みちのくの山野草

みちのく花巻の野面から発信。

ツェルマットベルクバーネンのゴンドラ(6/29)(回想)

2020-12-11 08:00:00 | スイスアルプス
 ゴンドラの始発駅ヴィンケルマッテン(Winkelmatten)駅到着。
《1 マッターホルン》(2007年6月29日撮影)

 ツェルマットベルクバーネン(Zermatt Bergbahnen)のゴンドラに乗り、フーリ駅で2台目のゴンドラに乗り換えて終点シュヴァルツゼー駅まで行く。
 以下はゴンドラの中からの眺め。
《2 リスカム》(2007年6月29日撮影)

 山の向こう側はイタリアである。また、この氷河はツヴィリングス氷河である。
 右方向(西側)にカメラを振ると
《3 ブライトホルン(写真の右端の雪の山)》(2007年6月29日撮影)

等が見える。
 さらにカメラを右方向に振ると 
《4 ローザ氷原等》(2007年6月29日撮影)

具体的には、クライイン・マッタホルン(左端)やローザ氷原(中央の白い雪原)が見える。
《5 》(2007年6月29日撮影)

《6 シュヴァルツゼー駅到着。》(2007年6月29日撮影)

《7 マッターホルンが額に迫ってくる》(平成19年6月29日撮影)

ツェルマットで見た場合とは全く存在感が違う。なお、(写真右下に)湖沼(Schwarzsee)と教会(Kapelle Schwarzsee)が見える。後ほどそこにも寄る予定。
《8 マッターホルンの東壁》(2007年6月29日撮影)

 マッターホルンの頂上部分をズームアップするとこうなる。ここは東壁である。

 続きへ
前へ 
 ”〝初めてのアルプス(回想)〟の目次”へ。
 ”みちのくの山野草”のトップに戻る。

《新刊案内》
 『宮沢賢治と高瀬露―露は〈聖女〉だった―』(「露草協会」、ツーワンライフ出版、価格(本体価格1,000円+税))

は、岩手県内の書店で店頭販売されておりますし、アマゾンでも取り扱われております
 あるいは、葉書か電話にて、入手したい旨のお申し込みを下記宛にしていただければ、まず本書を郵送いたします。到着後、その代金として当該金額分の切手を送って下さい(送料は無料)。
            〒025-0068 岩手県花巻市下幅21-11 鈴木守
            ☎ 0198-24-9813
 なお、目次は次の通りです。

 また、2020年12月6日)付『岩手日報』にて、『宮沢賢治と高瀬露―露は〈聖女〉だった―』の「新刊寸評」。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 宮澤賢治と〈悪女〉にされた... | トップ | 『本統の賢治と本当の露』(2... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

スイスアルプス」カテゴリの最新記事