1/43カーモデル製作 ガレージt-98

模型が趣味で、特に1/43カーモデルを中心に製作しております。
~ 楽しく模型をつくりましょう ~

F1 日本GP 2016 フリー走行

2016年10月08日 | F1&car
鈴鹿、久しぶりだ。
金曜日、フリー走行です。

ターボエンジンのサウンドも初めて聴いた。
やはり残念。
特に、フェラーリが・・・



メルセデスと、ホンダは、まだ良い音でした。
個人的見解です。



アロンソ、頑張って下さい。

しかし、私は、フェラーリ関連の所にいます。
フェラーリを応援しつつ、アロンソ個人も応援します。

予選・決勝楽しみです。

1/43 IDEM Panhard Dynavia 1948 No.7

2016年10月07日 | 1/43 car
下地も終わったので、カラー塗装です。

しっかり下地を作ったおかげで、メタリックが綺麗に塗装できました。
しかし、ボンネットの上に埃がベットリと付いてしまいました。
仕方ないので、塗り直し。
慌てず、乾燥を待ち、ペーパーで削ります。
乾かないうちに焦ってしまうと、塗装面がズルっと傷ついてしまいますね。
そうなると、補修が面倒なので、コーヒーでも飲みながら、乾燥させましょう。

ちなみに、この色は、クレオスの8番を使いました。
色味がおかしい・・・のですが、この車には、ドンピシャのイメージです。
そこに、グリーンを数滴。
そして、クリアーを10%ほど入れました。
メタリック同士の橋渡しになって、クリアーコートに泣きづらくなると思います。

この後、クリアーを1周だけ吹いて、ルーフを塗り分けたいと思います。

1/43 IDEM Panhard Dynavia 1948 No.6-3

2016年10月05日 | 1/43 car
ボディーの修正が終わりました。

ザラつかない様に、シンナーでかなり希釈したサフをウエットで塗装。
乾燥すると、つや消しになります。
表面は、なだらかですが、ツルツルではありません。
今回、メタリックに塗装します。
下地の荒が顕著に目立ちます。
サフを研ぎ出せばいいのですが、面倒なのでクリアーコートしました。
これで、艶引けはありませんね。
表面もツルツルになるし、メタリック塗装の下地としては、良い状態だと思います。

台風前に、下準備を済ませることができて良かったです。
台風一過、すぐにボディー塗装を行えそうです。

1/43 IDEM Panhard Dynavia 1948 No.6-2

2016年10月03日 | 1/43 car
ボディー修正2回目です。

巣穴で細かい部分や深い傷は、パテで左官しました。
ロックの1液プラサフは、スプレーパテのような吹き方ができません。
少し濃いめに吹き付ける方法もありますが、このサフはすぐにザラつくので処理が大変です。
希釈率を高くして、サラサラした状態で、ウエットオンウエットを繰り返さないと、面倒なのです。
かなり塗り重ねるように感じますが、ほとんどがシンナーなので、サフ自体の厚みはそれほどでも無いようです。

このパテを修正したら、もう一度、プラサフを吹きます。
それで修正は終えたいですね。

1/43 IDEM Panhard Dynavia 1948 No.6

2016年10月02日 | 1/43 car
下地を作ります。
一度目のサフを吹きました。

今までで、ワーストの下地です。
キットが悪いと言う事ではなく、自分の処理が雑でした。
サフを吹くと荒が顕著に出ますので、よく確認できます。

一度吹いたサフがなくなるまで、サンディングしないと綺麗な肌にならないでしょう。
適宜、ラッカーパテも必要かも。

ロックの1液プラサスも、塗装加減や癖が分かってきました。
希釈も、自分の吹きやすいポイントに合わせることができる様になりました。
あと、このサフは、できればストレーナーで濾した方が良いと感じます。