藤枝の里山3山(烏帽子山)
歩行記録 H29-4-13(木)
歩行時間:6時間20分 休憩時間:1時間10分 延時間:7時間30分
出発時刻:7時00分 到着時刻:14時30分
歩 数: 30、155歩(推定距離21.41km) GPS距離19.2km
行程表
藤枝駅 0:40> 烏帽子岳入口 0:13> 烏帽子岳 0:30> 烏帽子岳出口 0:45> 五州山入口 0:15> 五州山 0:45>
勝草橋 0:25> 金吹き橋 0:35> 清水寺 0:20> タンク 0:45> 蓮華寺池公園入口 0:25> 蓮華寺池湖畔 0:35>
蓮華寺池入信号 0:07> 蓮華寺池入口バス停
五州山ルート概略図
駿河台団地の中を通り五州岳に向かう。
駿河台は台と名が付くだけに藤枝総合病院のあるメイン通りに出るにはかなりの坂を登らなければならない。
若い時は体力もあるし何の苦もないだろうが、歳をとると上りでも下りでも坂は苦手になってくる。
それでも車の運転ができれば不便は無いが、次第に自分は運転したくても周りに気を配らなければならなくなる。
そして免許証返納となったら、この団地の下に住む人たちは大変だろうな、と他人事でなく感じる。
清水山 処理場手前の農道分岐
駿河台団地をテニス場の所から県道32号に出て、谷稲葉IC手前で処理場の道に入る。
右前方に清水山とタンクが見えている。あのタンクの所で昼飯の予定だが、まだ時間は9時前なので余裕で着くだろう。
五州岳入口の標識は処理場の手前にあり、そこから伸びる農道を暫くは進む。
登山道入口 五州岳
今農道と書いたが途中には農地は無いので農道ではなさそうだ。だが植林された場所も無いので林道ではない。では何道だろう。
想像するに山頂にあるアンテナ設置と保守用の道路と思うのだが、不思議な事にこの舗装道路は山頂まで延びていないで途中で
終っている。そこから歩いて物資を運んだとしたら、登山道以外にも道がありそうだが見当たらなかった。不思議だ。
山頂まで処理場の標識の所から15分、山道に入ってたった5分の歩きで到着。何とも超ラクチンで里山と呼んでもいいのかな?
これで山頂からの眺めが良ければ文句は無いが、今日はの景色は富士山も見えず前回より数段落ちる眺めでした。
クサイチゴ ハイキングコース
咲いていた花はクサイチゴが所々にあっただけでした。
下山する道は処理場側の上りの急な道と違い、のんびりした如何にも里山らしい道です。
藪っぽい道 ここもハイキングコース
そんな道もすぐ終わり藪っぽい道になり、ここもあっと云う間に終わると今度はこんな道になった。
遠慮しながら家の間を通り過ぎた後は団地の中の道になる。この団地も斜面に出来ているが駿河台に比べれば天と地だし、この位の
傾斜なら車椅子でも移動できそうだ。多分土地価格はこちらの方が安そうだが年寄りが住むにはこちらの方が良さそうだ。
対岸からの瀬戸川桜トンネル
今回五州岳を歩く理由は瀬戸川の桜トンネルを対岸から見る事と、金毘羅さんの桜を下から見る事だった。
その最初の期待は見事に叶えられました。正面に清水山のタンクが見えています。
桜の下もいいけれど こちらのトンネルは空いていた
桜トンネルもいいけどこんな場所も中々いい。この桜の下で一杯飲めれば云う事はないのだが我慢、我慢。
金毘羅山側は無料駐車場があるのに何故か空いていた。対岸の桜並木に誘われて橋を渡ってしまうのだろうか。
金毘羅さん下の桜
ここも前回歩いたとき桜が咲いたら来てみたかった場所だ。その予感が見事に当たってこの日随一の眺めだった。
この桜も木の下から見ると左程でもなかったが、桜は下(中)から花を見るより上や横(外)から見た方が見事なのだと思う。
勝草橋からの桜トンネル
ここからの眺めも良いがさっきの場所のが良く感じた。
桜トンネル 枝垂れた先の五州山
瀬戸川左岸側の桜トンネルは桜祭りの時以外は一般車両が走っているので歩いていて神経を使う。
今年の瀬戸川の桜祭りは4月の1・2日だったが花見客はいたのだろうか。花の時季は個人でも中々見極めるのが難しいのに
1年も前から設定するのだから外れても仕方ないだろう。ただ桜が咲いてないのに桜祭りもいただけない。
せめて予備日を設定して、今年なら1・2日と次の週の8・9日としたらどうだろう。それでも今年は外れてしまったが。
堤防上から下に下りると枝先の伸びた桜の先に五州山が見えていた。
対岸の金毘羅さんの桜 桜トンネルを見上げる
金毘羅さんの流れ落ちるような桜は対岸から見ても中々な物だった。
そして下から見上げた桜トンネルも違った感じでこれもいい。
桜トンネル終点の金吹橋 延命地蔵尊も桜が飾る
桜トンネル終点あたりは若木の桜だったが下は菜の花が植えてあった。これも中々いい感じだ。
