ども、砂川です。
梅雨らしい空の下、セレッソ大阪・舞洲練習グラウンドまで。
J2の今季、キホン毎日曜日が試合、日曜日以外が試合の時でもなぜか日曜日がオフになりますので、レギュラー組と触れ合うコトができる日が今まで全然ありませんでした。
土曜日のホーム・大分戦でのスコアレスドローを受けて、の日曜日、舞洲では全員がそろっての練習を見学できたのは今年初めてでは・・・?
練習が始まる時間になり、選手がクラブハウスから出てきました。
それぞれが談笑しながら、ファンの呼びかけに答えながら、の中、玉田選手だけが明らかに笑ってません。
前日の試合は私も見ていませんので、どういう内容だったかはわかりません。
友人たちの投稿を見ると、それほど悪くはなかったようです。
しかし2連勝のアト、最下位の大分相手にホームで「勝てなかった」のは事実で、むしろ若い選手がニコニコ笑いながら練習してるのが「違和感」と私は感じました。
私の大学時代のように、上手くいかない時に練習を尖った空気感でイッパイにするのが正しいコトだとは思いませんケド、「何か」が気になって、ずっと玉田選手の表情を追いかけていました。
とうとう笑うコトなく、グラウンドから引き上げました。
ワールドカップで、しかもブラジル相手にゴールをキメたベテランがメッセージを発しているように思えてなりません。
本人自身も思うようなプレーができていないのかも知れません。
現在、セレッソ大阪はJ2・5位。後半戦、まだまだ巻き返せるチャンスはあります。
本当の意味で、みんなの笑顔が見たいですね。