みちのくの山野草

みちのく花巻の野面から発信。

スイス版七夕飾り?(7/6)(回想)

2021-03-28 20:00:00 | スイスアルプス
 7月6日早朝、あいにくの小雨。グリンデルワルトの街を彷徨ってみると、日本でいえば”七夕飾り”のようなものが道沿いに幾つか飾ってあった。

 ドイツ語でKleine Freunden Bäume、英語では Small Pleasure Treesと言うと傍の立て看板に書いてあった。つい、この時期なのでスイス版七夕飾りかなと勝手に想像してしまった。
《1 Kleine Freunden Bäume》(平成21年 年7月6日撮影)

《2 〃 》(平成21年7月6日撮影)

《3 〃 》(平成21年7月6日撮影)

《4 〃 》(平成21年7月6日撮影)

《5 〃 》(平成21年7月6日撮影)

《6 〃 》(平成21年7月6日撮影)

《7 〃 》(平成21年7月6日撮影)

《8 その案内看板》(平成21年7月6日撮影)


 なお、街通りは 
《9 いろんな植物で飾られている》(平成21年7月6日撮影)

《10 〃 》(平成21年7月6日撮影)

《11 〃 》(平成21年7月6日撮影)

《12 〃 》(平成21年7月6日撮影)

《13 〃 》(平成21年7月6日撮影)

《14 〃 》(平成21年7月6日撮影)


 実は、スイス再訪の最大の目的は自生のエーデルワイスを見ることだったが、結局今回も叶わなかった。しょうがない、この植栽のエーデルワイスで満足しよう。

 続きへ
前へ 
 ”〝再訪アルプス(回想)〟の目次”へ
 ”みちのくの山野草”のトップに戻る。

 私は非専門家。
 本書出版の主な狙いは次の二つ。
 1 創られた賢治ではなくて本統(本当)の賢治を、もうそろそろ私たちの手に取り戻すこと。
 例えば、賢治は「ヒデリノトキニ涙ヲ流サナカッタ」し「寒サノ夏ニオロオロ歩ケナカッタ」ことを実証できた。だからこそ、賢治はそのようなことを悔い、「サウイフモノニワタシハナリタイ」と手帳に書いたのだと言える。
 2 高瀬露に着せられた濡れ衣を少しでも晴らすこと。
 賢治がいろいろと助けてもらった女性・高瀬露が、客観的な根拠もなしに〈悪女〉の濡れ衣を着せられているということを実証できた。そこで、その理不尽な実態を読者に知ってもらうこと(賢治もまたそれをひたすら願っているはずだ)によって露の濡れ衣を晴らし、尊厳を回復したい。

 現在、岩手県内の書店での店頭販売やアマゾン等でネット販売がなされおりますのでどうぞお買い求め下さい。
 あるいは、葉書か電話にて、『本統の賢治と本当の露』を入手したい旨のお申し込みを下記宛にしていただければ、まず本書を郵送いたします。到着後、その代金分として1,650円(本体価格1,500円+税150円、送料無料)分の郵便切手をお送り下さい。
           〒025-0068 岩手県花巻市下幅21-11 鈴木守
                      電話 0198-24-9813
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 毘沙門山(3/24、キクザキイ... | トップ | ベルンのバラ公園(7/6)(回... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

スイスアルプス」カテゴリの最新記事