おはようございます。
いやあ、毎日猛暑、猛暑、そして熱帯夜ですねえ。
これだけ続くと気持ちは慣れっこという感じですね。
仕事もしていない身とあってはエアコンを使うのが申し訳なくて、扇風機で我慢していますが、しかし、一週間予報を見ても、一向にこの暑さが衰える気配ないのには、さすがに今年の暑さは異常だなあと感じます。
昨日、一番暑い昼下がりに、どんな暑さかとためしに草刈り機で空き地の草刈りをしたのですが、さすがに暑くて熱中症になりそうでした。あと少しを残してやめたのですが、やめた後で、無理をしないで良かったと思いました。もう少しだからと無理をしていたら本当に熱中症になっていたかもしれないところでした。
熱中症のニュースを見ながら、「なんで熱中症になるまでやるのか、バカだなあ」などと思っていましたが、夢中になっていると気づかないもので、仕事をやめてはじめて危ないところだったと分かるんですね。「ああ、なるほど、これだなあ」と思いました。
後ですぐに、昨夜の残り湯の水風呂の中にドブンと入り、そして、しばらく頭がボワーンでした。
さて先日、「地球交響曲(ガイア・シンフォニー)」一番、二番を見てきたのですが、出演者の語る言葉が、二度目の今回ははじめてみた時よりいっそう心に響き、パンフレットにはその大部分が書かれているので、そのパンフレットを申し込み、昨日届きました。
すると、その一番最初に素晴らしい詩が出ていて、「なんという素晴らしい詩だろう!」と、その詩に泣きたくなるほどでした。読まれた方もきっと、泣きたくなるのではないでしょうか。
詩の作者名は書いてないので、龍村 仁監督自身の作だろうと思います。
こんな詩でした。
≪地球(ガイア)の声がきこえますか≫
あなたの声を、
風は、確かに聞いているんです。
山だって、耳を澄ましている。
花や樹は、
あなたが呼びかけていることを、
もうとっくに知っています。
喜びで、トマトの顔が真っ赤になった。
石だって震え始めた。
象や鯨たちが、あなたに会うために
歩み始めています。
心で聴いてください。
地球交響曲(ガイア・シンフォニー)
(監督の名前を前の記事では「滝村 仁」としていましたが、私の思いこみ違いで、正しくは「龍村 仁」でしたので訂正します)
いやあ、毎日猛暑、猛暑、そして熱帯夜ですねえ。
これだけ続くと気持ちは慣れっこという感じですね。
仕事もしていない身とあってはエアコンを使うのが申し訳なくて、扇風機で我慢していますが、しかし、一週間予報を見ても、一向にこの暑さが衰える気配ないのには、さすがに今年の暑さは異常だなあと感じます。
昨日、一番暑い昼下がりに、どんな暑さかとためしに草刈り機で空き地の草刈りをしたのですが、さすがに暑くて熱中症になりそうでした。あと少しを残してやめたのですが、やめた後で、無理をしないで良かったと思いました。もう少しだからと無理をしていたら本当に熱中症になっていたかもしれないところでした。
熱中症のニュースを見ながら、「なんで熱中症になるまでやるのか、バカだなあ」などと思っていましたが、夢中になっていると気づかないもので、仕事をやめてはじめて危ないところだったと分かるんですね。「ああ、なるほど、これだなあ」と思いました。
後ですぐに、昨夜の残り湯の水風呂の中にドブンと入り、そして、しばらく頭がボワーンでした。
さて先日、「地球交響曲(ガイア・シンフォニー)」一番、二番を見てきたのですが、出演者の語る言葉が、二度目の今回ははじめてみた時よりいっそう心に響き、パンフレットにはその大部分が書かれているので、そのパンフレットを申し込み、昨日届きました。
すると、その一番最初に素晴らしい詩が出ていて、「なんという素晴らしい詩だろう!」と、その詩に泣きたくなるほどでした。読まれた方もきっと、泣きたくなるのではないでしょうか。
詩の作者名は書いてないので、龍村 仁監督自身の作だろうと思います。
こんな詩でした。
≪地球(ガイア)の声がきこえますか≫
あなたの声を、
風は、確かに聞いているんです。
山だって、耳を澄ましている。
花や樹は、
あなたが呼びかけていることを、
もうとっくに知っています。
喜びで、トマトの顔が真っ赤になった。
石だって震え始めた。
象や鯨たちが、あなたに会うために
歩み始めています。
心で聴いてください。
地球交響曲(ガイア・シンフォニー)
(監督の名前を前の記事では「滝村 仁」としていましたが、私の思いこみ違いで、正しくは「龍村 仁」でしたので訂正します)