1/43カーモデル製作 ガレージt-98

模型が趣味で、特に1/43カーモデルを中心に製作しております。
~ 楽しく模型をつくりましょう ~

1/43 model cars 日野トレーラーバス 1949 /T13B+T26A トレーラー床板4

2017年10月13日 | 日野トレーラーバス 1949
二転三転しております。

やはり、もう一度、色合いを変えてみました。
最初に採用しようとしたアイボリーに戻そうと思いますが、綺麗すぎるので、少しだけ汚し塗装をしております。
失敗してばかりで、汚し方が上手くいくかと不安でしたが、ほんの気持ちだけにしました。
これ以上は、センスがありません・・・

シートも、赤色という事で、昨日のブラウンでは赤系で重複してしまいメリハリもないと思いました。
ボディーを被せると暗くなりますので、明るい目の床で良いでしょう。

これで床は最後です。
もう変更ないでしょう。

1/43 model cars 日野トレーラーバス 1949 /T13B+T26A トレーラー床板3

2017年10月11日 | 日野トレーラーバス 1949
家の床の色などを眺めて、濃い色でも良いかと思い、この色に塗り直しました。
こちらの方が重厚感はありますね。
しかしバスにしては上質に感じる・・・


昨日のアイボリーは、

です。
安っぽくて良いのですが、綺麗すぎる。
これに汚し塗装をして失敗してしまいました。
上手にウエザリングできたら、この色をベースでそれらしく仕上げたと思いますが、清く自分のレベルを受け入れます。


よって、今回は上質なウッドデッキという事で、進めます。


1/43 model cars 日野トレーラーバス 1949 /T13B+T26A トレーラー床板2

2017年10月10日 | 日野トレーラーバス 1949
床板を塗装しました。
少し明るいでしょうか・・・
私の感覚は、ニスを塗った濃い茶色ではイメージと違います。
ほとんどグレーに近い、下駄箱にあるスノコが理想です。

なので、もっと汚れていても良いのですが、ウエザリングを知りません。
乗客が乗り降り、移動を繰り返して、くすんでいる状態を再現できれば良いのですが、本当に汚くなりかねない・・・
どうすれば良いか悩みますね。

板を接着して間隔も揃え、見た目は良い感じなのですが、綺麗すぎます。
フラットベースに、少し黒を混ぜてトーンを落とすか?

日がな艶を意識するばかりに、逆の事になると全くセンスがありません。
ジオラマなど塗装される方は、すごいと思いますね。



1/43 model cars 日野トレーラーバス 1949 /T13B+T26A トレーラー下地3

2017年10月09日 | 日野トレーラーバス 1949
次は、外側です。

内側と違って、外側はしっかり下地を作らなければなりません。
浅い傷や、うねりがあります。
ひとつづつ処理します。

これの繰り返しで、処理が終われば最後のサフを綺麗吹き付けたいと思います。
今回は塗り分けが大変で、マスキングも広範囲に貼ります。
塗装が剥がれない様に、サフはしっかりと塗装しておきたいですね。

1/43 model cars 日野トレーラーバス 1949 /T13B+T26A トレーラー床板1

2017年10月08日 | 日野トレーラーバス 1949
このバスは、板床でした。
すこし立体感を出して見ようと思い、板を敷いてみましたが汚い。
中央は均等に板を貼る事ができます。
両脇に行くにつれ、突起物や寸法が不揃いになります。
これが、目立ちますね。

暗いベージュが理想なので、塗装してしまえばあまり気にならなくなるか?
この段階で、全てを決めてしまわず、床だけ塗装してしまいましょう。
ボディーを被せると、案外それらしくなるかもしれませんからね。



1/43 model cars 日野トレーラーバス 1949 /T13B+T26A トレーラー下地2

2017年10月07日 | 日野トレーラーバス 1949
サフを吹きます。

まずは、内側だけ。
面積が広いので、内と外を分けて塗装します。
夏場と違い、すこし気温が低いため乾燥がなかなかです。
ウエットな部分も残っていますね。

ザラつくよりマシなので、これで放置します。
乾燥したら、内側をマスキングして外側に移りたいと思います。

1/43 model cars 日野トレーラーバス 1949 /T13B+T26A トレーラー窓枠3

2017年10月03日 | 日野トレーラーバス 1949
ナンバリングした窓枠エッチングを全て取り付けました。

薄っぺらいエッチングをしっかり接着したいので、残念ながらイモ付です。

とりあえず、取り付けただけで、これから10倍以上の手間をかけて修正していきます。
接着剤でドロドロですから、お掃除ですね。

ちなみに、塩ビとエッチングは、ツライチになるように固定しております。
あまり隙間が開くと、みっともないですからね。

この修正ができたら、下地塗装ができます。

STAEDTLER

2017年10月02日 | ケミカル&ツール
マスキングで塗り分ける時、直線なら比較的簡単ですが、曲線となるとなかなか難しいですね。
幅広のテープに曲線を描いてカットしたりしますが、その曲線を描きたいがために、コレを購入です。

illustratorで簡単にできるじゃないか!
いえいえ、簡単でも、完璧すぎてダメなのです。
20年前のキットです。
彫刻刀で手彫りの時代。
左右上下でシンメトリーではないキットに、デジタルの完璧な曲線が合うわけありません。

手で描いた曲線が一番だと思います。
それで、これを活用したい!

しかし、使い方が、イマイチわからないのです・・・・
練習してみます!