鉄旅の続きです。
出雲大社前駅12:58発 松江しんじ湖温泉駅行きに乗車
地元では"バタデン"の愛称で親しまれているローカル線
今回、完乗できるのがとても嬉しく思わずテンションが上がる私
雲州平田駅では構内を走る「デハニN50形53号」の姿
どうやら土日祝日限定の体験運転中だったようで超ラッキーでした
その後、一畑口駅では運転手がホームに降り移動し列車が反対方向に動きビックリ
帰宅後調べたら全国でも珍しい「平地のスイッチバック式」による発着だそうです。
一畑口駅を過ぎると車窓からは広々とした田園風景にかわり右手に宍道湖が見え・・・
穏やかな湖畔に水鳥たちの群れが何とも穏やかでのんびりとした景色でした。
14:02 終点・松江しんじ湖温泉駅に到着
ここから境港駅前行きシャトルバスに乗り換えです。
14:05 途中、松江城やJR松江駅を経由し境港駅まで1時間ほどのバス旅出発
松江城前バス停では車窓からチラリと天守閣を見ることができました。
いつの日かゆっくり再訪したいなぁ~
始発時、私達2人だった乗客もJR松江駅で8割ほど席が埋まりました。
中海を眺め・・・
楽しみにしていたテレビCMで登場した「ベタ踏み坂」(江島大橋)へ
後部座席から望遠でやっと撮れた写真
島根県松江市から鳥取県境港市へ中海をまたいで結ぶ日本一のPCラーメン橋
全長1446.2m、5千トン級の船が下を通れるよう最上部は高さ約45メートル
15:01 境港駅到着
「境港」という名前から目の前が海だとイメージしていたら全く違いました(笑)
目玉おやじの街灯が面白い
写真には人が写っていませんが連休中日の駅前はたくさんの人
駅前から妖怪ブロンズ像が立ち並ぶ水木しげるロードも人・人・人
今回は駅前を一回りする時間しかなく残念です
15:23 境港駅発米子行き
何処からともなくぞろぞろと人が集まり(笑)何とか座席をgetできましたが
あっという間に車内は家族連れ観光客で満席立っている人もいました。
天井にも鬼太郎ファミリーのイラスト
車内アナウンスはもちろん鬼太郎
各駅には正式駅名&妖怪の名前がついていました。
16:04 米子駅到着 これで境港線も完乗できました
ここから今夜の宿に向かうため乗り換えです。
隣のホームには鳥取行き「特急スーパーまつかぜ」
いつの日かこの列車で鳥取まで行きたいなぁ~
16:30 出雲市行き普通列車で2駅先の荒島駅16:44到着
実は足立美術館(さぎの湯温泉)まで安来駅から無料シャトルバスがあるのですが
最終が16時半なので間に合わず荒島駅のイエローバスを利用することにしました。
16:50 イエローバスに乗車するとポツポツと雨
17:03 さぎの湯温泉・美術館前に到着した途端に本降りになり
傘をもってないGちゃんは帽子をかぶり宿までダッシュ
折り畳み傘持参の私は・・・のんびり歩きました(笑)
今回、傘の出番はこの2分ほどだけでしたが折り畳み傘は旅の必需品です
今夜の宿「さぎの湯温泉 竹葉」
(写真は翌朝です)
温泉に入り・・・
運良く大浴場は貸し切り(モデルはGちゃん)
右奥に露天の岩風呂もありました。
18:30からの夕飯は・・・・
安来なのでドジョウの佃煮もありましたョ~
地元の白米も鯛のつみれ汁も美味しく最後のデザートまで完食
もちろん島根の地酒もいただきましたョ~
吉田酒造(安来) 「月山 特別純米 出雲」
2018「ワイングラスで飲む日本酒アワード」で金賞受賞酒だそうで
女性に人気だとか・・・
簸上(ひかみ)清酒合名会社(奥出雲)「七冠馬 特別純米 漆黒のS」
20世紀最強の牡馬と称される七冠馬「シンボリルドルフ号」
この名馬のオーナーブリーダーであるシンボリ牧場主と
蔵元が親戚になった縁により、銘酒「七冠馬」が誕生したそうです。
