はぐれ遍路のひとりごと

観ながら歩く年寄りのグダグダ紀行

藤枝ハイキングコース案内NO14

2016-11-24 08:12:39 | 藤枝ハイキングコース




                                                    ↑藤枝市HPより
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                   1・近又バス停                            2・県道分岐
 
 1・静岡鉄道バス中部国道線 “岡部支所前” 下車。自主運行バス朝比奈線に乗換えて “近又” バス停下車。
 2・朝比奈川に架かる橋を渡り、県道210号と分かれ青羽根・藤枝方面に直進する。 


                    3・青羽根川                                  4・キノコ
       
 3・朝比奈川支流の青羽根川沿いを上流に行く。


           5・朝比奈川                            6・青羽根スポーツ広場(駐車場)
       
 6・近松バス停から50分ほど進むと、右側に青羽根スポーツ広場(駐車場)がある。
   車利用の場合はここの車を置ける。

              7・集落分岐                                  8・コースの始終点
 
 7・直進側に民家が見えるが、ハイキングコースの標識や道路標識藤枝方面に従い右に向かう。
 8・7から6分も行くと道が分離している。正面の支柱にハイキングコースの標識があり、矢印が上・右を指している。
   ここがハイキングコースの始終点で、右に行けば大井神社から、直進すれば林道経由のコースとなる。

              9・案内板                                 10・コース(トイレ)入口
 
 9・分岐から少し直進した所にハイキングコースの案内板が建っている。 「健脚1時間半~2時間 家族2時間半~3時間」 とある。
10・右に分岐してすぐの所を更に右下に進む。(標識有)
   写真の右端に見える建物はトイレ。トイレの前には車数台置ける空地がある。

              11・大井神社へ                                 12・林道終点
 
11・トイレの先の道(標識有)
12・トイレの先で道が終わるので、道の終端にあるフェンスの間を下り、先方に見える鳥居を潜っていく。

                13・和合の樹                         14・和合の樹
                
13・大井神社の参道の階段の途中に 「和合の樹」 がある。

                   15・大井神社                                   16・御神木
       
15.青羽根集落の先祖が建てた神社。
16・神社後ろにあるご神木の横を通り林の中の道に入る。

            17・木橋                               18・林の中の道
       
17・沢には木橋が架かっており安心して通る事ができる。

               19・長塚石                                 20・長塚石
 
19.富士川の戦いの落武者が隠れたと云う大岩。
20・道は長塚石沿いと石を巻く道がある。

            21・木橋                               22・カーブする道
       
22・直進側にも踏み跡があるが標識に従い左に曲がり登っていく。

             23・マンガン鉱へ                              24・マンガン鉱案内板
 
23・マンガン鉱への標識に従い右に行くと案内板が建っている。坑道跡は見当たらないが鉱石らしきものが落ちている。

             25・マンガン鉱跡                                26・稜線の道
 
25・案内板を見たら元来た道を標識まで戻ってから先に進む。しばらくしてマンガン鉱の坑道入口ら跡しき穴がある。
26・坑道跡から5分くらいで稜線に出たら左折する。右にも薄い踏み跡があるので注意を要す。合流した数m先に標識がある

                     27・稜線沿いの道                            28・町民いこいの森
       
27・28・稜線沿いの林の中の道を5分も行くと、株立ちの幹の下に 「町民いこいの森」 の案内がある。
   どうやらここがガイドマップにある “長塚峠展望台” らしい。

               29・木製ベンチ                                30・びく石が見える
 
30・長塚峠展望台からビク石が南の方向に見える。

               31・ちびっ子広場                             32・ちびっ子広場の案内板
 
31・長塚展望台から5分も行かないでベンチらしき物もある草地の広場にでる。
32・案内板も朽ちているのでハッキリしないがここがちびっ子広場と思われる。

             33・麦地峠のベンチ                                34・麦地峠
 
33・尾根の南側にベンチがあるが、前方は木の枝が伸び視界は塞がれている。
32・ 〃 北川に麦地峠の標識があり北の山が少し見える。

             35・尾根の道                                36・北側の山
 
35・36・峠からは北側が伐採された尾根を行く。北方向が開け景色が見える。

               37・林道合流                                38・林道の道
 
37・北側が開けた尾根の道から林の道になり、5分も行くと林道と合流する。
38・前方、遠くに見える道はビク石に続く林道。

             39・高尾山と高根山                                40・竹林の中の道
 
39・林道の右側には高尾山と高根山が見えている。

             43・コスモス峠                                44・コスモス峠の石仏
 
43・コスモス峠には峠の標識も案内板もないが、林道に合流して最初の分岐が峠なので迷う事はない。
   パノラマコースは峠を左折して下るが、直進する登りの道はビク石と市ノ瀬(瀬戸川沿)に行く道。

             45・銀杏                               46・パノラマコ-ス案内板
       
46・コスモス峠から車道を10分ほど下ると、行きの時に見たパノラマコースの案内板の前に出る。
   近又バス停はそのまま車道を40分も下る。そのコース案内は出発時の1~8を参照してください。
   案内板から近又バス停までをYahoo!の地図で示します。こちら

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景  色 = ★★    パノラマの名前ほどではない
登山道 = ★★★★  整備されていて危険な場所は無い。
道  標 = ★★★★ マンガン鉱から稜線に出た所と、コスモス峠に標識が欲しいと思っただけで後は整備されている。
見  所 = ★★★  大井神社、長塚石、マンガン鉱などがある。
総  評 = ★★★  歩行距離10.1kmのうち、近又バス停からコース入口までの車道歩きの往復で7.2kmと7割以上に
             なっているため、大変な割に面白味の欠けるコースになっている。
             車利用にするか、バス利用ならコスモス峠からビク石あるいは市ノ瀬に下るコースの方が面白い。
難易度見直し =  上級認定となっているのは車道歩きが長いせいか? それでも中級でよい。車利用なら初級。




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