気の向くままに

山、花、人生を讃える

暑中お見舞い申し上げます。

2021年07月30日 | その他

毎日、暑いですね。

オリンピックはメダルラッシュで喜ばしいが、コロナ感染者数の急拡大が気になりますね。
私の住まいは田舎で出歩くことも少ないからあまり心配もしていないのですが、医療に携わる方や、医療のひっ迫により、面接も出来なくなるなどといったこともたくさん出て来るのではと気になります。

それはさておき、下は最近描いた絵手紙ですが、杉のご神木の絵以外は、どれも絵手紙教室の動画を見て描いたものですが、こんな程度のものでも自分が描いたと思うと嬉しいもので、絵は精神的にもいいものだと実感しています。
上手下手はともかく、色どりだけをとっても、改めて色の美しさというものを感じさせられています。
心なしか、色に敏感になったのでは、な~ちゃって。これは冗談です。(笑)

最後になりましたが、暑中お見舞い申し上げます。

    

 

    

 

 

最後まで見ていただき、感謝。

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伊吹山へ

2021年07月25日 | 

22日、仲間4人で伊吹山ドライブウェイを利用して伊吹山山頂へ行きました。目的は日ごろの運動不足解消を兼ね、山々の眺望を楽しみながら山頂一帯を散策し、その後、弁当屋さんのおいしいおにぎりを食べ、コーヒータイムでのんびりくつろぎ、そして夕景、さらに、あわよくば星空も楽しもうという趣向でしたが、心掛けの悪いのがいたらしく、残念ながら山々の眺望はぼんやりしてよくなかったし、星空もさっぱりでした。が、琵琶湖の夕景が楽しめたし、仲間4人での山頂でのひと時はとても楽しい時間でした。

後記
連休初日とあって、山頂駐車場には夜を明かしてご来光を楽しむつもりらしい人たちの車がかなりありました。

思い出しましたが、10年前には夜暗くなってドライブウェイ―を降りて来る時には、街の夜景がとてもきれいで、また花火も3か所で挙がっていて、その初めての上から見る花火が珍しく、きれいで、妙な感じで夢の世界にいるようでした。数台駐車できるスペースに車を止めて、飽きずに眺めていたのを思い出しました。

 

琵琶湖の北部で、小さな島は竹生島

 

日が傾くにつれて湖面がほんのり染まっていくのを天女の気分で見入っていました。

 

これは10年前の写真ですが、一番奥に見えるのが加賀の白山で、今回もこのような眺望を期待したのですが・・・。

 

これも10年前の写真で琵琶湖中央を狙ったもの。

 

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絵手紙と落款

2021年07月10日 | その他

最近は絵手紙を描くのを楽しみにしている。まだ絵の塗り方を勉強している段階で、You Tuveの絵手紙教室を見て描くことが多い。絵手紙だと1時間未満で描けてしまうが、描いている間は夢中になって暑さも忘れるぐらいです。

私の友達にも私同様、最近絵手紙を描くようになった者がいて、先日、描いた絵手紙の写真をラインで送ってきた。それが上手だったので、「こんなにうまく描けるなら落款を作ったらどうか」と半ば冗談のような軽い気持ちで言ったのだが、さっそく落款を作ったらしく、先ほどの絵にその落款を押し、再びラインで送ってきた。するとその落款の出来栄えもよくて、同じ絵が一層素晴らしく見えたので、自分にもぜひ作って欲しいと頼んだ。すると、やってみようということになり、出来たものをさっそく届けてくれたが、何と、3種類も作ってくれていて驚いた。

 

一番大きな四角いものは私のフルネームをひらがなで彫ってある。もう一つは、自宅のキンモクセイを剪定した枝で作ったとのこと。そして既に固くなっていて掘りにくかったとのことだが、少し曲がっていたり、小さな突起があったりで、いかにも野趣豊かなところが一目で気に入った。(写真中央)

そして、さっそく先日描いた絵手紙に小さい方の落款を使わせてもらったのだが、こうして落款があると同じ絵が立派に見えてしまうから不思議です。

     

     

 

そして絵手紙駆け出しの一年生が、このように落款まで持てて、ウキウキうれしい気分にならせて貰っているところです。

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久しぶりの伊吹山

2021年07月06日 | 

6月10日、仲間3人で伊吹山(1377m)に登った。前回登ったのは6年前でこの時は家内と頂上まで登ったが、今回は久しぶりの上、 暑いさなかでもあったので5合目(標高900m)までにした。私は左手に日傘をさし、右手にストック(杖)をもち、「ゆっくり登ろう伊吹山」というわけで、登山口(標高200m)から5合目まで標高差700mを3時間要し、ようやく昼過ぎに到着した。途中、若い山ガールや山男たちの何人かが我々を追い抜いていったが、その後ろ姿から元気をもらいながら登っていった。

 

「伊吹山は日陰のない山」と文句を言う人もいるが、わたしはその開放感にあふれたところが大好きだ。
もう足で登ることもないかもと思っていたが、若い人から「案内して欲しい」と頼まれ、久しぶりに開放感溢れた雄姿を拝むことができうれしかった。

 

また絶えずホトトギスの囀りが聞こえいて、その声が懐かしかった。
そして、さすがに5合目では風も爽やかで、心配した日射しの強さも心地良いぐらいだった。
そしてコロナ禍が去れば、またトレーニングジムに通い、もう一度頂上まで登りたいと思ったことだった。

       

 

それにしても、10年以上前の写真を見ると一面の緑なのだが、この写真では随分地肌が見えるょうになっている。私たちが休憩しているとき、登山道の6合目付近を5~6頭の鹿が横切っていったが、鹿の食害が進んでいるようで気になるところである。

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久しぶりの登山

2021年07月03日 | 

最近は、長年煙草を吸い続けたせいか(7年前に禁煙)、少し坂道を上ると息が上がるようになっていたので、
「我老いたり」の感じがしていた。
それで昔何度か登ったことのある養老山地の一画にある標高840mの「小倉山」を目指して、
どこまで登れるか、行けるところまで行ってみようとチャレンジしてみた。
すると、ゆっくりしたペースではあったが、山頂まで到達できたのでうれしかった。
そのせいか、久しぶりに見る山頂からの眺めにいたく感激、まるでエベレスト登頂を果たしたような気分だった。
おかげで10歳ぐらい若返った気分で、お祝いに小麦まんじゅうを買って帰った。 

          

この記事は5月11日のことです。そして絵にある山は小倉山とは関係ない別の山です。

 

コメント (2)
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