1/43カーモデル製作 ガレージt-98

模型が趣味で、特に1/43カーモデルを中心に製作しております。
~ 楽しく模型をつくりましょう ~

JIELGE 1/43 Lancia Hyena Zagato 1994 黄変

2011年07月18日 | 1/43 car
ゴミでは有りません。

立派なパーツですが、黄変しております。
透明部品なので、これはヘッドライトカバーとテールランプカバーです。

箱の中に、ずっと保管してあったのに、なぜ?黄変するのか・・・。
プラスチックにはよくある、劣化です。

太陽にずっとさらしていなくても、このように黄変するのです。

今回、譲り受けたキットなので、どのような場所に置かれていたかは、定かではないですが、1994年から購入と考えても、約17年経過しています。

デカール以外にも、このような透明パーツも気を遣わないと行けないのですが、どうしようもありませんね。

このパーツ実は、使いたいのです・・・。

塩ビで置き換えても良いのですが、面倒なので。
これくらいで面倒となれば、今後の作業は出来ませんが、折角のパーツなので、使えたら楽ですよね・・・。

と言うことで、この黄変を取ってみましょう。

取れるか?分かりませんが、極力、薄くしたいと思います。


暑さのせいか、ボディーのルーフに瞬間接着剤をこぼしました・・・
どうも、ミスが続きます。

このキット、今回慎重に扱わないと、まだまだ意図しないミスを起こしそう・・・。


クレオスのメッキシルバーネクスト

2011年07月17日 | ケミカル&ツール
新しい塗料が出ますね。

旧塗料は、私も購入して、使用しておりましたが、廃盤となってしまい、代替え塗料を使っていましたが、あまりメッキ感が良くなかったので、この塗料には期待があります。

とはいえ、高級なクローム塗料もありますが、そこまで高額な塗料を必要とする時は無いと感じています。

マクラーレンのF1を製作しなければならなくなったとか、必要に迫られない限り、高価な塗料を揃えるのは、現実的ではないと思います。

個人で楽しんでいるし、なにかの展示会や、製作代行などを求められる事も、あまりないので、容易に入手でき、お財布にも優しい事が大事ですね。

塗料の使用感は、なにかの模型雑誌で見たので、塗装方法など、有る程度参考になりました。

まずは、1本揃えて置きましょう。

JIELGE 1/43 Lancia Hyena Zagato 1994 車高チェック

2011年07月15日 | 1/43 car
付属のタイヤ、ちょっと傷んでおりましたが、なんとか使えそうです。

タイヤ幅が、2種類入っております。
幅広が、もちろん後輪になりますので、間違わないように組みました。

当初、前輪はホイールハウスに1mmの隙間が出来ていました。
非常に、バランスが悪いので、前輪を下げてみました。

ホイールハウスにツライチぐらいでしょうか・・・
後輪は、そのまま触っておりません。

こんな所でしょうか。

ちょっとタイヤが、ボディーからはみ出しているように感じるので、こちらも詰めてみたいと思います。

こんな時、プラモデルと違って、レジンは調整しやすいです。

かりにやり過ぎても、堅いパテで埋めれば良いことで・・・


次は、苦手な、ウィンドーを合わせて見ましょう。


ヒートプレスって、なんですか?

やりたくないです、出来るだけ・・・!

JIELGE 1/43 Lancia Hyena Zagato 1994 筋堀

2011年07月11日 | 1/43 car
製作開始でございます。

トロンから完成品がでておりましたが?
購入された方の、ご感想は、塗装が重たくて、もっちゃりしていると聞きました。

ウレタンの、溜め池に漬け込んだのかも知れませんね・・・
冗談ですが。

よくある、塗装の吹きつけ過ぎですね。

それをふまえて、ボディー塗装は薄く?シャープに?仕上げたいと肝に銘じております。

それが出来れば、完成品よりは、品質が良くなると思っています。
他にも、問題有りますが・・・。

という事で、これから行う、分厚い塗装にも負けない位の筋堀を施しました。


筋を深くするだけでも、ボディーの立体感が増すので、不思議ですね。


童友社 1/43 フォードシェルビーGT500 スーパースネーク 完成

2011年07月07日 | 1/43 car
ようやく完成です。

このオレンジパールが塗りたくて、このキットで試しました。
いい色合いになりました。

ゴールドのマジョーラ風パール粉をクリアーに添加した3コートです。

ヘッドライトカバーは、少しスモークを吹いたら、かなり引き締まって格好良くなりましたね。




ウレタンでコートしたので、艶も良いですね。
ただ、一発吹きをしていないので、ウレタン特有のぼってりした艶感ではありません。
これ位が丁度良い。
写り込みも、はっきりしています。
研ぎ出しは、行っておりません。

黒いラインもマスキングで吹き付けましたので、デカールと違い、艶の歪みが出ることなく成功です。




リア周り。
このキットは、ナンバープレートがないので、そのままだと、ぽっかりバンパーに穴が開いた様な感じなので、みっともない。
自作でナンバー作りました。
シェルビーの文字は、デカールから転写。
それらしくなった。

ホイールの大きさ、車高バランス、残念な点はありますが、出来上がると、まぁ良いかとなるので、やはり最後まで丁寧に、作り上げる事が大事ですね。

童友社 1/43 フォードシェルビーGT500 スーパースネーク 合体

2011年07月02日 | 1/43 car
先日、ボディーの組み立てを終わりましたが、それに内装とシャシー、タイヤを合体させました。

車の形になって格好良いですね。

いや、どこか、ぎこちない。

車高バランスがなんか、しっくり来ない。
これ以上、どうにもならない。

原因は、ホイールなのかな・・・?

やけに、大きい。

ハマーに履かせていい加減な大きさに思える。

もうちょい、ホイールが小さくて、車高が低い目になれば良かったような気がするね。



まぁ、宜しい。

と、最後はこうなるんです。

画像では、写真の角度などを考えて、車高バランスをカバーしようと思います。


あとは、ミラー、ワイパー(自作置き換え予定)、マフラーの取り付けで終わりです。
マフラーは、金属パイプに良い太さがあれば、これも置き換えてみます。

次回で、最後になると思います。

童友社 1/43 フォードシェルビーGT500 スーパースネーク ボディー組み立て

2011年07月01日 | 1/43 car
ボディーの窓枠塗装や、部品を取り付けました。

一応、ワイパーと、ミラー以外は、全て出来上がったと思います。

ウィンドーが汚れていますが、今一度、磨いて汚れを取ります。

ちなみに、ここまで組み立てるのに、半日は要します。

一行程毎に、洗いを掛けるのです。
ボディーにマスキングをしたり、接着剤を使ったりと、一回ずつ綺麗にして次の行程を行うので、非常に手間です。

そんなもの、最後に一気に洗えば良いのでは?と思いますが、色んな部品を取り付けていくと、手が届かなくなる部分もあるので、手間でもボディーは綺麗にしておきます。

これが、清潔なフィニッシュに向かうと思います。

手間ですが、他に方法ございますでしょうか?

面倒ではありません、手間なんですね・・・。




リア周りです。
リアのウィンドーも汚い・・・。

透明パーツって、磨いても曇るだけなんです。
しっかりから拭きで、透明が出るまで拭き取る事が大事ですね。