「漆黒のS」はなかなか手に入らないそうですが「月山」はお土産にgetしました。
この日は早起きして観光、お酒も程よく頂き、9時過ぎ早々と就寝しました
翌朝は5時半過ぎに起床、朝風呂に入り朝食前に一人で少し散歩
実は今回の宿は足立美術館の直ぐ隣
徒歩20歩ぐらいなんです(笑)
美術館横の道を散策すると横には木々が植えられ・・・
こんな木の根に惹かれます。
庭のように手入れがしてあるみたいですが
実は美術館見学し、その理由がわかるのです。
飯梨川の土手から日の出前の温泉街と美術館方面を眺め・・・
こんな田園地帯に美しい庭園がある足立美術館があるようには見えませんネ~
旅館に戻り・・・今日の朝刊に昨日行った出雲大社の記事
昨夜、ブルーのライトアップされたそうです。
地元の新聞やTVの天気予報を見ると旅に来ている実感があります。
朝食は・・・
宍道湖のシジミの味噌汁
地元の新米が美味しすぎてもちろんおかわり
さぁ~
いよいよ今回の旅の一番の目的である足立美術館見学です
開館は9時ですが旅館のご主人の情報では
連休中は朝早くから入館者の列ができるということで
30分ほど早めの8時半に開館となるようなので
8時半前、2番目で美術館玄関に並びました
美術館横の宿を数か月前からgetした甲斐がありましたネ~
さて、長くなりましたので続きは次回ということで・・・
今回もお付き合いいただきありがとうございました
出雲大社前駅12:58発 松江しんじ湖温泉駅行きに乗車
地元では"バタデン"の愛称で親しまれているローカル線
今回、完乗できるのがとても嬉しく思わずテンションが上がる私
雲州平田駅では構内を走る「デハニN50形53号」の姿
どうやら土日祝日限定の体験運転中だったようで超ラッキーでした
その後、一畑口駅では運転手がホームに降り移動し列車が反対方向に動きビックリ
帰宅後調べたら全国でも珍しい「平地のスイッチバック式」による発着だそうです。
一畑口駅を過ぎると車窓からは広々とした田園風景にかわり右手に宍道湖が見え・・・
穏やかな湖畔に水鳥たちの群れが何とも穏やかでのんびりとした景色でした。
14:02 終点・松江しんじ湖温泉駅に到着
ここから境港駅前行きシャトルバスに乗り換えです。
14:05 途中、松江城やJR松江駅を経由し境港駅まで1時間ほどのバス旅出発
松江城前バス停では車窓からチラリと天守閣を見ることができました。
いつの日かゆっくり再訪したいなぁ~
始発時、私達2人だった乗客もJR松江駅で8割ほど席が埋まりました。
中海を眺め・・・
楽しみにしていたテレビCMで登場した「ベタ踏み坂」(江島大橋)へ
後部座席から望遠でやっと撮れた写真
島根県松江市から鳥取県境港市へ中海をまたいで結ぶ日本一のPCラーメン橋
全長1446.2m、5千トン級の船が下を通れるよう最上部は高さ約45メートル
15:01 境港駅到着
「境港」という名前から目の前が海だとイメージしていたら全く違いました(笑)
目玉おやじの街灯が面白い
写真には人が写っていませんが連休中日の駅前はたくさんの人
駅前から妖怪ブロンズ像が立ち並ぶ水木しげるロードも人・人・人
今回は駅前を一回りする時間しかなく残念です
15:23 境港駅発米子行き
何処からともなくぞろぞろと人が集まり(笑)何とか座席をgetできましたが
あっという間に車内は家族連れ観光客で満席立っている人もいました。
天井にも鬼太郎ファミリーのイラスト
車内アナウンスはもちろん鬼太郎
各駅には正式駅名&妖怪の名前がついていました。
16:04 米子駅到着 これで境港線も完乗できました
ここから今夜の宿に向かうため乗り換えです。
隣のホームには鳥取行き「特急スーパーまつかぜ」
