昨日1月31日の日曜日は講習会でした。
一夜明けた今日はどんよりした冬空ですが、昨日はこれ以上はないと云うほどの素晴らしい好天に恵まれました。愛知県下で13000人(前回比+2500人)、わが地元の会場では980人の人たちが受講され、大盛会でした。
私が嬉しいのは、兄夫婦と、妹、従弟が参加してくれたことで、このうち、兄と妹、従弟は初参加でした。兄と妹は付き合いで受講してくれたのですが、はじめての座席に坐って講演を聞くということについて、堅苦しいというイメージは消えて、案外心地の良いものだと云うことを体感的に分ってくれたのではと思います。それは感想を聞かずとも、「ありがとうな」と言って帰って行った時の表情で分かりました。
そして、従弟はどんな話を聞けるか楽しみにしていたようですが、「とても良かった」と感動の面持ちで感想を聞かせてくれました。そして、奥さんは風邪で同伴できなかったことを、無理をしてでも連れてこればよかったとしきりに残念がっていて、この従兄がこのように喜んでくれたことが、今回の講習会で一番うれしいことでした。
それは、自分が生長の家の教えに触れた時のよろこびと同じです。
「新しい人生が始まる」という高揚感!
「こんな人生観があったのか」という驚き!
生長の家は内なる魂に気づかせてくれます。
自分はもっともっと素晴らしいものだと云うことに気づかせてくれます。
神はいる。自分の内にいる。感謝!
こちらまで嬉しくなります!
わたしも嬉しさを共有していただいた方がおられるのを知ってうれしくなりました。コメント、感謝です。