嫌な予感が的中

寒すぎて、やはりパテが硬化不良しました。

仕方ないので、もう一度盛り直して今度は熱を入れて放置。

少しは硬化が進みますかね？


1日時間を損しました。

1/43 Make Up SUBARU 360 前期型 No.4

先日、パテを内側から押し込んでおりましたが、完全硬化するまえに外しました。

そして面を整えています。
ピラー側が逆テーパーなので、そのままでは内側から型枠を入れる事ができません。
よって、左右の厚みをかなり削りました。

ようやく入ったのですが、左右が寸足らず。
塗装の厚みを見越しても、ちょっと隙間がありすぎですね。
もう一回パテを塗って、厚みを増して見ます。

多少テーパーがあっても、次回は大丈夫でしょう。
型枠だけある程度きっちりしておくと絞って合わせる時に楽ですし、塗装してから削ったり修正を行うのもリスクが伴うので、この段階で、厚みや隙間、面をしっかり確認しておきます。

寒くなってきたので、効率わるい作業が続きそうです。

1/43 Make Up SUBARU 360 前期型 No.3

塩ビ窓の合わせです。

今回はフロントだけで良いのでとても楽かなと思っていましたが、合いませんでした。
絞った塩ビが逆テーパーで内側からはめる事が出来ません。
Aピラーをかなり削っても局面になじまず、作り直します。

ボディーに剥離剤を塗って、パテを内側から押し出しました。
かなり押し出したので、固まったら抜けないかも・・・

1/43 Make Up SUBARU 360 前期型 No.2

筋彫りを進めていきます。

ドア周り。
曲線のところは少し掘りにくいですが、なんとか出来ました。

あまり手間ひま掛かりませんが、バリが変に多くて変形もあるので、そちらの方が大変になってきました。
ボディーの修正がこれから時間かかりそうです。

1/43 Make Up SUBARU 360 前期型 No.1

本日から製作開始です。

まずは、筋彫り。
かなり浅かったので彫り直します。

メタルが柔らかく、粘り気もあって刃物に食い込む感じで彫り辛いです。
気に入らない所は、パテで直線を出す様に修正します。

どんな車も、筋彫りを深くすれば、立体感が増しますね。

カラーサンプル

スバル360前期型のカラーを調合しています。

ベージュ系の定番ですが、もう少し赤みがあれば良いのですが、その加減が難しいです。
数滴で良いのですが、その差が良くわかりません。
塗ってから、濃すぎたとか良くありますので、色として変化が出た時は、もう濃すぎるという事なのです。
個人差があるので、言い切れませんが、淡い色の調合は難しいですね。

暖かいと

前にも書いた様な気がしますが、接着剤がすぐに固まります。

非常にありがたいです。
夏場くらい暑いと、すぐに固まりすぎるので、それはそれで困りますが、丁度いい気温です。

画像は、お修理を頼まれドアミラーを固定している所です。

1/43 Make Up SUBARU 360 前期型

今年最初の製作は、これです。

貴重なキットです。
失敗できませんね。

また丸いボディーなので、エッジを立てにくい分、だるくならないように注意も必要かな。
去年から小さい車ばかりですが、今年も頑張って製作していきます。

謹賀新年

本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。

年明けの製作は、4日頃から始める予定です。

手始めに、リペイントからです。
年末から塗装を始めていたので、簡単な作業のみですが、初製作にはちょうど良いですね。

それでは、また4日からブログを書いていきます！