いつの日かこの列車で鳥取まで行きたいなぁ~
16:30 出雲市行き普通列車で2駅先の荒島駅16:44到着
実は足立美術館(さぎの湯温泉)まで安来駅から無料シャトルバスがあるのですが
最終が16時半なので間に合わず荒島駅のイエローバスを利用することにしました。
16:50 イエローバスに乗車するとポツポツと雨
17:03 さぎの湯温泉・美術館前に到着した途端に本降りになり
傘をもってないGちゃんは帽子をかぶり宿までダッシュ
折り畳み傘持参の私は・・・のんびり歩きました(笑)
今回、傘の出番はこの2分ほどだけでしたが折り畳み傘は旅の必需品です
今夜の宿「さぎの湯温泉 竹葉」
(写真は翌朝です)
温泉に入り・・・
運良く大浴場は貸し切り(モデルはGちゃん)
右奥に露天の岩風呂もありました。
18:30からの夕飯は・・・・
安来なのでドジョウの佃煮もありましたョ~
地元の白米も鯛のつみれ汁も美味しく最後のデザートまで完食
もちろん島根の地酒もいただきましたョ~
吉田酒造(安来) 「月山 特別純米 出雲」
2018「ワイングラスで飲む日本酒アワード」で金賞受賞酒だそうで
女性に人気だとか・・・
簸上(ひかみ)清酒合名会社(奥出雲)「七冠馬 特別純米 漆黒のS」
20世紀最強の牡馬と称される七冠馬「シンボリルドルフ号」
この名馬のオーナーブリーダーであるシンボリ牧場主と
蔵元が親戚になった縁により、銘酒「七冠馬」が誕生したそうです。
「漆黒のS」はなかなか手に入らないそうですが「月山」はお土産にgetしました。
この日は早起きして観光、お酒も程よく頂き、9時過ぎ早々と就寝しました
翌朝は5時半過ぎに起床、朝風呂に入り朝食前に一人で少し散歩
実は今回の宿は足立美術館の直ぐ隣
徒歩20歩ぐらいなんです(笑)
美術館横の道を散策すると横には木々が植えられ・・・
こんな木の根に惹かれます。
庭のように手入れがしてあるみたいですが
実は美術館見学し、その理由がわかるのです。
飯梨川の土手から日の出前の温泉街と美術館方面を眺め・・・
こんな田園地帯に美しい庭園がある足立美術館があるようには見えませんネ~
旅館に戻り・・・今日の朝刊に昨日行った出雲大社の記事
昨夜、ブルーのライトアップされたそうです。
地元の新聞やTVの天気予報を見ると旅に来ている実感があります。
朝食は・・・
宍道湖のシジミの味噌汁
地元の新米が美味しすぎてもちろんおかわり
さぁ~
いよいよ今回の旅の一番の目的である足立美術館見学です
開館は9時ですが旅館のご主人の情報では
連休中は朝早くから入館者の列ができるということで
30分ほど早めの8時半に開館となるようなので
8時半前、2番目で美術館玄関に並びました
美術館横の宿を数か月前からgetした甲斐がありましたネ~
さて、長くなりましたので続きは次回ということで・・・
今回もお付き合いいただきありがとうございました
鉄道はとんと疎いのでよく存じませんが、お好きな方には垂涎もの?の列車とかがあったんでしょうか。
お酒もこれまた特別なものばかりのようで、どちらへ向いて転んでも(;?)決して損はしないような旅路であられたようですね、羨ましい。
さて本命の足立美術館、何が出ますか、お楽しみですね。
ありそうですね。
境港はとうさんのご先祖様のルーツとか聞いた
ことがあります。
「おい、鬼太郎」って目玉おやじのモノマネ出来ます(^^)v
初めての土地では地のモノをいただかないとですネ~
「もう二度と来れないかも?」と思うとつい欲張りすぎます(笑)
まだまだ数えきれないほど、乗りたい路線があります(笑)
とうさんが境港にも縁があられるとは・・・ビックリ!
今の子供たちは鬼太郎世代ではないと思ってましたが
境港の駅前には小さな子供がいっぱいでしたョ~