7・6 １１年ぶり

いつものように、義父母の所へ。

１１年ぶりに義弟が訪ねてきたとのこと。
私たちのそばから離れたことを知ったからか。
孫とひ孫を連れて、親戚への手土産も忘れず、
その点の要領のよさは昔のまま。

義母は「死んだことも向うには知らせてくれるな」
といっていたのに、死のうとまでしたあの悔しさを
忘れてしまったのか。

親の金を騙し取ったうえ追い出し、１０年以上知らん振りし、
「子どもも作れないくせに」と罵倒した弟。
また言葉のうまさに乗せられている義母の様子に、夫は不快感
をあらわにした。
そして、おつかいに行くとき、義母をつれていかなかった。

すると、義母は一人歩いてコンビニに行き、迎えに行くと、
怒り狂っていて、車にも乗らなかったという。
帰ってきてからは、義父に当り散らす義母。

そのあとはギクシャク。

義母の言葉と態度に、ついに私も言いたいことを口にしてしまった。
（夫が自分で言わずに私に言わせたのは　許しがたいが・・）
でも修羅場にはならなかった。
ある意味良かったのかもしれない。

「作り置き」
・肉じゃが・野菜スープ・厚焼き玉子・ポテトサラダ・茄子トマトカレー・ごはん


朝　・イングリッシュマフィン・コーヒー
昼　・おむすび3個・ちくわ天ぷら
夕　・カツオたたき・牛しゃぶサラダ・肉じゃが・なすとトマトのカレー