気の向くままに

山、花、人生を讃える

カモメが運ぶラブレター

2013年10月24日 | 信仰

 

『情島物語』という歌があるそうです。これは以前コメントを寄せてくれていた初心者様が紹介してくれたのですが、

その内容は

    ポストのような灯台に
    カモメが運ぶラブレター

という歌詞で始まっています。

わたしはこの歌詞が初めて知ったときから気に入ったのですが、しばらく前に古い記事やコメントを読み返していたとき、再び、この歌詞が目に触れて、やっぱりいいなあと思いました。

「カモメが運ぶラブレター」というのは、どこか「神様から届けられるラブレター」のようで、うれしい気持ちになります。今日は神様からどんな贈り物がやってくるだろうか?と、まるで恋人からの手紙を待つようです。

素晴らしい朝やけ、そして夕焼け。空に浮かぶ雲。

庭に咲く花々。囀る鳥。

誰かからの電話、今日口に入れる食べ物、今日交わされる会話、

そんな中にも「かもめが運ぶ神様からのラブレター」があるのかもしれない。そう思うと何か浮き浮きした気持ちになります。

     ポストのような灯台に
     カモメが運ぶラブレター

この歌詞も、ひよっとしたらカモメが運んでくれた神様からのラブレターなのでは、という気がしないでもない。

         

 

話は変わりますが、最近、新しいブログがはじまりました。

Tomyという人の「幸せいっぱい、夢いっぱい」がそれです。

日常のことが生き生きと描かれています。

リンクを張らせてもらいましたので、そこをクリックして訪問していただければ、きっと「幸せいっぱい、夢いっぱい」の気持になれるに違いありません。是非、どうぞ。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋だなあ!

2013年10月14日 | その他

10月になっても夏日が続いていたが、ようやく秋らしくなってきました。

このブログを始めたのは2009年の4月からですが、最近、コメントをいただいていた頃の自分の書いた記事や、いただいたコメントのやり取りを読みましたが、懐かしさとともに、真摯なコメントの数々に人と人との交流が感じられて「いいものだなあ!」と思いました。

特に初心者さんには、ひときわ懐かしさを覚え、比較的近県におられる方なら、一度お会いしたい気持ちになりました。もし、これを読んで気が向かれたら、近況でもなんでも何か書いていただけたなら嬉しく思います。

さて、最近はわたしもなかなか忙しくなってきました。ことに、10月から新しく二つのお役をいただいて、老後がこんなに忙しくなるとは予想外でした。

一つは講師会の地区の推進部員で、年に4回地区推進部会があり、そのお世話役。ほとんどが女性ばかりだからとお断りしたのですが、ほかにやってくれる人がいないからと押し切られてしまいました。

一つは相愛会の一泊見真会の実行委員で、これは講師会の推進部員を引き受けたばかりだからとお断りしたのですが、みんな掛け持ちでやっていると、これも押し切られてしまいました。

どちらも、いやだ、いやだで、断ればいいようなものですが、心のうちはそう単純ではないから困ったものです。自分の時間がどんどん削られていくようでいやなのだが、ご恩返しという気持ちもないこともないので、最後まで断りきれない。そして引き受けてからは、神様から「お前のためだ。これをやってみなさい」とのご指名かとも思って有難く思いつつ、一方ではやっぱりいやだなあとも思うのです。まったく駄々をこねる子供みたいで、親父なら「何が老後だ。ちゃんちゃら可笑しくてへそが茶を沸かすぞ!」と笑うにちがいありません。

まあ、仕方がないから、楽しくやっていこう、今はそんな気持ちです。

 

しかし、秋だなあ!

山で、一人静かにコーヒーを飲みたいぞ~

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝のうろこ雲

2013年10月01日 | その他

 昨日の朝は、朝の光に照らされたうろこ雲が白く輝いてひときわきれいだった。

     

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする