題名が当てはまるか分かりませんが、今回のトラブルです。
いままで、何回か経験しております。
原因は、極端にクリヤー塗装が薄い時だけです。
日時は失念いたしましたが、過去の日記にも書いています。
もう一度、画像付きでどのようになったのか、説明します。
普通は、カラー塗装の上に、クリヤーを塗装してコートします。
いつもの手順では、クリヤー1を塗装して数日乾燥後に、中研ぎを行い、最後のクリヤー2をオーバーコートしております。
今回は、このクリヤー2が薄すぎました。
クリヤー2を磨いていると、すぐに班となり、クリヤー1の層にたどり着きました。
クリヤー透明同士なので、見た目わからないと思われそうですが、シミのようになります。
こうなると、シミのような班は消えません。
よく角を出すといわれます。
これはもっと極端で、カラーも通り越し下地まで削ってしまう事です。
そうなると、下地が顔を出し二度とカラーには戻りませんね。
それと同じだと考えます。
厳密には、層間剥離ではないでしょう。
間違った情報はいけませんが、場合によって、剥離している時もあるかもしれません。
クリヤー1に脂分が残っていて、クリヤー2が定着せず、コンパウンドの摩擦で剥がれる場合です。
アクリルラッカーで、時間差のオーバーコートを行う時は、ツヤを整える程度ではなく、ある程度の厚みが必要でしょう。
せっかく、中研ぎをしたのに、オーバーコートでまたやぼったくなるのは、本末転倒ですが、それは程度物で判断すれば良い事ですね。
今回は、いろいろ問題があり今まで注意していた要点を疎かにしたせいです。
普段失敗しない事でも、考え事が多いと、失敗しやすいです。
幸い、クリヤーは上塗りすれば元に戻りましたが、この1週間、時間の無駄になりました。
いままで、何回か経験しております。
原因は、極端にクリヤー塗装が薄い時だけです。
日時は失念いたしましたが、過去の日記にも書いています。
もう一度、画像付きでどのようになったのか、説明します。
普通は、カラー塗装の上に、クリヤーを塗装してコートします。
いつもの手順では、クリヤー1を塗装して数日乾燥後に、中研ぎを行い、最後のクリヤー2をオーバーコートしております。
今回は、このクリヤー2が薄すぎました。
クリヤー2を磨いていると、すぐに班となり、クリヤー1の層にたどり着きました。
クリヤー透明同士なので、見た目わからないと思われそうですが、シミのようになります。
こうなると、シミのような班は消えません。
よく角を出すといわれます。
これはもっと極端で、カラーも通り越し下地まで削ってしまう事です。
そうなると、下地が顔を出し二度とカラーには戻りませんね。
それと同じだと考えます。
厳密には、層間剥離ではないでしょう。
間違った情報はいけませんが、場合によって、剥離している時もあるかもしれません。
クリヤー1に脂分が残っていて、クリヤー2が定着せず、コンパウンドの摩擦で剥がれる場合です。
アクリルラッカーで、時間差のオーバーコートを行う時は、ツヤを整える程度ではなく、ある程度の厚みが必要でしょう。
せっかく、中研ぎをしたのに、オーバーコートでまたやぼったくなるのは、本末転倒ですが、それは程度物で判断すれば良い事ですね。
今回は、いろいろ問題があり今まで注意していた要点を疎かにしたせいです。
普段失敗しない事でも、考え事が多いと、失敗しやすいです。
幸い、クリヤーは上塗りすれば元に戻りましたが、この1週間、時間の無駄になりました。
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