでファインダーを覗いてみるとイソヒヨドリでした。
数年前前から自宅近くでもよく見かけるようになり、家の屋根で早朝にいい声で囀ることがあります。
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柿の枝に止まることはなくて、メジロが落とした柿を拾ってました。
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家に戻ると庭にヤマガラが来てました。
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撮影日 2024年1月5日
撮影地 近所の公園
機 材 Nikon Z9
NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR
羨ましくなるくらいに鮮明に捉えていますね。
これだけ綺麗に撮れると現像作業も楽しいですね。
自転車で近くの山を撮りましたが、なかなか綺麗に撮れずに現像作業が捗りません(笑)
イソヒヨドリは海の近くが住処と思っていましたが、琵琶湖近くでも見られるのですね。
お孫さんの成人式、おめでとうございます。
鮮やかな赤が引き立つ色合いですね。
NIKKOR Z 180-600mm f/5.6-6.3 VRは性能の割には格安なレンズだと思います。
今も品薄状態ので、手に入りにくいようです。
少し重いのが難点ですが、なんとか手持ちもいけますし、一脚を使えば移動も楽です。
昨年末からNikonのNX Studioに加えてDxO PhotoLab 7という現象ソフトを使っています。
まだまだ慣れませんが使いやすい現像ソフトです。
イソヒヨドリは数年前から自宅近くでよく見かけるようになりました。
最近は街中でも見かけられるそうです。
これから春までバードウオッチングも楽しい時期ですが、
今年はジョウビタキやツグミ、ホオジロなどの姿が見えません?
そろそろルリビタキを探しに出かけたいと思っています。
孫娘の成人式のお祝いコメントありがとうございます。
孫娘のポートレートは少し緊張しましたが、案外上手く撮れました。
外付けストロボを使いましたが、やはり日中シンクロが有効ですね。
ISO 64で、ほとんど開放絞りf2.8での撮影でした。
いつもありがとうございます。