歩行記録 H29-4-13(木)
歩行時間:6時間20分 休憩時間:1時間10分 延時間:7時間30分
出発時刻:7時00分 到着時刻:14時30分
歩 数: 30、155歩(推定距離21.41km) GPS距離19.2km
行程表
藤枝駅 0:40> 烏帽子岳入口 0:13> 烏帽子岳 0:30> 烏帽子岳出口 0:45> 五州山入口 0:15> 五州山 0:45>
勝草橋 0:25> 金吹き橋 0:35> 清水寺 0:20> タンク 0:45> 蓮華寺池公園入口 0:25> 蓮華寺池湖畔 0:35>
蓮華寺池入信号 0:07> 蓮華寺池入口バス停
五州山ルート概略図
駿河台団地の中を通り五州岳に向かう。
駿河台は台と名が付くだけに藤枝総合病院のあるメイン通りに出るにはかなりの坂を登らなければならない。
若い時は体力もあるし何の苦もないだろうが、歳をとると上りでも下りでも坂は苦手になってくる。
それでも車の運転ができれば不便は無いが、次第に自分は運転したくても周りに気を配らなければならなくなる。
そして免許証返納となったら、この団地の下に住む人たちは大変だろうな、と他人事でなく感じる。
清水山 処理場手前の農道分岐
駿河台団地をテニス場の所から県道32号に出て、谷稲葉IC手前で処理場の道に入る。
右前方に清水山とタンクが見えている。あのタンクの所で昼飯の予定だが、まだ時間は9時前なので余裕で着くだろう。
五州岳入口の標識は処理場の手前にあり、そこから伸びる農道を暫くは進む。
登山道入口 五州岳
今農道と書いたが途中には農地は無いので農道ではなさそうだ。だが植林された場所も無いので林道ではない。では何道だろう。
想像するに山頂にあるアンテナ設置と保守用の道路と思うのだが、不思議な事にこの舗装道路は山頂まで延びていないで途中で
終っている。そこから歩いて物資を運んだとしたら、登山道以外にも道がありそうだが見当たらなかった。不思議だ。
山頂まで処理場の標識の所から15分、山道に入ってたった5分の歩きで到着。何とも超ラクチンで里山と呼んでもいいのかな?
これで山頂からの眺めが良ければ文句は無いが、今日はの景色は富士山も見えず前回より数段落ちる眺めでした。
クサイチゴ ハイキングコース
咲いていた花はクサイチゴが所々にあっただけでした。
下山する道は処理場側の上りの急な道と違い、のんびりした如何にも里山らしい道です。
藪っぽい道 ここもハイキングコース
そんな道もすぐ終わり藪っぽい道になり、ここもあっと云う間に終わると今度はこんな道になった。
遠慮しながら家の間を通り過ぎた後は団地の中の道になる。この団地も斜面に出来ているが駿河台に比べれば天と地だし、この位の
傾斜なら車椅子でも移動できそうだ。多分土地価格はこちらの方が安そうだが年寄りが住むにはこちらの方が良さそうだ。
対岸からの瀬戸川桜トンネル
今回五州岳を歩く理由は瀬戸川の桜トンネルを対岸から見る事と、金毘羅さんの桜を下から見る事だった。
その最初の期待は見事に叶えられました。正面に清水山のタンクが見えています。
桜の下もいいけれど こちらのトンネルは空いていた
桜トンネルもいいけどこんな場所も中々いい。この桜の下で一杯飲めれば云う事はないのだが我慢、我慢。
金毘羅山側は無料駐車場があるのに何故か空いていた。対岸の桜並木に誘われて橋を渡ってしまうのだろうか。
金毘羅さん下の桜
ここも前回歩いたとき桜が咲いたら来てみたかった場所だ。その予感が見事に当たってこの日随一の眺めだった。
この桜も木の下から見ると左程でもなかったが、桜は下(中)から花を見るより上や横(外)から見た方が見事なのだと思う。
勝草橋からの桜トンネル
ここからの眺めも良いがさっきの場所のが良く感じた。
桜トンネル 枝垂れた先の五州山
瀬戸川左岸側の桜トンネルは桜祭りの時以外は一般車両が走っているので歩いていて神経を使う。
今年の瀬戸川の桜祭りは4月の1・2日だったが花見客はいたのだろうか。花の時季は個人でも中々見極めるのが難しいのに
1年も前から設定するのだから外れても仕方ないだろう。ただ桜が咲いてないのに桜祭りもいただけない。
せめて予備日を設定して、今年なら1・2日と次の週の8・9日としたらどうだろう。それでも今年は外れてしまったが。
堤防上から下に下りると枝先の伸びた桜の先に五州山が見えていた。
対岸の金毘羅さんの桜 桜トンネルを見上げる
金毘羅さんの流れ落ちるような桜は対岸から見ても中々な物だった。
そして下から見上げた桜トンネルも違った感じでこれもいい。
桜トンネル終点の金吹橋 延命地蔵尊も桜が飾る
桜トンネル終点あたりは若木の桜だったが下は菜の花が植えてあった。これも中々いい感じだ。